出典:余の名はズシオ
かつて、大陸を統べていた帝国の第一王位継承者。家臣の反乱によって両親である王と王妃を殺され、王権を奪われた。
その後は王家の生き残りとして、血のつながりのない姉・アンジュと共に、暗殺者からの逃亡生活を送っていた。
一時は諦めかけるが、アンジュに叱咤され、王になることを決意する…が、その矢先に帝国は滅亡。
大陸の平和は破られてしまい、ズシオは新たな戦乱の火種となってしまう。
ズシオはお尋ね者となり、逃亡生活を余儀なくされるが、本人は至ってマイペース。
奪われた王家を復興するために王都を目指している。
不死身の肉体を持っており、剣やら斧やら鉄球やらが刺さっても死なない(ギャグ描写ではあるが)。
当初は自分のことを「僕」と呼ぶ気弱な少年だったが、王になることを決意してからは「余」と自称するようになる。
常に上半身裸で、裸足でうろつく。
非常にアホでハチャメチャな性格であり、そのために周りの人間を巻き込んでいるが、
本人は至って意に介していない。
実は王家の血を引いておらず、姉のアンジュが王家の血筋である。
ミサスレでもそのハチャメチャぶりは健在であり、被弾するとそれはまた盛大に吹っ飛ぶ。
だが割と巻き込まれて振り回されることもあり、
ある日のスレでは3連続で直下に巻き込まれて土星旅行に行く羽目になった。
常に上半身裸ではあるが、
某警官のように肉体美を見せたいわけではない。
ある日の19時スレでLP6を七連鎖により一気に使い果たした経験があり、
その時のトラウマからウサギが少々苦手な物になっている様子。
最終更新:2010年06月30日 14:09