画像はにゃおさん
橘 国重(たちばな くにしげ)
20歳(明治では19歳) / 170cm / 一人称:俺 / 大学生
9月28日生
好きなもの:牛乳、納豆、和食
嫌いなもの:ない
主な技能:<図書館><説得><歴史><博物学><物理学><人類学><医学><芸術:刃物>
※現代における<芸術:刃物>は、歴史的な刀鑑賞が好き、くらいの解釈に留めています。
明治シナリオのために作った探索者だが、存外キャラに愛着がわいたので現代に転生。
「学問のすゝめ」にただならぬ感銘を受けており、物事を懐疑的にとらえ真理を追求するべきという姿勢をとる。
現代では大学生、理学部物理学科所属。部活は高校、大学ともに陸上部。
最も関心のある分野として物理学科に所属したものの、興味の範囲は非常に広く、文理の垣根を越えて様々な学問に手を出している。
明治シナリオでは実家が刀鍛冶だった。
経験セッション
秋の足音/狼をめぐる冒険/奇妙な京都/遠い昔の愛しい人/思考実験室/夏の雪/μは積み木で密室をつくる/γの夢で忘れさせて/何をしたっていうんだ!?/探索者格付けチェック(うやRemix)
関係のあるPC
カステラ、おろろ:明治では付き人としてともに村の疫病を調査した。現代でも会った。
家吉:明治シナリオで出会った。おろろとよく煽り合う人。
国重は科学もオカルトも妄信しない立場であったため、仲介役のような感じだったような。
金平
明治、現代ともに年の離れた幼馴染。幼い国重に「学問のすゝめ」を与えた。
国重にとっては或る意味自分の原点のような人であり、非常に敬愛している。
金平さんに見繕って貰った首ネックレスとSUSHI CARのTシャツを大事にしている。
夢の中で一流探索者になった。和牛が美味しい!
あずさ:高校の陸上部の後輩。「吉祥くん」と呼んでいる。
梅はる:舞妓さんらしい。
夢見虚:整った顔をした、歴史に造詣の深い男の人。
九頭竜照海:何者か分からないが、戦いに慣れている人。彼が殺しかけた敵を医学で蘇生した。
王、羊羹:地元のとあるおばあさんによく招かれる仲。ババ友。紅葉の綺麗な村で温泉旅館に二泊三日した。
杉乃さん:花屋を経営している、植物学に詳しい方。学会に行くなんて熱心な方だなあ…。
柳さん:誠実な警察の方。頼りになる。頭をしたたかに打ち付けていたが大丈夫だっただろうか…。
小ネタ
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<現代>
高校と大学は陸上部だが中学は剣道部だった。
陸上部は長距離専門。
早起きで牛乳が好き。
<明治>
実家が刀鍛冶だったが政府の刀狩令を受けて打撃を食らったことが懐疑的な姿勢をとる切欠となった。そこで出会ったのが金平糖弥より与えられた「学問のすゝめ」であった。
とあるシナリオで狼化する病気にかかるが、金平糖弥の助けにより何とか治療が叶った。
明治シナリオでも村の疫病にかかったし、基本的には健康だが悪病に好かれるのかもしれない。
生存の難しいシナリオだったが、お互い相手のために1クリ出すとか胸熱な出目により生還。
しかしエピローグにて、金平糖弥は、本人も与り知らぬ国重の「脅威」をただひとり認知する人間となる。
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最終更新:2021年12月04日 17:28