アットウィキロゴ

集合



 1/11

 927
 集合


 「霞、これはどういうことなの」

 「わ、私にだってわからないわよっ」

 「咲ちゃん。

  私もお手伝いしていいかな?」

 「だーめーでーすー!

  今日はみなさん、お客様なの!」


 須賀咲ちゃんです。

 今日はいつもお世話になっている三人にまとめて恩返しだよっ!

 家に来てもらって、問答無用で座らせて、ご奉仕しちゃうもんね!


 「霞さん、シロさん、玄さん。

  いつもありがとうございます!」


            /::::::::::::::::::::::::::::::\
         /:/:::::::::::::::::::::::::\::::ヽ
    (_)  /::::/:::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::ハ
 /\   /:::/::/::/::::::::::::::::ヽ::::::::::::V
    \  ハ:::::/::/:::::::::::::i:::::::i:::::::::::∧
        { V/:::/:::::::::::::::::::::::i:::::::::/. .〉
   ̄ヽ   ∧.V:::ハ:::::::::::::::i::::::::i:::::V . ハ
  ー-    { \Vハ:::人:::川:::::ハ::/. 〃 }
  / l   ハ  \ミ. .ヽV /. . 彡:フ  ハ
  し j   ∧  ヽ、ミ::::ヽ∨:彡::/   ∧
   /  〈  \__人`゙〒テ'"人 _/ 〉
 |     \__ イ  //∧ 〉、__ /
 |人_    ハ   } //!/∧/  ∧
        ハ   } {/∧//ハ  / }
        { ヘ   } !//∧/∧ / !_
         ∧ヘ  } !//ハ//∧.イ.\. . >―. ._
          /./. ∧  ト!//7\/∧.\. . . . . . . . . . . . .┐
       /./ . . ∧  !.!/j./  ∧/〉.ヽ\. . . . . . . . . .//
        /./ . . . .∧  !V./  ∧∨. . .\. \ . . ―. //
.       /./ . . . . . . i ヽ./  /. i. . . . . .ヽヽ. . . ー-. //
      /./ . . . . . . . {  Y   ノ. ハ. . . . . . .〉ヽ\. . ./
    / / . . . . . . . . ゝ /   /. .ハ . . . . . i. . ヽ.ヽ〃
.   / / . . . . . . . . . .ゝ{//ノ. . .i .i. . . . . ./ . . ヽ//

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 2/11


 「ちょっと、咲ちゃんいきなりどうしたの?」

 「私たちが好きにやっているだけ……」

 「うん。

  咲ちゃんがそんな風に考える必要なんてないんだよ?」

 「ううん。

  これはうちの旦那さんと相談して決めたんだ」


 旦那さん、というワードを出した瞬間みんながピクリと反応する。

 玄さんは変わらなかったかな?

 さすがに、事が大きいと緊張させちゃうよね。

 早く事情を説明しないと。


 「子供のお世話を頻繁にやってもらっているくらいなんだから、せめて何かお返しはしようって」

 「気にしなくていいのに……」

 「いーえ!

  これはケジメです!

  無理やりにでも受け取ってもらいます!」


 なおも辞退しようとする言い分はバッサリ切っちゃう!

 ふふふ、いつも困惑させられるばっかりの三人を困惑させているのは何かいいね!

 私も負けてばかりじゃいられないもん!

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 3/11


.   / :.:.:.|:.:.:.: /^l:.: : ||:.:.:.:.:.:.:| ヽ:.:.:.:.:.ハ:.:.:|:.:.:.:.:.:.ヽ:.::.:.::.
  /  .:.:.:.|:.:.:.:.|  :.: : ||:.:.:.:.:.:.:| |:.:.\ | :.:|:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.
  /  .....:.|:.:.:.:.| /: :.:|ト:.:.:.:.:.:.| |:./_\:/|:.:.:.:.:.:.:八:.:.:.:::
. /  .:.:.:.: |:.:.:.:.|  \||:.:\:.:.::. ィX笊竺心j:/|:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.|
/    イ从:.:.:| ィ/笊匁、 \:.:..   ノ{:::::::ハ |:.:r-x:.:.:.:.:.: |
ー    |:.:.:.\| i| ノ{:::::ハ      乂ー-ソ j/  V:.:.:.:.:|
      |:.:.:.:.:.:. 从乂ーソ               .:.:.:.:ハ|
      |:.:.:.:.:.:.∧      ′    ""     /:.:.:./
      |:.:.:.:.:.:.:.:ハ ""             厂:.:.:/j/    「じゃー京ちゃん。プレゼント持ってきてー」
      |:.:.:八|:.:.八      r-,     /:.:.:.:/
      |:./  \:.:{\          /  |:.::/
      |:     \  >  .. _  イ   リ/
                  __]       {___
                _/三l       /三三三≧=-__
           _x<三ニ/´ /     /ニ三三三三三三三>
.         r≦三三ニニ/      /三三三三三三三>´
         /|三三三三ニ{____/ニ三三三三三三>´      \


                     ____
               ,. ´ __    `¨¨ヽ
            ,   ̄`  /  ヽ       `ヽ
           /  _     ,:   ∨   、    :.
          / /,´      /    |    ヽ     .
       / //'  ' /  ' /   l| | :  :  ∨   :
       l// / , / ' l| | |     | | |  |   |   |
     _/ ィ / { l |__|_{ |∧   }/ ' / l  |   ∧
      ̄  {〃  Ⅵィ斧从 } /-}/-/、 , /-、 ∧}
          / ,  从 Vり ∨イ ,イ斧ミ、}/ /⌒ } | '
           / イ从 l ム        Vり ム'  ノ/}'     「あいよー」
         ´    \∧  '        ,r ' /
               、  v   ァ    / 从/
                     \ `こ     イ  _|、
                  ` r  ´   //∧
                     /|     /////∧
                「  |   //////////> 、
              , </∧ /   {///////////////> 、
            , </////// ∨__∨//////////////////>、

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 4/11


.   ′:::::′:::::::::′::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::/ ':::::::::::::::::::::::. \
   |:::::::: l :::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::′ ':::::::::::::::::::::::.
   |:::::::: l :::::::::::|:::::::::::::|::::::::::::::/|::::::::::::::::::::::::::′  '::::::: |::::::::::::|   |
   |:::::::: l :::::::::::|:::::::::::::l:::::::::l:::i-l:: l‐::::::::::::: |::| ---|:::::::|l:::::::::::|   |
   |:::::::: l :::::::::::|:::::::::::::l:::::::::l:::|八::|:::l:::::::::::::|::|__,  |:::::::|l:::::::::::|   |
   |:::::::: l :::::::::::|l::::::::::::|\从::l __}八{:::::::::::::l:ノ    从::::リ:::::::: 八 j
   |:::::::: l ::::::::::八::::::::::|  ,,xぅ斧笄ミ\::::::::|斗ぅ斧x )/:::::/:/  ノ
   |:::::::: l ::::::::::::::::\::::| 《 h __j刈   `ー┘ h__j_| 》厶イ イ
   |:::::::: | ::::::::::::::::::::个゙  乂廴ソ        乂_ソ ,′:::::::|
   |:::::::: | ::::::::::::::::::::::|               ,      ,′:::::::::|
   |::::::::┃ : :::::::::::::::::|    ``         `` ,′:::::::::::|
   |:::::::::‘:::::::::::::::::::::::|\  U     r‐ ┐    人::::::::::::: |   「きょ、きょきょきょきょうたろうさん!?(生京太郎さんなんて、心の準備が!)」
   |:::::::::::‘:::::::::::::::::::::|::|       ` ´    イ:::_:_:__::::::::八
   |:::::::::::::‘:::::::::::::::::::「:|    `       ....::|:::::l:/ / /^Yヽ
   |:::::::::::::::‘:::::::::::::::::|八       T7^\:::::|::: / / / /Y^,
   |:::::::::::::::::‘:::::::::::::::|\\     //  `丶/ / / / | !
   |:::::: -‐ ‘:::::::::::: |  \\   .//.     / / / / .八 |
 -‐'^´     ‘:::::::::: |   \\ //    / / / /  /   ト、



          〃-‐‐-----‐'/´
       ,, - ''       ー '、 
       ´             ヽ\
      /   /    |    |  ヽ \
    /   ,/     /|   l    _<
   ィ    /  十/┤  十ト l  ハ   ヽ
     ̄|   {   示芸 \ |示芸!   }   〃
      j   Y\|廴 リ    廴リ,!リ ノ 
     /    廴 ///   /// | }
      {/ヽ|\、, > ___ _-__,  イN/     「ダル……(待って、もう少し可愛い服でくればよかった)」
           /  〉 | 〉、 "
         /`ヽ::ヽ〈 V/l::ハ
        ,'   |:::::ヽ「」/::::::ヽ,
        l    !:::::〈/ヽ〉:::::::::}
        └t-ィ:::::::::::::ヽ:::::::::イ


                    ____
               ,, :´ : : : : : `: ..
               ≦: : : : : : : : : : :\
          .  .ク:.:::.: : : : : : : : : : : :.ヽ
           /::.::.::.:. : : : : /: : : : : |: : : : : : : : い
         ./. __.ヾ:. :.ィ: /!: : : : :.ハ : : : : :‘:,:  ‘, ゚.
        .,/..../::.!.―:{ |: i |: : : : : | ∨:.:|: : : |:.: : :|: ゚
          ′::::i::.. 从 :乂:.ヾ:::::ハ.i|≧ミ∧..`:|: : : :|: :
       |:: '::: i:. :..ノ灼茫  ヾ:i ^灼茫ミ...}::.:.|: : : :|: :.゚
       |::|l:::::i:.:.:.圦 vツ       vツノ |::...|: : : :|: : i
       |::|l::::ハ.:.:.} 、、、  ′   、、、 ,i::: : : : :|: : |
       |::|l::/.::::..小.   r―      イ. : :.|: : : |: : |
       |::|l:{.i:::::.: 込.     ..ノ    .イ. }: :..:.: :...|: : |   「お久しぶりです!(わー、京太郎君を見ることが出来るなんて幸せだよぉ)」
        `O′:::.(:. ノ介ト __  <{从 /: :..|: : : |: : |
        /::j |:::::_≧=ー : 〕  .....{  j:.:/: : :.イ: : :.l: : |
       .{:::/ |::::.:.:广.../レ  〃ヽ  /: : :/:.:|: : :。.: : !
       .|::{ .从:..:|....┴ヘ. イー|. :/: : :/^`ア⌒ヽ:,
       .Ⅵ /::::ヾ/../ >..={_}=ー 〉...: : :/::/

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 5/11


 「咲の旦那の須賀京太郎です。

  っと数回は会ってるけどね」

 「は、はいぃぃ」

 「(霞、落ちつつついて)」

 「(白望ちゃんも大概よ!?)」

 「お久しぶりです!

  えへへー!(にやけちゃうよー)」


 なんだか京ちゃんの評判がいいみたいで良かった。

 そ、そんなにのろけてたっけ?

 和ちゃんが『のろけすぎです死ね』って言ってくるってことは、その逆こそが正解!

 問題なしっ!!


 「全員同じものにしたほうがいいかなって相談して決めたんです」

 「うん。

  私と京ちゃんのセンスだから合わなかったらゴメンなさい……」

 「そんなことないわよ!」

 「こうしてもらえるだけで、嬉しい」

 「嬉しすぎてニヤけちゃうのです」


 三人とも、本気で嬉しそう。

 多分社交辞令とかじゃないと思う。

 私たちまで嬉しくなっちゃうな。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 6/11


 「それじゃ、私は料理持ってきちゃうから渡しといてね」

 「任せろー」

 「(京太郎さんに渡されるの!?)」

 「(心臓が爆発する)」

 「(い、いいのかな?)」

 「あっ、おっさんじゃ嫌だった?」

 「いえいえいえいえいえ、ぜひ! ぜひ!」

 「京がいい」

 「おまかせしますっ!」

 「んじゃ、これなんだけどね……」


 ふふーん、私と京ちゃんが選んだプレゼント。

 そんなにお高いものを選ぶと困っちゃうだろうし、少しオシャレなものを選んでみました!


 「髪留めです。

  これが霞ちゃんで、これがシロちゃんで、これが玄さん」


 三人ともびっくりしているみたい。

 えっへっへー。みんな髪の毛綺麗だから似合うよー。

 じゃ、私は今度こそ料理を運びに行こうかな!

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 7/11


 ……
 …

 私だけでなく白望ちゃんも玄ちゃんも驚いている。

 三人用にプレゼントされた髪留め。

 京太郎さんが、咲ちゃん選んでくれたというだけで胸がポカポカと温かくなる。


 「ほ、本当にいいの?」

 「遠慮しないでいいんですよー、玄さん」

 「えへへ。一生の宝物にするよ」

 「そんな大げさな」


 ケタケタと笑う京太郎さん。

 これ、玄ちゃんは本気ね……。

 死ぬまで持っているつもりだと思うわ。


 「京」

 「ん?」

 「その、つけて、欲しい」


 えっ

 ちょっ

 白望ちゃん!?


 「えっ、女の子の髪の毛触っちゃまずいっしょ?」

 「女の子側が許可を出せば大丈夫」

 「うーん」


 チラッと咲ちゃんの方を見る京太郎さん。

 いたずらっ子な笑みを浮かべている。


 「咲には、内緒な!」

 「……うん。

  三人分ね」

 「へっ?」

 「ほっ?」

 「はわわっ!?」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 8/11


 ……
 …

 「霞ちゃんってめっちゃ髪の毛綺麗だよねー」

 「しょ、しょうですか?」

 「うん。

  綺麗な黒髪で、サラーっと伸びてて、大和撫子みたい」

 「はうっ!?」


 京太郎さんの顔が近いぃ!?

 髪の毛を褒められて嬉しくて、でもそれ以上に目の前にいる彼が愛おしくて。


 「女の子は髪の毛のケアが大変だって言うもんな」

 「う、うゅ」

 「?」

 「あ、ありがとうございます」

 「どーいたしまして」


 一仕事終えたとばかりに笑う京太郎さん。

 触れていないはずなのに、京太郎さんの体温が離れていくのを感じる。


 髪留めをつける時間はほんの一瞬だったけれども、私にとっては永遠にも感じられた。


 ずっと憧れていた京太郎さんが近くにいて、私だけを見てくれている。


 髪の毛を褒めて、触ってくれている。


 京太郎さんの匂いが近くにある。


 京太郎さんの顔が近くにある。


 それだけで、こんなにも幸せ。


 私、女の子でよかった。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 9/11

 ……
 …

 「次は私」

 「はいはい。ちょっと待ってねー」


 京がプレゼントの包みを開けて私の方に向き直る。

 チラッと霞の方に視線を向けると、湯気を立てて自分の世界に入ってしまっている。

 私はああはなるまい、と思ったところで京の顔が近づいた。


 「私は霞や玄みたいに長い髪じゃないけど……」

 「んー?

  でもすごく気を使って手入れしてるよね。

  これ、触り心地いいし」

 「へ、へんたい」

 「あっ、やべっ」

 「……ダメ、ちゃんと最後まで」

 「はいはい」


 気を遣っていることに気づいてくれた。

 女の子としては霞や玄のような綺麗で長い髪が羨ましい。

 たまに梳いてあげるけれど、櫛が引っかかることもない。

 面倒臭がりだけど、こういう時にはがんばっておいて良かったと思う。


 それに気づいてくれた。

 そのことが、とっても嬉しい。


 「はい、完成」

 「うん」


 京の方を振り向く。

 いつも無表情なんて言われているけれど。

 今はきっと、笑顔のはずだ。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 10/11

 ……
 …

 「わ、わわわ」

 「玄さんはやめておきます?」


 京太郎君が断りを入れる。

 そうだ。咲ちゃんにも迷惑になっちゃうし、ここは身を引くのが大人の対応だよね。


 ……シロさんにじっと見られる。

 私もたまには甘えたほうがいいと、シロさんは言ってくれた。


 ちょ、ちょっとだけ、だもん。


 「お願いしてもいい、ですか?」

 「なんで敬語なんですか」


 京太郎君が笑いながら近づいてくる。


 「なんかもう語録もないんですが、長くて綺麗ですよね」

 「ふぇ」

 「あっ、梳いても全然ひっかからない。すげー」

 「ううっ」


 いつも見守るだけだった。

 京太郎君が幸せであればいいと、自分に言い聞かせていた。

 今でもそう思っている。その気持ちは嘘じゃない。


 それでも、ほんの少しだけ自分に優しくなれた。

 京太郎君は本当に優しくて、それに応えてくれた。


 霞さんやシロさんと知り合って、こうやって一緒にいる。

 京太郎君や咲ちゃんや照さんのために、頑張れる。

 それはこれからだって変わらない。


 「はい、終わりました」

 「うん。ありがとう、京太郎君」


 それでも今夜は、眠れそうにないよぉ。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 11/11

 ……
 …


        /   : : : : : : : : : : : : :\  : \
          /   . : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : \: : : :.
        ′  .:.:.:/.:.:.:./:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ト、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.        i   :::::::|::::::: |::l:::::::::::/:::::::/:::::::::::::::::::| ‘:::::::::::|::::::::|
.         |   :::::::::|::::::: |::l::::::::/l::::::/ |:::::::::::::::::::| ‘:::::::::|::::::::|
       |  :::::::::::|::::::: |::l:::::::l´l:::::l` |::::::::::: |:::/--、|::::::八:::::|
       l :::::::::::::|::::::: |/\::|-\{- |::::::::::/l/ -、 И/::::::::::|
      !::::::::::::::|::::::: | ,,xぅ气芹ミ,ノ::::/ 斗ぅ冬,, ノ:::::::::::::|
.        !:::::::::/!::::: |〈 lh__,j刈   ̄    |h_j | 》/:::::::::::::|
.       !::::::八 ‘:::::: | 乂辷ソ        乂_ソ ;:::::::::::::::;
.         ‘:::::::::::::\}:::::|   、、、      ,   、、 ,:::::::::::::::;
        ‘:::::::::::::::::|:::::|              ′:::::::::::;    「私たち、とっても幸せ者ね」
        ‘:::::::::::::::|:::::|\       、 _,     .イ::::::::::::::/
        ‘:::::::::::::|:::::|:::::l` .        . イ::::|::::::::::::/
.           ‘:::::::::::|:::::|:::r|   `  ┬=≦l |:::::|:::::::: /
          \::八::::|:∧\     l| |\ノ |:::::|:::::::::|
              _\:::::|':::∧、\   l| |  ⌒i|:::::|:::::::::|
            /  \:::::::∧\\ l| |   八:: |:::::::::ト、
          /     \:: ∧ \ソ' |     \::::::: | \

                                     <
     //      ´   !       丶、        \      \
    / /    /     !  ',    ヽ  ヽ           \      \
  /        ,'    l  ',       \  ヽ、      ヽ       \
  '        ,'       !',,  ',       ` 、、 ヽ      ヽ       ヽ
  {l ,'      l      . l   ヽヽ       ヽヽ ヽ               \
   /  ,'    l      |  \  \ヽ"'' - ,,   ヽ~\     ヽ
          ! |    !|   \   < ~ "' 、 ',  ! ヽ     ,   \     ヽ
  ,' /!      .∧  __  ~ー  ヽ    <   ,,x≦ }ヾy、',   /            }
  ,'  l ,'!   l !l 、~  ',丶--    `   ̄彡ヤ"::o:::::}  }/ }/i /   \   ヽ ,'
  { ,'  !|   |! ∧ヾ __ ≦ ===ミ        弋:::::::::ノ      ./、     ヽ   |/
  、 . ! |   | | ∧ .|l ヤ:::::o::::}          ¨       ! }  \    ',
         、| |.∧ 、 廴::::::ソ                | /    ヽ   ,
          | 、∧           ,           |'   ヽ   ヽ  /
     |  |    ヽ ',   ///       ///    /   ',ヽヽ  }     「うん」
     |    ',    ∧                      ,' } ヽ! /
       / \ヽ    、           ,-_‐、       イ ヽ! //
      ', ! ', 、ー    >               |
       丶 丶、  \     >        イ  .!__
              ̄      -|  `  ‐      | 八
                  / ヽ!         /   ヽ
                 /    \      イ      |::::<..
             ,, - ''"|       ` ヽ  / 、         l:::::::::::::::::::...<


            /   . . . . . . . : : : : : : : : . . .   \
             ,  . . . . : : .:. .:..:.:.:.:.:.:. .:. .:.:.:.:.:..ヽ:. . :. ヽ
          /  . . . : .:.:.:.:.:.:.:′.:.:.:.:. i{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:..‘. ∧
            / :/ :/:/ ..:.:.:.:.:.:.:.| :.:.:.:.:.:. | :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨. ‘.. .
         / .イ ′:.:.:.:.:.:{:.:.:.:,| ...:.:.:.: {∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:. :. i
        ././ ′:!.:.|.......:小:.:.ハ__ .:.:.:.:iハ 斗:十:.ト:. .|:.:... i:. :
        i:.′} . :|. :! :.:.:斗{:.:「 丁i .:.:.:.ト:.V ヘ:.{\:.:.`!:.:.:. |: :|
        |′.′::l .:|.ト:. .::| ヽ 气{\:.:{ \  ヽ. \} :. : |: :{
            i . .:.|:八.:.|ヽ{  _    \   ,z≦ミ、| :.: :.!:. |!
            | : /|.::.:.:.::! ,ァ= =ミ     ´   `'^| :. : |:.小
            |.:/ :! .:.:.:.ハ ′             /i/, | :. : |:.|i
            |:′:} .:.: :| ∨ /i     '       .:. :. :.!:. l: {
         ○: :′.:.:.ト. .           ,      八:.:..:}:. l:.‘   「えへへーっ!」
         /:.{: :| .:.:.:. {:: 込      `   ´   /}::.:.:./::. :!:. ‘
          /:;:.|:.::| .:.:.:. |:::::::个:.....       .イ::∨:.:.:/:/.:.′:∧
       i:/{:.! .:| .:.:.:. |:::::::/:::::::::ノ}≧ - ´ {入:/.:.:./i/:.:.′:. . ‘.
       |{∧{..:.i:.:{:.:.:‘:.:.::::::::/ 乂    / /:.:.:/V:.:.:.{:.:.:. . . ‘.
         .′..:.八:!ム:.七¨⌒}     >t_ん /:./「/:.:.: 厂 ̄ ≧ 、
         / . rヘ´ ヽ \  |   ∧   ∧'ィ斗v′:.:/       ヽ
.        / . :′       八_{ ̄≧ V__/イ´  {'リ:.:.:.:′      / }
       / . . {⌒ヽ       八  z__{ }___,  {.':.:.:./      /   |


 カン!


最終更新:2016年03月10日 19:11