三日月 夏彦(みかづき なつひこ)
年齢:20 大学生
特技
<民俗学><死><カメラ><第六感><憂い><殴打>
好奇心:知識 恐怖心:緊縛
アビリティ:精神分析、危険感知
三日月冬斗の弟。シナリオ『座敷牢の舞手』にて作成。
山に住まう邪霊を静めた巫女の末裔。
両親を失い、祭祀を執り行う「浄舞様」の担い手である兄と女中と3人で暮らしていた。
以下シナリオネタバレあり
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幼い頃に赤い紐で首を絞められる夢を見ている。
(恐怖心が緊縛なのはそのため)
これは自分が「浄舞様」として選ばれた証の夢であったが、それを聞いた母親には厳しく口止めをされ、夏彦自身がそのことを知る頃には兄が浄舞様であると村中に広まっていた。
第六感からか、村の祭りにはどこか空恐ろしいものを感じており、叶うことなら兄を連れて逃げ出したい、と思っていた。
シナリオ中では、兄に対して感情<愛情>を結ぶ。(妬みと迷ってダイスで決めた)
<第六感>最大値で、蓮美がこの地にゆかりがあり、母親の行方を捜していることを知る。
祭りの前日の夜、冬斗に座敷牢を抜けて村から逃げ出すことを提案する。夏彦に対して<忠誠>を結んでいた冬斗はこれに従う。
代わりの次期浄舞様として駆り出された蓮美とともに儀式で前代の浄舞様と対峙する。
蓮美の「赤い紐の緊縛」を、恐怖心と闘いながら何とか解くことに成功する。
兄がダメージを受ける際、ブロックに成功しすべてのダメージを肩代わりする。
兄弟そろって儀式遂行を阻止するための「血を捧ぐ」判定に失敗する。痛いの苦手?
儀式の結界を破壊する際の恐怖判定に失敗し、発狂する(絶叫)
その時に追加された発狂が「多重人格」で何てこったい
結界の破壊に成功して逃げおおせるも、冬斗が発狂<憑依>のトリガーを引いてしまっていたため、
安堵した表情で「兄貴」と呼んだ時、憑依した『浄舞様』が無礼を憤り、暴力を振るわれる。
自分が使命を果たせなかったことに一時は深く絶望するが、冬斗が発狂解除的なロールに成功したので事なきを得る。
(ちなみにこのロールに成功しなかった場合、夏彦は冬斗に浄舞様が憑依していることを悟られないように振る舞い、また社会生活が絶望的な兄を新しい住処に半ば軟禁して『兄貴』と呼ぶことはできないまま愛しい兄を飼い殺しにして以下略
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小ネタ
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9月15日生まれ
185cm / AB型 / 一人称:俺
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最終更新:2017年05月09日 01:04