コロナ渦において国・県・市町村議員選挙が全国で行われています。


宮崎県議会議員の一般議員の報酬は、年間12,499,560円となっています。


宮崎県都城市議会の一般議員の報酬は、年間7,000,000円強であるが、全額を公表していない。


宮崎県都城市議会議員は、産業経済委員会で「ふるさと納税返礼品疑惑」の審議を全く取り上げようとしなかった。


理由としては、宮崎県都城市議会産業経済委員会の委員長である「中村千佐江議員の家族が関係する会社が深く関わっていた」からである。


内容としては、商品取り扱いのガイドラインが非常に複雑化され、地元生産品でなくても、また、市内の仲買人が取り扱う商品であればよ良いそうだ。


アイスランドのタラバカニ、インド洋のマグロ、また、北海道のサケ、このような物は東京の太田市場、築地(豊洲)市場等に全国から集まる。また、一例として、ベトナム製やミャンマー製品でも都城で仲買した時は、返礼品となる可能性が高い。そうなると、地場産品にこだわる必要は無く、全国から世界から商品を仲買すれば都城市ふるさと納税返礼品として取り扱い可能となる。


オンブズマン調査により「ふるさと納税返礼品疑惑が浮上」したが、29名の議員、議会の事務局職員、ふるさと納税の担当部局職員は何を監視・調査していたのか?政治倫理規程に抵触することに気づかなかった事は重大な過失である。事前に気づいていた職員・議員がいたとすればこれまた事は重大となる。


また、中村千佐江議員は、自らの説明責任を未だに沈黙し、時が経過するのを待っているのだろう。国民はいずれ忘れることと思うが、オンブズマンは未了調査案件として調査継続する。


最後に、議員は報酬に値するだけの仕事・活動をしているのか疑いたくなる。今後は、議員活動に関しても調査して参ります。


議員の寄付行為諸々が宮崎県選挙管理委員会パンフレットに記載されていますので、是非議員及び有権者はしっかり認識しておかなければならない。一読願います。




<ツブヤキ第三弾!>
コンカイリッコウホイタシマシタ 〇✕デゴザイマス サッソクデスガワタクシノコウヤクヲモウシアゲマス ゼッタイニワタクシハ ヒトノコトワ イタシマセン アワセテオネガイヲスルナラバ ワタクシノシンゾクエンジャ シンゾクエンジャ ヨロシクヨロシクオネガイモウシアゲマス ナオ ワタクシシャチュウニテセンキョウンドウチュウ シロイテブクロヲシテ タスキヲカケテハチマキヲシテ テヲフルワケデゴザイマスガ コレモマタセンキョチュウノミデゴザイマス ココデマタ 〇✕ 〇✕ヲヨロシクオネガイモウシアゲマス トウヒョウビニワ 〇✕ 〇✕ヲヨロシクオネガイモウシアゲマス オカエリノスジワ ヒックリカエロウト ハントケヨウト ワタクシノシッタコトデワゴザイマセンノデアラカジメ オコトワリモウシアゲマス ゴセイチョウマコトニアリガトウゴザイマシタ
最終更新:2021年10月18日 17:08
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