誕生日3/2
一人称:わたし・わたくし
「申し遅れました…わたくし、探偵の垂水清香と言います」「ごめんなさいね、わたくし義足なもので」
「何度も言ってるでしょう紫一?わたしの事は"垂水さん"じゃなくて、"清香姉さん"って呼びなさい!」

27歳の私立探偵。紫一の幼馴染であり、明治より続く名家・垂水家の分家筋。
そこそこの美貌をもち肉付きも良いが、右足が義足で素早く動けない。
基本的には温厚。突然の事態においても冷静に対処する度量を持ち、頼れる人物なのだが、
敵対認識した相手への冷酷さや咄嗟の行動の苛烈さから、周囲にドン引きされることも。
(ex:躓いてもたれ掛かるふりをして腹パンする、負傷・発狂した人間の顔面を殴りつける、など)
小さい子に対しては、紫一の姿を重ねるらしく構いがち。それが救いをもたらすこともある。

PC背景
+ ...
早くに両親を亡くしている。本家が引き取るという提案を断り、探偵として独りで生計を立て始めた。
しかし本家との縁を切っている訳ではなく、垂水探偵事務所は垂水本家の私的諜報機関の役割も担っている。
紫一とは幼少期に出会った。その頃の清香は一人っ子の寂しさ故に妹や弟が欲しいと考えており、
旧家の集まりで一人ぽつんと座っていた紫一を見つけるやいなや一方的に弟認定し、現在に至る。
家を飛び出して来てしまった紫一を事務所に置いていた時期があり、それも含め多大な影響を与えている。

「ひとりじゃワルツも踊れない」ネタバレ
+ ...
右腕が芽我音フヨウの右腕と同じものになった。また、断片的ではあるがフヨウの記憶を共有した。
どんな記憶をどこまで知ったかは垂水本人にしか分からないが、年下の友人となったフヨウのことは守るべき対象(妹のような…)として認識しているのかもしれない。

スタイル:探索全般・心理学。戦闘はdbこぶし。低dex。良識派だが敵対認識すると容赦がない。

●関係のあるPC
  • 九頭竜鳴海…よく送迎頼んでる。
  • 松山紫一…小さい頃から弟のように可愛がっていた。
  • 高島…ミーミルでお世話になりました。オカルトに詳しい人。
  • カステラ…最近この人を殴るのが癖になってきた。お医者様でよく奢ってくれる。
  • 宮…この人大丈夫かしら?そっちの人?
  • 奥村…頼りになる時もあるのだけれど…うーん…。明るいお巡りさん。
  • 賭気…ギャンブル狂いの人。でも生きることに前向きでそこは尊敬する。
  • 湯田…教会の牧師さん。上品で落ち着いた印象。自殺は罪なんですって。
  • 無印…一緒にラジオに出た。初々しくて応援したくなる。
  • 蘇我…一緒にラジオに出た。紫一と会ったことがあるみたい。成就おめでとう!
  • カケル…一緒にラジオに出た。たぶんかなり危ない人。
  • 土路…顔はきれいだけどうさんくさーい人。
  • 早乙女…背が高い。一時期土路さんにべったべたしてた
  • 緑青…思考回路が独特な人。
  • 綾崎…綺麗な演奏をする子。人見知りなのかしら。
  • 柳…しっかりしたお巡りさん。舐められないのは大事な事ですよ
  • 家路…同業の方。一度見たら忘れられない顔。
  • フヨウ…ある日唐突に出会ったネットアイドル。境遇に似たところがあり、共感を抱いている。これはもうお友達でしょう。
  • 吉野菊次郎…ガチファン(知識1クリした)。サインを貰ってホクホクしている。
  • 澤神佳乃…他人から触られるのが苦手みたい。可愛い子だけど言動がまずい。
  • 穂村月…機械に強いみたい。小さいけどしっかりした子。

●シナリオ
アンドロイドは名状しがたき夢を見るか
あなたは私を二度殺すのね
ワンダーテインメント博士主催、わくわくスタンプラリー~アクアリウム編~
深海ファインダー、ラジオ・ミッドナイトラヴァーズ・咎人の方舟
Chesed・ひとりじゃワルツも踊れない・渇望のオペラ座
最終更新:2021年09月25日 03:32
添付ファイル