:楓華列島ゴマ知識:

◆ムシャリンについて
図書館のここをみるといいとおもう。一番下がムシャリン。
マウサツにはムシャリン牧場があり、3~4月には仔ムシャが生まれるらしい。

◆楓華列島の通貨について
今でも物々交換が通用するランドアース大陸に対し楓華列島は

貨幣での取引が主である。
その価値については下記のとおり。
マウサツを含めた楓華列島では主に金、銀、銅の貨幣が使用されており、
 それぞれの価値は『金貨1=銀貨10=銅貨100』と定められているそうです。
 これに加えて銅片と呼ばれる低額貨幣も広く流通しており、『銅片10=銅貨1』

 として扱われています。
 物価が上昇する前は、食事付きの安宿に銅貨1枚で泊まれていたと聞いて

 おりますので、 銅貨30枚ほどあれば1ヶ月程はのんびりと暮らせたと

 言う事ですね。
                             マウサツレポート・1より抜粋』

◆楓華列島の行事
現在確認されているのは、星凛祭(七夕)・節分・正月等。
ランララはドリアッドの祭りだが、楓華列島では存在しなかったらしく、
マウサツでは『同盟の冒険者が持ち込んだ祭り』ということになっている。
(なお、過去の護衛士の活動のおかげ?で「らんらら祭」は
「悪鬼を払い、菓子類を親密な人に渡す祭り」ということになっている)

◆名産品
名産品で一部どんなものかわからない、という話が。
というわけで、微妙に解説。(以下Yahooの辞書より)
▼メンタイコ:

スケトウダラの卵巣。一般に、塩蔵して唐辛子を加えて熟成したものをいう。
▼絣(かすり):

部分的に染めた織り糸を用いて、ところどころかすったような模様を織り出した

織物。また、その模様。
▼鼈甲(べっこう):

海ガメの一種タイマイの甲を加工して作った装飾品の材料。

半透明で、黒と黄のまだらの模様がある。
櫛(くし)・ブローチなどの細工物に用いる。

江戸時代、タイマイの甲の使用が禁止されたことから、
名をスッポン(鼈)に借りたものという。
▼磁器(じき):

素地(きじ)のガラス質が磁化して半透明となり、吸水性のない硬質の焼き物。
陶器より高火度で焼かれ、たたくと金属的な音がする。
中国で創製され、日本では江戸初期の有田焼に始まる。
▼陶器(とうき):

陶磁器のうち、素地(きじ)の焼き締まりが中程度で吸水性があり、

釉(うわぐすり)を施した非透光性のもの。
土器よりもかたいが、磁器にくらべてやわらかい。


最終更新:2007年04月26日 01:57