ジオン軍がアステロイドベルトに建設した小惑星基地。
一年戦争(『機動戦士ガンダム』)で敗北したジオン軍の残党が潜伏した。
グリプス戦役(『機動戦士Zガンダム』)でも多くの戦力を残すことに成功し、
ジオン再興(ネオ・ジオン設立)の中心地となった。
第一次ネオ・ジオン抗争(『機動戦士
ZZガンダム』)での敗北により地球連邦政府の管理下に置かれたものの、
第二次ネオ・ジオン抗争(『逆襲のシャア』)の際に
シャア・アズナブルが交渉で入手し、
地球に落として地上の人たちに恐怖を植え付ける作戦を行った。
この作戦自体は連邦軍とネオ・ジオン軍の有志達による力技での押し戻し作戦により失敗に終わった。
(これによりアムロとシャアがMIA(「作戦中行方不明」「死体すら見つからない」の意、事実上戦死扱い)になっている)。
ミサミサスレではしばしばこの作戦を模したルールが行われ、
両穴を出した人数で押し戻せるかどうかを決定する。
両穴被弾した勇者数名に刺さった
ミサミサの推進によってのみ押し返す事が可能である。
類似としてコロニーが墜ちてくる事もある。
成功率は低い。
最終更新:2013年03月27日 16:19