十二話 勝利、そして新たなる仲間 - モンスターハンターポータブル3rd完全攻略

十二話　勝利、そして新たなる仲間

俺は今度こそは、と決心して再度ジンオウガに挑んだ
「おりゃー」
ドラグニルは自分の得意とするカウンター突きを繰り返した
しかし
「ん?　また帯電し始めた!」
ジンオウガは超帯電状態になった
ジンオウガは周り中に雷を伴わせた
「ぐぅっ」
ドラグニルは慌てて、ガードする」
ジンオウガの超帯電は通常の帯電状態に戻り、ジンオウガも涎(よだれ)を垂らし始めた

「これは、涎を垂らしてる。前にジンが言ってたな」

ロアルドロス・・ジンと初めてのクエスト・・そして、こんな会話をしていた
「涎を垂らしてやがるぞ。あれはモンスターが疲労している証拠なんだ」
「そーなんだ・・」

「ジン・・・」
ドラグニルはジンの事を思い出して、涙が溢れかえった
「で、でも・・これを倒して、村の英雄の証が・・」
そして、ドラグニルはジンオウガの尻尾を狙って、どんどん突いた
「尻尾が切れれば、戦闘も楽になるだろう」
邪魔な尻尾を斬りたいと、ドラグニルはジンオウガがこちらを狙えば、ガードをし、その後ろを向いた瞬間、カウンター突きを、雷を溜めている時は、尻尾を狙うチャンスなので、どんどん突いた
と尻尾を集中的に狙っていた。そしたら、
「グワァッ」
尻尾が斬れたのだった
「よし!斬れた!剥ぎ取ってる暇は無い。次は足を狙おう」
ドラグニルは足を突いた
「よし!段々、疲れが増してる。落とし穴を仕掛けよう」
ドラグニルはジンオウガがエリア移動したら、すぐに落とし穴を仕掛けた
「よし、ここで待ち伏せてよう」
ジンオウガはすぐにドラグニルに突進しようとした、その瞬間に落とし穴に落ちたのだ
「大タル爆弾Gを!」
大タル爆弾Gを置いた
「ペイントボールを投げてっと　エイッ」
大タル爆弾G2個はジンオウガの角辺りで爆破した
「やった!角も折れた!ペイントボールで投げるのもジンに教わったなァ」
ジンオウガが疲れきって、エリア移動をしていた
「足を引き摺ってるぞ」
エリア移動したら、ジンオウガは眠りについてた
「大タル爆弾Gを調合しよう」
大タル爆弾とカクサンデメキンを調合した
「良かったァ、調合書買っておいて・・」
そして、ドラグニルは大タル爆弾Gを仕掛け、ペイントボールを投げた
「やった・・ジンオウガ討伐だ!!」

村に帰った
「おぉ!!倒したか、やったな、ドラグニル!」
「ハイ!　倒しました!!」
ドラグニルは胸を張った
「これで、お前は村の英雄だな!」
「英雄の証が・・」
「そうだ、お前に紹介したい者がおる」
「なんですか?」
「こんにちは、あなたが村の英雄ですかァ」
「どうも、ネコバァさん」
「この方は?」
「この方はネコバァさん。オトモアイルーいわゆるハンターのオトモするアイルーだな。そのオトモアイルーを売ったりしているんだ」
「へぇ～・・」
「で、お前にもオトモアイルーを2匹連れて行かせようかな」
「本当ですか!!」
「あぁ　じゃあこの5匹から選んでくれ」
「どの子も可愛くて強いよォ」
「う～ん・・」
ドラグニルはこの5匹の中から新たな仲間を選ぶのだ

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