NAME:「今泉影狼」(原作:東方Project/東方輝針城)
     (変身後:ジンオウガ/モンスターハンター)
属性:空/森
クラス:「狩人」 サブクラス「シェイプチェンジャー」
種族:狼牙人

  • 経歴:
 狼牙人とされる種族の出身で、雷狼に変ずる能力を宿す一族の末裔。
 基本的に人間に関わることは無いが、必要な物資などを贖うために僅かに交易を行うことがある(主な商品は肉と毛皮)。

╋<装備>╋
「獣の爪牙」:四肢に備わった鋭い爪と牙。素手のダメージを変更する。

「狼の毛皮」:自前の毛皮で結構美しい毛並み。だが毛深い。

「換えの衣服」:一応、予備程度はある。

【称号スキル】
「竹林のルーガルー」:狼が己のルーツである事を示し、
              狼牙人としての高い身体能力と知覚能力を持つ事を表わす称号。
              肉体判定と知覚判定にボーナスを得る。

「月下雷鳴」:狼牙人の中でも、雷に特化した才能を持つ事を表わす称号。
         雷系の能力、魔法を用いる際にボーナスを得る。

「天性の狩人」:狼牙人としての天性の牙を、更に修練で鍛えた事を表す称号。
          気配、足音を消すなどの隠密能力や獲物を発見する知覚能力、不意打ち時のボーナスを得る。
          上位称号に「無双の狩人」が存在するが、そこまでは至っていない。

「シェイプチェンジャー」:己の本性である、大型の狼の姿に変身できることを表す称号。
               変身時は肉体系能力が増加するが、道具、装備の類はほぼ使用出来なくなる
               (口で咥える程度は可能)。

【所持スキル】
「獣爪雷塵」:一族に伝わる、爪牙や尾を用いた戦闘術。

「狩人の流儀」:生まれながらに染み付いた、他者を狩る為の適性と技能。
    →「伏撃術」:己の気配を殺し、獲物を待ち、隙を突き仕留める術。
    →「追跡術」:己の五感で相手の痕跡を辿り、追跡する術。
    →「逃走術」:自らの痕跡を消し、追手を撒く為の術。

「生存本能」:生死の掛かった瞬間に、己の限界を発揮する技能。火事場の馬鹿力。

「アクロバット」:宙返りや跳躍など、軽業とも言える身のこなし。

「夜目」:明かりが無い場所でも、周囲を視認する技能。

「野生の勘」:周囲の変化に対する直感に優れている。

「超嗅覚」:人間を超えた嗅覚。強烈な匂いを嗅ぐとペナルティが発生する場合もある。

「電磁知覚」:生体磁気や地磁気などを感じる感覚。
    →「生体レーダー」:電磁知覚を研ぎ澄ます事により、ある程度遠くの物を電波反響により知覚できる。
             が、これを使用している間は自らが動いてはならない。

「怪力」:恵まれた肉体により、強い力を発揮する。重い物を持つ際や、白兵攻撃のダメージにボーナスを得る。

「耐久力」:タフ。長時間の運動を行うことが出来、ダメージ耐性も高い。

「超俊足」:恵まれた俊敏性で、常人よりかなり早く駆ける事が出来る。

「高速耐性」:己が加速しても、その加速に対応し、通常通りに行動することが出来る。

「電気変換資質」:周囲のマナを雷撃に変換し、己の意のままに操る。電撃ダメージへの耐性としても使用可能。
    →「迅雷装填」:己の身に電撃を纏わせ、己の身体能力を爆発的に高める。
    →「雷速瞬動」:己の肉体と神経、知覚を電撃によって加速、瞬間的に高速の動きを可能とする。

「雷精との契約」:雷の妖精と契約を結び、己の周囲に待機させている。
    →「雷精との共生」:雷の妖精から必要な電気エネルギーを得、なおかつ必要に応じて
             自らに帯びたそれで雷の精霊を活性化させる。雷の精霊は己の一部。分け隔てることは出来ない。
    →「雷精親和:弱」:雷の妖精の扱いに長けている。ただし大系だった知識とは言いがたく、
             本能と感性、経験によるものであり、あまり得意ではない。

「電磁抜刀《牙》」:電気変換資質、迅雷装填、雷速瞬動の能力を最大限に発動、相手に向かって高速回転して突撃、
          牙を以って斬り裂く奥の手。その牙は巨大な熊すら屠る。

【特徴スキル】
「獣の爪牙」:己の体に備わった、牙と四肢の爪、更には靭やかで長い尾すら武器にして戦う為のスキル。
       素手のダメージを爪、牙のものに変更する。

「野生の申し子」:野外生活に適応した――というよりもほぼ野生動物並みの野外適性を誇り、ボーナスを得る。
          ただし、人間の生活には全くと言って良いほど疎い。対人技能にペナルティを得る。

「毛深い」:人の姿を取っても毛深い。何処がとは聞いてはいけない。気にはしているらしいが。
      多少の防具程度のクッションにはなる。

「ちちしりふともも」:その身は豊満であり、かつ締まるべきところは締まっている。とくに胸はバインバイン揺れるが、
           貴方はそれを戦いの重荷に感じることは無い。また、それを含めてその肢体は貴方を支える鎧となり、
           その存在感は周囲の注目を引きつけ、対人反応に変化を生じさせる場合がある。

「脆弱性:低温」:雷系狼牙族の特徴として、極端な寒さに弱い。低温、氷属性によるダメージが増加する。
          毛皮があるが寒いのが好きなわけではない。誰かに抱きついて温まるとか好きらしい。

【称号】
「山野を駆けるもの」:YAMA育ち。モンスターの徘徊する山林で暮らす者に与えられる銘。
最終更新:2015年02月21日 22:03