東雲 朧(シノノメ オボロ)【引退】

性別:♂ 年齢:32歳
誕生日:4月21日(牡牛座) 血液型:AB型
職業:医者(主に解剖学に明るい)


※これ以降の説明は明治から転生した後の情報とする。
1分でも1秒でも寝ていたい。というか体力がないのでそもそも働きたくない。生まれつき身体が弱く、また色素も薄い。
対してメンタルは図太く、他人を煽ることに特化している。その癖煽り耐性は限りなく無いに等しいため、よくどこかの誰かと煽り合戦になっては周囲に宥められる。ただ身体が弱いため、ストレスを被るとすぐに吐き散らかす悪癖がある。
目は光に弱いのでほぼ閉じているが見えてはいる。色素の問題で瞳はやや紅い色。常に巻いているハチマキは、冗談でも取ると物凄い剣幕で怒られる。イタズラはやめようね。
現在はF県にあるF大学病院に勤務している。その見た目から患者に「えっこの人の方が死にそうじゃん…」という印象を与えてしまっているようだ。チョコケーキが好きらしいので差し入れると喜ぶぞ。

※特殊処理に関して
近い将来、何れかのタイミングで東海道新幹線脱線事故に遭い、戸籍上死亡する。

<技能に関して>
芸術(仮病):35%…仕事を休みたい時や上司の頼み事を無視したい時に使う。ただし使いすぎて大抵の場合は見破られる。因みに成功するとゲロを吐き散らかす。一体どこが仮病なのだろうか。

<経験セッション>
秋の足音/杉山屋敷怪異譚/脱法ジャンキーダメ、ゼッタイ/嘘彼岸花/ペスト医師と名も無き少女/キャベツ畑で捕まえて/繰り返すものは/思考実験室/知己の他人/ドライフラワーと贖罪

<関係のある自PC>

<関係のある他PC>
  • 天草 カステラ…今も昔もクソ上司。相手の方が年下であることも相まってジェラシーを抱いている。最近は甘いもので上手く操作されている(尚本人は無自覚)。…最近何か…。
  • 金平 糖弥…明治では調査団で行動を共にした。現代では共に謎の生物に立ち向かった。
  • 橘 国重…明治では訪れた村の案内をしてくれた。現代でも会えた。ウッ前世の記憶が疼く…?!
  • 楠井 家吉…はぁ???オカルトォ?????現代でも会うことになるとは…。
  • 片山 玲奈…病院で働く同僚。よく働いてくれる良い人。
  • 羊羹 未夢…僕は本当にお医者さんです。
  • エマ サカザキ…だからお医者さんだって言ってるでしょうが!
  • 賭気 狂男…「僕はスーパーマンだ!」と熱弁していた。
  • 北郷 歩兵…とある事件の調査で知り合った。……………。
  • 周防 誠二…とある事件の調査で知り合った。
  • 鷹田 真人…精神科の方で働いていらっしゃいますよね。
  • 石野 新一…随分ポジティブ思考ですね。

<どうでもいい設定>
+ ...
常に巻いているハチマキは、昔入院していた際に同じ病室にいたとある少女から受け取ったもの。「ハチマキをしているとね、なんだか元気が湧いてくるのよ。」「変な話だと思ったでしょう?ほら、貴方にはこれをあげるわ。貴方の目の色にそっくり。」彼女はその後すぐ亡くなってしまった。彼にとっては、はじめてできた友達であったかもしれない。…彼が医者を志す切欠は、この出来事にあったのかもしれない。
ストレスを被ると吐くのは、純粋に身体が弱いこともあるが、昔ついてしまった吐き癖のせいでもある。何か辛いことがあると、手を口に突っ込んで無理矢理吐いている。それは、自分を戒めるための、無自覚な自傷行為に近いもの。余りにも日常的に吐いているため、右手の吐きダコが治らないうえに、歯は割とボロボロ。
…それだけ彼は自責の念が強い。とくに患者の死に対しては人一倍深い悲しみを覚え、いかなる状況であったとしても「自分が救えなかった」と思ってしまう。それこそ医者として失格な程である。だからこそ、患者を救うためであれば、文字通りなんでもする。
最終更新:2017年11月18日 00:05
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