琥龍拡張ルール


書置き。
まだテストを行なっていない段階なので、弄り回す可能性大。
基本的に特殊行動の併用は不可。ただし、戦闘技能との併用は一部除き可能。


取得制限無し

基本的に、誰でもどれでも使用可能。

タイプ 名称 効果
専念
※1
防御専念 ターン開始時に宣言する事で、攻撃は行えなくなる代わりに回避・抵抗に関するロールに+3修正を得る。
攻撃専念 ターン開始時に宣言する事で、防御は行えなくなる代わりに命中・発動に関するロールに+3修正を得る。
魔法は攻撃魔法のみに適用される。
逃走専念 ターン開始時に宣言する事で、戦闘からの逃走行動に専念する。誰か一人が宣言した場合、パーディ全員が逃走専念状態に移行する。
対象が追跡しない場合は無条件で逃走出来るが、対象が追跡してくる場合は敏捷ロールで宣言者が打ち勝つ必要がある。
その際、宣言者は敏捷ロールに+3の修正を得る。宣言者が逃走判定に打ち勝った場合、パーティ全員戦闘からの逃走に成功する。
宣言者が負けた場合は戦闘続行となり、宣言者はそのターン一切の行動が出来なくなる。
カバーリング専念 ターン開始時に宣言する事で、攻撃は行えなくなる代わりにカバーリング行動を行えるようになる。
同じエリアに居ない相手をカバーリングする事は出来ない。
アクティブ 挑発 攻撃行動を放棄する代わりに、対象一体の攻撃を1D6Tの間自分に引き付ける事が出来る。
挑発の効果が切れるまでは、新たに他の敵を挑発する事は出来ない。
また挑発対象が気絶もしくは死亡した場合は新たに他の対象に挑発行動を行う事が出来る。
ただし、範囲攻撃等の使用を制限させる程の能力は無い。
部位破壊 対象の特定部位を狙って攻撃する。クリティカル無し、ダメージ1固定(属性相性や魔法効果による増加も乗らない)
成功した場合、部位破壊された対象はなんらかのペナルティを負う事となる。
ただし、どの対象にも必ず破壊可能な部位があるとは限らない。
近接、射撃、魔法どの攻撃でも使用可能だが、攻撃時に-3の修正を受ける。
また、頭部や心臓など、即死効果を狙う場合は-6の修正を受ける。
チャージ ターン開始時に宣言する事で、1ターンの間行動が一切不可能になる代わりに次ターンの攻撃時に
【命中、威力を3D6】 の特殊攻撃を行う事が出来る。また、クリティカルは6ゾロ、ファンブルは1ゾロとなる。
ただし、宣言してから攻撃を行うまでに一度でもダメージを受けた場合、チャージ状態は解除される。
また、チャージ時は他の戦闘技能や特殊行動を併用する事は出来ない。
チャージが適用されるのは近接もしくは射撃攻撃のみ。
解析 対象の能力を解析する。解析が行えるのは知力が1以上あるPCのみ(潜在等の修正含む)
達成値次第では弱点が判明する場合がある。



※1 宣言した行動のみに専念する為基本的には他の行動は不可になる。 

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最終更新:2010年11月14日 19:16