デデデン
庸緒邸
謎の男との戦いから数日が経ったある日
瓦斯「これから一緒に戦って欲しいだって?」
庸緒「そうだ。
ギャンブル生活を続ける以上あの男と再び遭遇することは免れないだろう...」
瓦斯「誰がお前みたいな引き弱なんかと組むかよ。と言いたい所だが。」
庸緒を小ばかにしたような口調だが瓦斯の表情はいたって真面目であった
瓦斯「その意見にも一理ある。だが会って間もないお前を信用しろと言われても無理があるぜ。」
庸緒「しかし一人での行動は危険すぎる。それに奴の目的もはっきりしていない。」
それは事実であったッ!
瓦斯「わかった、そこまで言うなら俺と出玉勝負をしようぜ。」
瓦斯「俺に勝てたらチームを組む。どうだ?」
庸緒「いいだろう。ルールはお前が決めていい。」
瓦斯「場所はマルハン、制限時間は6時間、打つ機種はパチンコ、スロット問わない。」
(マルハンのジャグラーでなら負ける気がしねーぜ¥)
瓦斯「この条件で勝負だ!」
庸緒「受けて立つ!」
台本はここで途切れている…。
最終更新:2014年05月01日 01:26