宮崎県農林水産部長 牛谷様!! 聖人様!! 2012-08-19


今回は、耕作放棄地再生事業に係る「都城市農業委員会職員による公文書偽造・改ざん・ねつ造」について、2例目を紹介したいと思います。

牛谷部長様におかれましては、耳の痛い話と考えますが、当時、貴殿は、国の補助金と宮崎県の補助金の支出を管理する農地部会のトップを務められていました。

当然、農業委員会事務局職員の作成した国への実績報告書も目を通し、承認された報告書が九州農政局、農林水産省へ提出されたわけでありますが、その当時貴殿は聖人(正義の人)であられました。

しかし、この事件を機に貴殿は小人(商人)になられました。

不正を隠し、責任逃れ、曖昧な説明を繰り返し、責任の所在を混乱させた責任は貴殿にあります。

聖人とは、正義を語り、小人とは利害を語る。

そして、宮崎県の農林部長に上り詰められ、誠に井伊直弼の如く、ごますり人間であられました。

この紹介写真は、都城市高城町大井手Ⅱ地区(高城町の農業者)の土壌改良実績報告書として国へ提出した写真です。

マニアでたい肥を散布している状況が分かると思いますが、この写真は、株式会社農業支援センター太陽が再生した「山田町・竹脇裸山地区」のたい肥散布写真を使用しています。

本件改ざん・偽造を指摘した記録として、写真の付箋に書かれている「H25.4.4 写真が無かったので当会社の写真を使用した。」と都城市農業委員会事務局職員が証言している。


※牛谷部長様 本件を拝読された時には、コメントを頂けるとありがたいです。


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2021年
最終更新:2021年08月19日 18:44
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