アルギュ=ダオラSP
■ 攻撃力:456
■ 使用可能な主な弾:
・ レベル1~2毒弾
・ レベル1~2麻痺弾
・ レベル1~2貫通弾
■ その他
・ 会心率 +30%
カクトスプリーマ
■ 攻撃力:480
■ 使用可能な主な弾:
・ レベル1~2毒弾
・ レベル1~2散弾
・ レベル1貫通弾
■ その他
・ 会心率 +30%
メラニンシューターSP
■ 攻撃力:468
■ 使用可能な主な弾:
・ レベル1~3散弾
・ レベル1~3貫通弾
・ レベル1~2麻痺弾
ヘビィボウガンという武器種が使われるシチュエーションは割と限られていて、特定の戦術のために特定の弾を撃つ目的で使われることがほとんどすべてであると言っても過言ではありません。通常弾や貫通弾などを撃つのであれば、ライトボウガンの速射や超速射を使用したほうが火力も高く立ち回りも容易なわけです。たとえば、ミラ系の毒麻痺撃ち、同じくラオシャンロン剛種の毒麻痺撃ち、対剛種戦における側面支援、〇〇ハメなどがそれらにあたるわけですが、実際に使われることの多い武器は、剛種武器を別にすればおおよそ「アルギュ=ダオラSP」と「カクトスプリーマ」の二種類に集約されることが多いようです。
「アルギュ=ダオラSP」は、毒弾と麻痺弾の両方を撃てるの特長で、毒弾麻痺弾により敵の状態異常を引き起こすのが目的の局面で使われます。「カクトスプリーマ」は、高い火力と会心率、ヘビィボウガンにしてはリロードが早いことが好まれていて、毒弾麻痺弾により、敵に純粋に肉質無視のダメージを与える場面などで使われます。双方それぞれ異なる特徴を持つため、優劣をつけることはできないのですが、熟練者には概ね後者を好む人が多いようです。
ところで自分の場合はと言いますと、かなり後々まで「カクトスプリーマ」を作らず、「アルギュ=ダオラSP」にばかり頼っておりました。「カクトスプリーマ」が出来上がった頃には、ヘビィボウガンを使うクエストの素材はほぼ集まっていて、結局「カクトスプリーマ」はあまり実戦では使っていない、という訳の分からないことになっています。
ちなみに、剛キリンの素材を集めるために柱ハメを繰り返していた時期には、当然のように「カクトスプリーマ」など持っておらず、そのときにあった適当な素材をかき集めて「メラニンシューターSP」で散弾を撃っていました。今にして思うとまったく適当なものです。
最終更新:2010年06月08日 02:37