7月1日、テレビ新聞等で報道されたとおり、宮崎県都城市役所において、畜産担当職員による不祥事「勤務中の私的行為」が発覚し、同日付けで「懲戒処分」となった。
本件は市民からの情報提供であるが、池田市長の対応は素晴らしいものであった。 これまでに例を見ない迅速な対応「調査、職員処分、公表」は池田市長の危機管理能力がうかがえる。
公務員「職員」は、公僕であって私僕であってはならない。本件は、職務専念義務違反であるが、他事例として、職務中の離席「トイレ、私用携帯電話、喫煙等」に関しても全国で職員の不祥事が発覚している。改めて、都城市役所職員は、法令遵守されていますか? 公務員は法令遵守、行政トップ「首長」は危機管理に専念されたい。
次に、宮崎県民オンブズマンホームページ、令和4年6月7日掲載記事について、池田市長に問う。
耕作放棄地再生事業における「職員の公文書及び私文書の偽造事件」について、オンブズマンは職員の実名を挙げ公開しているにもかかわらず、池田市長は何ら動かない、進展が見られない、池田市長自ら職務怠慢か? 本当にやる気があるのか?
本件は、過去に現総務部長が事実調査され、十分に認識されている事案である。繰り返すが、早急に事実関係を究明されたい。
次回は、新たな公文書等を国民に公開して参ります。今後とも、国民の皆様のご意見等をお願い申し上げます。
最終更新:2022年07月13日 13:34