楠井 家吉
アヤシイ天才小説家。
田舎の小さい街で暮らしていたが、聡明さを買われ上京。
大学でオカルト小説の執筆を始め、小さな雑誌の看板作家までになった。
ペンネームは「横澤 実吉」
性格は尊大で自信家、オカルト信者で科学の発展をせせら笑っている。
黒髪黒目。
通常は開いているか開いていないかわからないくらいの糸目である。
特別な力があるわけではなく、ひどいドライアイのため。
時間をかけてケアをすると一日くらいは開いた状態を保つことができる。
好きなものはオカルトチックなもの。昔から伝わる伝承や伝説、妖怪譚など。
そういう内容について書かれた本は片っ端から読み明かすため、熱中のあまり瞳が乾いていく。悲しいね
嫌いなものは西洋からやってきた科学、主に自然科学と西洋医学。
科学の発展によって日本人本来の心が失われることを嘆いている。
■参加シナリオ
秋の足音
■関係のあるPC
楠井 実吉(孫。他に5人の孫がいるが現代において存命しているのは実吉のみ)
楠井 のどか(玄孫。実吉の孫)
東雲 朧(主義が全く合わない。煽り合う)
天草 カステラ(上に同じく主義が違うため対立)
金平糖弥(上二人と比べるとののしり合いこそ起こらないが主張を受け入れるには至らない)
橘 國重(比較的話をすることが可能)
■絵
最終更新:2021年09月30日 23:48