フルフルRシリーズ+SP装備


■ 防御力:~380
■ 主なスキル
 ・ 反動軽減+2
 ・ 火事場力+2
 ・ 高級耳栓
 ・ 自動マーキング
 ・ 攻撃力UP【中】
 ・ 見切り+2
 ・ 装填数UP、回避性能+1、〇〇弾威力UP等臨機応変に



当初、ガンナー用の装備としてガルルガFシリーズを使っていましたが、ガルルガFシリーズは装飾品のスロットの数が少なく、今後の発展が見込めないこともあって、早い時期から他の防具に乗り換えることを考えていました。
折しも、剛種武器の「バール=ダオラ」を入手し、超速射を有効活用できる防具装備の必要に迫られていたこともあり、この機に防具を新調することにしました。

そこで、フリーソフトのスキルシミュレータを使い、下記の方針に沿って防具選びを始めました。
 ・ 頭防具は「透視珠SP」を装着したイーリスピアスを使用する。
 ・ 「高級耳栓」「反動軽減+2」「火事場力+2」を必須スキルとして、
  可能な限りの強さの「攻撃力UP」「見切り」を付与する。
 ・ SP防具を活用して汎用性を高める。
 ・ 若干の防御力ダウンには目をつぶる。
 ・ 見た目を軽視しない。
スキルシミュレータで検索を掛けた結果、フルフルRシリーズを活用するとうまくゆくことが分かり、さっそくその方向で作り始めました。

この装備は、頭と胴の二か所でSP防具を使用しているのが特徴で、これによって、クエストの状況に合わせて臨機応変にスキルを選ぶことができる、汎用性の高い設計にしました。
通常の運用では、頭防具にイーリスピアスを使用して、胴防具を複数種類用意してスキルの付け替えができるようにしてありますが、場合によっては頭防具の装飾品も入れ替えることでさらに自由度を高めることもできます。

頭と胴以外のパーツにはフルフルRシリーズを使用しています。フルフルRシリーズは反動のスキルがついているため、「反動軽減+2」のスキルが付けやすくなっています。
本来ですと、三か所すべてのパーツをフルフルRシリーズで固めるのはあまり良いやり方ではありません。なぜならば、フルフルRを三か所以上に使用すると「防御力-20」のマイナススキルがついてしまうため、これを打ち消すために防御珠をつける必要があり、スロット一つを無駄にしてしまうからです。
あくまで防具としての効率を重視するならば、腰防具を他のものにした方が良いのですが、見た目のバランスを考えて(今回の場合、すべてのパーツを同じ色系統で固めることに拘りました)あえてフルフルRで固めました。
その結果、「見切り+2」という微妙な強さになってしまっていますが、見た目のバランスを軽視しないことへのコストと割り切り、あえてこのような形にしました。





























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最終更新:2010年05月12日 02:36
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