マウンテンスミス ツアーパック
使用感など
- 個人的には、かなり使い勝手の良いサイズ。
- 結構古いもののため、特有の内部コーティング劣化による悪臭やべたつきが少しある。
- 見た目や、触った感じ、パッドから来る想像よりもフィット感は良い。
- ベルトフラップ?も、見た目や触った感じは頼りないが、実際のフィット感は良い。
- 荷物が1kg超えてくるとパッドなどクッションがないため、痛くなってくる。
- ベルトにもバックルにも滑り止めの工夫がないため、装着しているとベルトが伸びてしまう。
- ポケットや機能など
- 本体とその内部に浅いチャック付フラップポケット(パッド用仕切りは除外)
- 外側にチャックつきポケット
- 両サイドにメッシュポケット
- 手提げ用ループ、ワンショルダーストラップ(細い)、多用途ループ?等
- デルタコンプレッション(フィッティング調整機能)
- バックルが重く、全体も軽くはないが、生地は薄めで軟らかい。
- メッシュポケットの、ドローコードの通し方に納得がいかない。
- 強度に問題はないのかもしれないが個人的には不安。
- その他のつくりも含め、耐久性はそれほど高くない気がする。
- 内部コーティングの耐久性は低い。
- 2004~2005年ごろのものらしく、黒山タグでSEWN IN U.S.A.。
- PACKとついているが、現TOURのこと。
- 現在のTOURは山無しのロゴに変わり製造国もベトナム(か、その他アジア)製になっている。
- 8リットル化、ストラップベルト接続バックル化、ベルトにパッド追加、本体パッド固定化etc...
- こだわる人は初期ロゴの雪山タグ(黒山部分が白い)のものにこだわるらしい。
最終更新:2011年01月26日 20:50