異形列伝内検索 / 「霞の伊三次」で検索した結果
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霞の伊三次
伊賀の影丸 半蔵暗殺帳奪回のために伊賀地ごく谷から招集された忍者の一人。霞と化して姿を隠す忍法霞変化を操る。独眼房兵馬と対決し、霞変化で翻弄するが、兵馬の髪の毛網に動きを封じられて倒された。 -
独眼房兵馬
...動きを封じる。倒した霞の伊三次の死体に仮死の術で化けて半蔵屋敷に潜入し、暗殺帳を狙ったが、ふくろうの甚内のふくろうに見つけられて倒される。 -
伊賀の影丸
...忍者 かげろう 霞の伊三次 片目 金井半兵衛 寒月斎 勘助 岩石入道 岩鉄 如月文兵衛 鏡月 刑部 霧丸 銀之丞 金目 久米丸 くも丸 栗林伝蔵 黒木弾正 黒夜叉 幻斎坊 源心 幻心入道 幻也斎 甲賀七人衆 こがらし竜五郎 五郎兵衛 左京 左近丸 左門 猿彦 式部 獅子丸 死神 十兵衛 不知火内膳 大三郎 大八 大文字冬心 太郎坊 短筒の桔梗 土蜘蛛 土蜘蛛五人衆 土蜘蛛党 鉄扇 天鬼 天真 天馬一角 藤太 独眼房兵馬 七つの影法師 野火 服部半蔵 半助 半蔵暗殺帳 半太夫 彦三 飛騨忍群 飛騨忍者 人影 姫宮村 ふくろうの甚内 魔風 松平伊豆守 卍丸 むささび 紫右近 村雨右門 村雨数馬 村雨兄弟 村雨霧丸 村雨源太郎 村雨十郎太 弥九郎... -
か
...吉 霞谷七人衆 霞の伊三次 霞梅月 ガダマーの宝珠 片目(影丸) 片山伯耆守? 葛城衆? 加藤段蔵 金井半兵衛 七坐灰人 蟹(綺堂) 鐘巻自斎? 花音 花諷院骸羅 花諷院和狆 兜(綺堂) カマキリガラン ガマ法師 上泉伊勢守 画猫道人 神夷京士浪 賀茂源助? 機巧おちゃ麻呂? カラクリ城 カラクリ磐馬 ガラシア祈祷書 「鴉」 鴉(からす) 烏左近 鴉羽根 ガリヴァー 雁杉野坊 狩又貞義 ガルーダ? ガルフォード 牙狼忍軍 川上新夜? がわっぱ カワハギ 寒月斎 神崎十三 勘助(影丸) 岩石入道 巖陀羅 頑鉄 岩鉄 ガンリュウ -
三好伊三小僧
西海水滸伝 豊臣秀頼に従って南蛮より帰還した真田十勇士の一人。三好伊三入道の息子で、赤子のような顔ながら怖るべき膂力と手裏剣も弾く筋肉を持つ大入道。阿蘇で柳生十兵衛と対決し、手裏剣術の極意 蟹目の大事 で両眼を潰されて倒された。 -
み
み 三浦按針? ミカエル丈太 ミカ十鬼 御神槌 神鴉 御厨惣州 神子上幻也 命(蒼紅) 命(ぐわんげ)? 美里藍 水野十郎左衛門 御名方守矢 虚栗七太夫 壬無月斬紅郎 源博雅 壬生霜葉 宮本武蔵 三好伊三小僧 三好伊三入道 三好清海入道 三好清海入道二世 弥勒万斎 三輪小太郎 眠兎 -
真田十勇士
真田幸村に仕える異能の勇士群。猿飛佐助、霧隠才蔵、三好清海入道、三好伊三入道、海野六郎、望月六郎、根津甚八、筧十蔵、由利鎌之助、穴山小助の十人。 虚無戦史MIROKU 真田幸村に使える魔人集団。それぞれが人間の域を遙かに超えた妖術・真田妖法を操る。望月六郎と由利鎌之助は未登場。また、根津甚八は登場したもののその能力を見せなかった。 西海水滸伝 豊臣秀頼に従って大坂から薩摩、南蛮に落ち延び、再び日本に帰還。一部世代交代しており、猿翁、才阿弥、三好清海入道二世、三好伊三小僧、海野六郎(二代目)、望月六郎太、筧十蔵、由利鎌之助(二代目)、根津甚八、穴山小十郎の十人。 -
三好伊三入道
真田十勇士の一人。三好清海入道の弟。兄と共に真田幸村の下で戦うが、兄の陰に隠れた形で終始した。兄同様、大坂夏の陣で自刃して壮絶な最期を遂げた。 虚無戦史MIROKU 伊佐入道の名で登場。僧形の大女で、触れたものを蝕み、自分と一体化させる真田妖法「魔陣腐糸」を使う。筧井十蔵と共に九龍城に乱入するが、九龍忍群の予想以上の力に苦戦、夢幻美勒に重傷を負わされ逃走する。後に富士の戦いの際に半サイボーグ化されて再登場した。 藤丸地獄変 為三入道の名で登場。十勇士の一人で、鎧装束に身を包んだ荒法師。背中に燃料タンクを背負い、それにつながった火炎放射器にもなっている錫杖を操る。他の十勇士と共に登場、はぐれ透波たちを倒して天下を取ろうとするも、敗北。武人らしい堂々とした最期を遂げる。 -
西海水滸伝
作品データ 穴山小十郎 アロンの杖 海野六郎(二代目) 猿翁 筧十蔵 霧隠才蔵 幻人 “ごうの森” 才阿弥 西念居士 真田十勇士 真田大助 猿飛佐助 シャビン 富田一放 豊臣秀頼 南光坊天海 根津甚八 服部半蔵 松林左馬之助 宮本武蔵 三好伊三小僧 三好清海入道二世 村田与三 モーゼの三宝 望月六郎太 森宗意軒 柳生十兵衛 柳生宗矩 大和三之丞 由利鎌之助(二代目) -
藤丸地獄変
作品データ 青汁蟲助 碧夜叉衆 赤夜叉 穴山小助 阿毘羅 綾 伊賀忍軍 石川五右衛門 韋駄天風子 上杉謙信 歌姫 海野六郎 吽毘羅 煙羅の助八 送り屋岩鉄 音無しの萌 音羽の城戸 鬼近棒太郎 朧影のかなめ オロチの傍太 かがり 神楽衆 筧十蔵 風見の笛 果心居士 霞打ちの松吉 加藤段蔵 雁杉野坊 牙狼忍軍 がわっぱ 霧隠才蔵 切り回し騨丈 傀儡の楽天丸 黒兵衛 甲賀忍軍 牛頭 琴 五輪音楼 雑賀衆 雑賀孫一 裁縫屋甚也 猿飛佐助 猿飛大助 地獄極楽 三味 四神 志摩葵 志摩紅 獣王丸 獣神・獅子王 十勇士 白夜叉 透波忍軍 大天狗 武田信玄 楯岡道順 力野轟陽 土蜘蛛衆 柘植忍軍 鼓 鳶丸 肉玉塀五郎 人形遣賽天太 忍軍 根来衆 根津甚八 軒猿衆 野火の... -
海豚の三次
伊賀の影丸 甲府地獄谷のかくし金山を守る飛騨忍群の一人。水中から影丸を襲い、首に縄を巻き付けて溺死させようとした。影丸の捨て身の反撃に倒されるが、影丸を戦闘不能に追い込んだ。 -
音羽の城戸
戦国時代の伊賀衆。「万川集海」にいう伊賀流忍術十一名人の一人で、本名城戸弥左衛門。音羽の生まれであったため音羽の城戸と呼ばれる。「伊乱記」によれば、天正9(1581)年、伊賀を平定した織田信長が伊賀を視察した際、他の伊賀者と図って信長を狙撃したという。狙撃は側近を倒しただけで失敗したが、追っ手を振りきって逃れ去ったという。 藤丸地獄変 伊賀忍軍三大忍者の一人。一見田舎者めいた小男だが、爆弾を使えれば誰が相手でもいいという破壊魔で、二連バズーカ砲を武器とする。三太夫の指示により隠れ里を襲撃するも藤丸たちをトウシロ呼ばわりして見逃すが、後に伊賀での決戦でその藤丸たちに敗れさる。 -
漆戸銀平次
信玄忍法帖 武田信玄の生死を確認する使命を与えられた九人の伊賀忍者の一人。自分の瞳を取り外して、その瞳が見た画像を記録させ、それを再生することが可能。六字花麿と共に大蔵藤十郎を罠にかけ、信玄の生死を確認しようとした。 -
スフィンクス
変身忍者嵐外伝 百地仙人の伊賀忍法秘巻を狙ってタランチュラと共に伊賀の里を襲った西洋怪人。体から強力な電撃を放ち、多くの敵もものともしない。嵐と月の輪の二人を前にしても全く動じず、かえって窮地に陥れたが、二人の地中と空中からの連係攻撃の前に敗れた。 -
猿飛天兵衛
信玄忍法帖 真田源五郎に父祖の代から仕える忍者。小柄ながら達磨みたいにまんまるく肥った男で、山本勘助の命令を受け、霧隠地兵衛と共に武田信玄の生死を探りに潜入した9人の伊賀忍者を迎え撃つ。降る雨を利用して周囲を水底に変える忍法水牢などを使う。 -
「影」
忍者からす 「鴉」と共に石田三成?に仕えた凄腕の忍者。関ヶ原の合戦の際に、佐和山城から三成の息子秀也を落ち延びさせた。その後、徳川家康直属の伊賀党によって捕らわれたが、断首される寸前に何処かへ逃れ去ったという。 -
箙陣兵衛
信玄忍法帖 武田信玄の生死を確認する使命を与えられた九人の伊賀忍者の一人。相手の体に無数の鈎糸を打ち込んで操り人形とする忍法鵜飼、水を吸って無限に膨らむ雛人形を使う忍法春水雛を操る。将軍家の使者として訪れた小宰相、一色藤康を操り、信玄(の影武者)を暗殺した。 -
黄母衣内記
信玄忍法帖 武田信玄の生死を確認する使命を与えられた九人の伊賀忍者の一人。啜った相手の血を乳房に貯め、乳首から迸るその血を浴びた人間は、その血の持ち主の異常な性格を受け継ぐという忍法乳房相伝の使い手。大賀弥四郎の血を啜って穴山梅雪?らに浴びせ、後の背信の種を蒔いた。 -
塔ヶ沢監物
信玄忍法帖 武田信玄の生死を確認する使命を与えられた九人の伊賀忍者の一人。かつて山本勘助を見知っていたことから、勘助の生存に気づいた。信玄の本陣にまで忍ぶも、自分の技を見せる間もなく真田源五郎に斬られる。 -
蝉丸右近
信玄忍法帖 武田信玄の生死を確認する使命を与えられた九人の伊賀忍者の一人。人語を話す梟を肩にとまらせた忍者。築山御前を籠絡した小笠原幻夜斎を倒すが、猿飛天兵衛の忍法水牢の前に敗れる。 -
御所満五郎
信玄忍法帖 武田信玄の生死を確認する使命を与えられた九人の伊賀忍者の一人。悦楽の内に死んだ男女の血を鐘の内部に塗りつけ、それを鳴らすことにより聞いた者を煩悩の虜として引き寄せる忍法煩悩鐘を使う。二年前から僧侶に化けて恵林寺に潜入、煩悩鐘により信玄(の影武者)を捕らえ、殺害した。 -
霧隠地兵衛
信玄忍法帖 真田源五郎に父祖の代から仕える忍者。胡瓜のようにひょろりと痩せて背が高いが、なぜか姿や顔かたちはぼんやりとした印象がある男。山本勘助の命令を受け、猿飛天兵衛と共に武田信玄の生死を探りに潜入した9人の伊賀忍者を迎え撃つ。 -
大森彦七
南北朝時代の伊予国の武士。足利方に属し、湊川の合戦では楠木正成?を死地に追い込んだ。「太平記」ではその直後、正成の怨霊に悩まされた逸話がある。 歌舞伎「大森彦七」ではこれを受けて、自分を仇と狙う正成の娘・千早姫に正成の覚悟の死に様を伝えた上、楠木家の名刀・菊水の宝剣を与え、更に役人から娘を逃すため、狂気を装って正成の亡霊に宝剣を奪われたと語る。 -
虚栗七太夫
信玄忍法帖 武田信玄の生死を確認する使命を与えられた九人の伊賀忍者の一人。青大将を己の分身として女を狂わせ、男の精を吸い取る魔性の女に変える。信玄の愛妾・お鶴の方にとりついて信玄(の影武者)を討つが、自らを囮とした真田源五郎の妻・呉葉におびき出されて討たれる。 -
松林左馬之助
(1593~1667)江戸前期の剣術家。独学で願流を立て、仙台の伊達家に召し抱えられた。相手の太刀を足で踏み落とす「足譚」を得意とし、徳川家光の前で技を披露して、その身軽なこと蝙蝠の如しと讃えられたことから蝙也斎と名乗る。 西海水滸伝 柳生権右衛門の紹介で柳生宗矩と立ち会うが、足譚を封じられて敗れる。キリシタンに興味を持っており、宗矩にモーゼの三宝の存在を語った。 -
六字花麿
信玄忍法帖 武田信玄の生死を確認する使命を与えられた九人の伊賀忍者の一人。交わった女は膣に螺旋状の刻印ができ、その女と交わった男も螺旋状の男根となり、刻印の女に妄執を抱くようになる。また、自在に性別を変えることが可能。漆戸銀平次と共に大蔵藤十郎を誘拐し、また、武田勝頼の愛妾を利用して信玄の生死を探ろうとした。 -
タランチュラ
変身忍者嵐外伝 百地仙人の伊賀忍法秘巻を狙ってスフィンクスと共に伊賀の里を襲った西洋怪人。口や体内から、強力な粘着力を持つ地獄糸を吐き出す。地獄糸でハヤテを捕らえるも月の輪の助けで逃れられ、地獄糸を羽根で封じられて倒された。後にクンバーナの手により復活、同じく復活した西洋怪人たちと共に嵐を襲うが、まとめて倒された。 -
墨坂又太郎
信玄忍法帖 武田信玄の生死を確認する使命を与えられた九人の伊賀忍者の一人。その瞳を向けた相手の時間感覚をよどませ、その念力の極まるところ、ついには死に至らしめる忍法時よどみを操る。上泉伊勢守の押し掛け弟子を装って躑躅ヶ崎の館に侵入、信玄(の影武者)の命を奪うが、上泉伊勢守の神技の前に両断される。本来であれば忍法帖史上最強の忍者の一人と思われるが、相手が悪すぎた。 -
真田昌幸
(1547~1611)安土桃山時代の武将。信濃上田城主で、元武田家の家臣。関ヶ原の戦いでは豊臣方に付き、次男の幸村と共に上田城に籠もって、徳川秀忠?の西上を阻止した。のち、高野山麓九度山に蟄居し、そこで没した。 真田剣流 九度山に籠もる真田一党の大殿。海を漂流していた百官を救い、真田家に迎え入れた。後にその百官が編み出した丑三の術により暗殺される。 信玄忍法帖 真田源五郎として、若き日の姿で登場。知勇にすぐれた快男児で、大の鉄砲狂い。山本勘助道鬼斎の指示により、猿飛天兵衛、霧隠地兵衛を引き連れて、武田信玄の影武者を守るべく徳川の伊賀者と戦った。 -
百地三太夫
立川文庫などに登場する伊賀忍者の頭領。極意を授けた石川五右衛門に裏切られたことから、以後は弟子を取らなかったが、伊賀忍術の絶えるのを惜しみ、霧隠才蔵にこれを伝授したという。実在の伊賀の上忍・百地丹波がモデルか。 黒の獅士 伊賀の忍者を束ねる頭領。厳格な性格で、過酷な天命を持つ天王獅子丸を鍛えるため、自分が祖父であるということを隠して接していた。その正体は、23世紀からやって来たタイムパトロール隊員だった。死後は獅子丸、さらにバーン馬野に名が引き継がれた。 藤丸地獄変 伊賀忍軍の頭領で、齢二百歳以上という噂もある怪人。地獄の亡者たちと取引し、日本で千年の間争いを絶やさぬ代わりに不死身の肉体を手に入れた。自分の秘密を知った武田信玄を暗殺するも、その信玄に育てられた藤丸らに倒されるが、亡恨虫と化し、地獄の亡者を引き連れて復活した。 -
い
い 飯篠長威斎? 伊賀忍軍 伊賀六忍 十六薙夜血 イザヤ将監 十六夜幻之丞 石川五右衛門 五十鈴大作 和泉御前? いそ(神幻) 磯端伴蔵? 韋駄天風子 一条あか狸 一条あかり 一条戻橋 一角仙人? 一心太助 逸刀流? 伊東一刀斎 稲葉小僧 犬神杜人 犬塚信乃 犬丸(影丸) 犬丸半蔵 犬山道節 伊庭是水軒? 伊庭道伯 伊羽研水? 伊庭八郎? 茨木童子? 井光 伊吹童子? 海豚の三次 いろは? 岩風 岩波乱童 岩藤 岩間小熊? 岩見幻斎 岩見重太郎 インデゴ 陰の珠 陰陽之勾玉 -
三好清海入道
真田十勇士の一人。出羽国亀田の領主の血筋。六尺余の巨漢で、大坂の役では筋金入りの八尺の樫の棒を振り回して奮戦、豊臣秀頼と真田幸村が薩摩に落ち延びるのを見届けた上、自刃したという。モデルは出羽亀田の領主とも、亀田城主三好六郎の嫡子ともいう。 虚無戦史MIROKU 真田十勇士の一人。不死身に近い再生能力を持ち、身体の大きさを自在に変える真田妖法「魔神体」などを使う。また、ドグラが解放された際には、自らを溶鉱炉と化す真田妖法「熔解龍呼法」で竜の艦への道を開き、心ならずも許嫁の伊佐入道を殺した夢幻美勒を助けた。 藤丸地獄変 十勇士の一人で、錫杖を手にした髭もじゃの仙人のような風貌の男。その錫杖を投げつける刺錫杖の術や、念力で岩を飛ばす飛石の術などを操る。他の十勇士と共に登場、はぐれ透波たちを倒して天下を取ろうとするも、敗北。はぐれ透波たちの力を讃えて逝く。 -
服部半蔵正成
(1542~1596)安土桃山時代の武将。名は正成。父・保長の代から松平家に仕え、十六歳で伊賀の忍び六、七十人を率いて初陣を飾った。また、本能寺の変の際には、伊賀甲賀の衆を率いて徳川家康の警護にあたり、無事に家康を堺へ落ち延びさせたという。 信玄忍法帖 家康より武田信玄と山本勘助の生死確認の命を受け、配下の九人の伊賀忍者を派遣した。 妖説五三ノ桐 息子の不始末の責めを負って姿を消し、既に死んだと思われていたが、西念居士の名で現れ、娘のほしを遣わした。その身は甚だしく縮み果てているが、腕にはあらゆる物を打ち砕く金剛ノ術法が備わっている。術法の期限が来て命尽きようとしている真田幸村と対決し、相討ちとなって消えた。 西海水滸伝 天下幽明の境を徘徊する異相の老人。猿飛佐助、霧隠才蔵に勝るとも劣らない人知を超えた達人であり、影を持たない。豊臣秀頼一党の真意を探るため、南光坊... - @wiki全体から「霞の伊三次」で調べる