「ここは、孤島か・・・」
「ああ、君たちには、ここ孤島で・・・ロアルドロスを狩ってもらう!!」
「フン、ロアルドロスなど簡単だなずいぶんと」
「ほぉ・・ジンはずいぶん自信があるのだな。まぁいいさ、わしはこれで帰るからな・・まぁ全力を出すんだな」
「全力を出すまでもないさ」
「ここは・・・」
ドラグニルは、手に持っている地図で位置を確認した
「エリア5か・・まだいないなしエリア9にでもいくか・・お前も来るだろ?」
「いや俺は、ここで待っている」
「なんだよ・・・はぁ・・」
融通のきかないやつだな、そう思っていると・・
「グァァァグゥゥゥ」
「うん なんだ?」
と、そう言いながら振り向いてみると・・
「うわ!!来た!!!ロアルドロス!!」
「なにを驚いているんだ!!まったく・・・こいつを倒すために、俺らはここに来たんだろが」
「ホントに余裕まんまんなんだな・・・」
「ほら 行くぞ!!」
「おぉ、分かってるよ」
「なら、分かってる通り俺は援護にまわる。お前はその
ランスで突いていればいいさ」
「なんで、上からなんだ!」
「上だからだろ!」
「なっ!!はぁ・・・」
と、そう言い争っているうちに、ロアルドロスが連続水ブレスをくり出そうとしていた
「うわ!!!なんだ!」
「なに言っているんだお前には、ランスのガードがあるだろうが!」
「いや!ロアルドロスは、やったことないんだ!」
「ごちゃごちゃ言うな!いくぞ!!」
最終更新:2011年02月20日 23:49