前回に引き続き、都城市のふるさと納税返礼品に係る"市長と議員の忖度疑惑調査"をお知らせします。
本件に関しては、最近のオンブズマンに対し、多くの市民より苦情・実態調査を求める声が寄せられています。
令和3年9月9日、オンブズマンは、都城市議会議長あてに質問状を提出し不当要求対策課の二宮職員さんが対応してくださりました。
市総務課の言い分として準備書面による質問に対してのみ回答(対応)するらしい。
宮崎県民オンブズマンと致しましては、今後、ネット配信にて公開質問状といたします。
ほぼ、一方通行の調査となりますが、よもや「行政と議会が一本化されているとは、二元制民主主義の根幹を揺るがす」事件が起きています。
議会は監視、議決権など重大な問題を審議する場所であります。行政は執行権と人事権等を司る機関であります。
しかし、都城市では「議会と行政が一体化している」すなわち議会は定数削減どころか、議会事態が必要無くなった。
このような議会・行政に対し、オンブズマンは厳しく対応して参ります。
中村議員には一刻も早く、返礼品疑惑について、記者会見等で説明責任を果たして頂きたい。
中村議員、貴方は、都城市議会政治倫理規程第2条、第3条を読んでますか?
最終更新:2021年09月11日 10:42