出典:極道一直線
タイトルの通り極道漫画で色いろな組織や暗殺者と壮絶な戦いを繰り広げるアクション大作。
主人公兼組長の鬼島はハゲでメタボ、
水虫持ち、トイレの後に手を洗わず水も流さない等、
かなりイヤな立ち振る舞いを見せるナイスガイ。
さして大きくもない机の引き出しに怪しげな品物を隠し持ち、
「うわー、懐かしいもの出てきたなー」と披露する回では、組員たちがたいていロクでもない目に遭う。
という話だが、原作がマイナーなので良く判らない。
ところで6巻まだ?
分身したりカッパになったり
ザリガニ、鬼、ツチノコ、餅、サボテンと変化したりするけど気にしない事、
クリスマスにはサンタにもなる。
こんなんではあるが、美人の妻と年頃の娘がいる。
余談だが数ある極道漫画界で最も宇宙人が出ている。
ミサミサでは
ドリラーズの1人。
原作があまりメジャーではないため良く判らないが、
ドリルはコラではないそうだ(第三話「地底二万里」参照)。
真の名前は「プリンスドリラー」で、地下帝国の真の指導者。
双子の弟の陰謀でドリルを奪われ、記憶を消され、地上に捨てられたらしい、
まぁ設定はよく変わる。
驚いた際に発する台詞は「げげんちょ」。
ドリルは取り外し可能なアタッチメント式である。
また、スタンド使いでもある。出るスタンドはいろいろいるので一定ではない。
バリヤーを出すことはできるが、地球サイズでしか出せないため、
ドスラー砲は防げても目の前のミサミサは防げない。
最終更新:2015年06月15日 21:00