元宮崎県警の職員が公務中にみだらな行為を起こし、上司に指摘され依願退職した事を宮崎県警の職員の殆どが知っている。
しかし、個人情報保護法に守られ、実名は出せない。
驚くことにこの職員は、市議会議員の2期生でもある。
またまた驚くことなかれ、みだらな行為に及んだ元警察官が現在PTA会長を務めている。
本来ならばこのような問題は隠ぺいすべき問題ではあるが、鹿児島県警の不祥事は大きく世界に報道されている。嘆かわしい。
時にこのことを知っている、また知らないのか、市議会議長はどう考える?
議長選挙においても平然公然と投票をしている。
思料するに県警は、この事は本人の将来を考慮し地域課が公開しなかったものであろう。
しかしながら、本人は全く反省をしていないどころか感じていない。
それでは教育委員会は市議・PTA会長の事件について、どのように考えているのか。
市議会は考えているのか。
先に肉を配った議員は副議長を辞職している。
ほかに倫理委員会にて壇上謝罪させられた議員もいる。
ここに至っては、鹿児島県警を見習い、公表すべきである。
市議会は、特別委員会を作り、原因究明をすべきである。また、このような恥ずべき行為し、反省のない議員を野放しにしてはなるまい。
本件については、今後詳しく調査の状況を鑑み公表するものである。
市議会の特別委員会に期待する・・・つづく
最終更新:2024年06月09日 22:20