天下峰
長坂峠からシングルトラックを北に行くか、
供水峠から南に行くと在る峰。
豊臣秀吉がよく眺めていたらしい。
峠位置 |
宇治市 |
コース所在地 |
宇治市~伏見区 |
距離 |
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路面距離 (計算値) |
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標高 |
348m? |
高低差 |
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平均勾配 |
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スタート |
長坂峠 供水峠 |
ゴール |
山頂 |
地図 |
Yahoo!地図 |
ルート地図 |
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天下峰山頂?
三角点は見当たらない。
札の横にちょっとした雨宿り用の屋根のようなものが作られている。
長坂峠から
入り口から自転車で登れなかった。
入り口には元々階段があったが、いまや見る影もほとんど無い。
少し行くと、コンクリートの階段がある。
一度途切れて、短い怪談と、直進する道に分かれるが、どちらを行っても良い。
階段を行くと距離が短縮される。
階段を行かず、しばらく行くと分岐点に出る。
右に行くと行き止まり(たぶん炭山側から上るとここにたどり着く)。
左に行き、道なりにしばらく行くと階段からの道と合流する。
そのまましばらく進むと、鉄塔の下に出る。
鉄塔をくぐりさらに直進すると天下峰に着く(以前は札も無かったが、今はある)。
道なりに進めば迷うことも無いはず。
路面は、基本的に大量の落ち葉が堆積している状態。
倒木もそこそこある。
たまにハイカーがいる。
うれしいことに、それなりに自転車に乗って移動することが出来る。
MTBなら、体力、脚力、テクニックしだいでかなりの距離を自転車に乗ったまま移動出来そう。
私が上り始める前に、トライアルバイク(4st)が上っていった(タイヤ跡から推測して、パノラマ岩の道を迂回して
ユウレイ峠~牛馬の道に行ったようだった)。
供水峠から
基本的に落ち葉が堆積しているシングルトラック。
倒木などがある。
猪が掘り返したと思われる跡が多い。
片側が崖のようになっている区間がある。
一部急勾配あり。
乗車率はかなり多いと思う。
たまにハイカーがいる。
登坂走行コース
登坂未走行コース
長坂峠の峠位置から少し木幡側よりの、北側の塀が途切れたところに在るシングルトラックの入り口。よく見ると階段が在る。
これは鉄塔の巡回路?見たいなものだと思う。
ここからトライアルバイクも登っていった。
鉄塔の下の小高い丘。写真は北側(供水峠側)から撮影。
札の横にある小屋のようなもの。
最終更新:2011年03月20日 16:54