逢坂峠
標識からすると【おおさかとうげ】、もしくは【おうさかとうげ】
府道733号線にある峠。
途中に金蔵寺への分岐路がある。
ネットでは、
コース名に金蔵寺を使うことのほうが多いかもしれない。
逢坂峠だと曖昧さがあるため?
峠位置 |
西京区 |
道所在地 |
西京区 |
距離 |
金蔵寺:4.48km 大阪側: |
路面距離 (計算値) |
金蔵寺:4.52km 大阪側: |
最大標高 |
448m |
最大標高差 |
金蔵寺:368m 大阪側: |
平均勾配 |
金蔵寺:8.2km 大阪側: |
スタート |
金蔵寺:道幅(路側帯外)が狭くなる所 大阪側: |
ゴール |
峠(標識有り) |
地図 |
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ルート地図 |
金蔵寺 大阪側 |
峠付近を金蔵寺側から撮影。
金蔵寺
基本的に平均勾配は当てにならない。
ステージ1:民家
民家ステージ後半はかなりの急勾配。
路面状態は、良好。
堆積物等はほとんど無い。
ステージ2:金蔵寺
森の中に入り林道になる。
金蔵寺分れまで。
路面状態は、そこそこ。
堆積物等は、結構ある。
ステージ3:林道
いかにもな山中舗装林道。
路面状態は、悪い。
堆積物等が多い。
ステージ4:コンクリート舗装の激坂~ゴール。
コンクリート→アスファルト→コンクリート→アスファルト
最初のコンクリート区間が一番急勾配だと思う。
堆積物等は多め。
民家を抜けると交通量は少なくなる。
たまにハイカーがいる。
一般歩行者は民家がある辺りまで。
最初、間違えて金蔵寺への道を登ってしまった。
西山で同じコンクリート激坂でも、善峰道程ではない。
同じ人間で、
善峰道(フロントインナー22T)>>逢坂山(フロントミドル36T)
ぐらい違う。
とにかく激坂を登りたいという人でもなければ、善峰道より金蔵寺ルートの方がお勧め。
- 峠道の雰囲気もあり、人も車も少なく、その上ちょっと景色がいいポイントまである。
登坂走行ルート
- 金蔵寺(○(24分30秒程度))
- 一応大阪側(○)
登坂未走行ルート
スタート地点(仮)。
地図で見て、それらしい所にめぼしをつけて、写真を撮ってスタートしたため、ネットでスタート地点とされている所とずれてしまった。
タイムの24分30秒程度はここからの計測。
1つ目の激坂コンクリート区間ヘアピン部。
フロントをインナーに落とすなら、ここより前の金蔵寺分岐路を過ぎた辺りの緩い所で変速しておいた方が良い。
1つ目の激坂コンクリート区間ヘアピン部にある小さな滝。
ヒルクライム最中は気にする余裕も無かった。
2つ目の激坂コンクリート区間ヘアピン部。
1つ目ほどではない。
2つ目の激坂コンクリート区間ヘアピン部、角度を変えて。
2つ目の激坂コンクリート区間ヘアピン部、別アングルから。
一番激坂っぷりが伝わりそうな写真。
2つ目の激坂コンクリート区間ヘアピン部からの景色。
京都の市街地を一部見渡せる。
峠を大阪側から。
大阪側の道は、アップダウンが有り、長く、金蔵寺側に比べて坂が緩やか。
峠に近づくと、季節によっては花が散見される。
最終更新:2011年10月02日 21:07