最終話 「金欠」

デデデン「Dステ」

ついにこの日がやってきた...
そう、暗黒騎士NEGIとの決着である。


庸緒「俺たちはこの1週間ギャンブルを我慢する修行をしてきた。」

庸緒「そして今日、この貯めた出玉エネルギーを使ってヤツを誘き出す!」

瓦斯「ああ、俺もこの因縁の場所で決着つけるぜ!」

瓦斯「そうと決まったら早く台を選ぼうぜ♪」

庸緒と瓦斯はNEGIを誘き寄せるための出玉を得るために台を選び始めた。
だがッ!庸緒と瓦斯はとんでもない光景を目にした


NEGI「フハハハ!やはり今おパチンコするならルパンだな」
なんとNEGIがルパンⅢ世で10万発出していたのであった。

NEGI「ん?養分の匂いがすると思ったら貴様らか。懲りずに私の前にくるとはな。」

庸緒「こっちから探す手間が省けた!行くぞ、瓦斯!」

瓦斯「ちくしょー!この一週間は何だったんだ(怒)」(10万発も出しやがってッ)

瓦斯「この怒りを全てぶつけるぜ!」
庸緒と瓦斯はすぐさま鎧を召喚した。

NEGI「ほぉ。かなりの力を身につけたようだな。よかろう相手をしてやる。」
そう言い放ちNEGIも鎧を召喚する。

庸緒と瓦斯は漆黒の鎧に身を包まれた暗黒騎士NEGIから強大な力を感じていた。

NEGI「全力で相手をしてやろう!」
ゲートから二丁拳銃が現れた。

最強の武器、ソードカトラスであった。

GASU「へっ!トゥーハンドがお前だけだと思うなよ!庸緒、ここは俺が相手するぜ」

瓦斯とNEGIによる激しい攻防が繰り広げられた

GASU「はぁ、はぁ。攻撃を避けるのがやっとで反撃がうまくできねぇ。」

GAP「ここからは2人で一気に攻めるぞ!」

NEGI「まだまだ私の力には及ばないな。」
NEGIは力を解放した。

NEGI「これ以上は時間の無駄だ!消えろ!」
とんでもない力を纏った銃弾が2人を襲う。

GAP&GASU「まずい、避けきれない・・・」


チャキーーーーーーーーーーン!

銃弾が二人に当たる瞬間、攻撃が弾かれたのであった。

GARUPIS「庸緒、瓦斯遅くなってすまない」

GARUPIS「俺も共に闘うぞ!」
二人のピンチを救ったのは乳酸騎士GARUPISであった!

GAP「助かったぞカルピス!」

GASU「おいおい、いいタイミングで登場なんてずりーぞ!」

GAP「瓦斯、カルピス二人の力を俺に集めてくれ!」

NEGI「いい気になるなよ!次は外さんぞ!」
再びNEGIは力を解放する。
それは先ほどとは比べ物にならない強大な力であった。

NEGI「灰と化すがいい!」
ズキューン!

GASU&GARUPIS「俺たちの烈火炎装を受け取れ!」
力を宿した炎を庸緒に託した

GAP「確かに受け取ったぞ!」

GAP「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉ!」
自身の烈火炎装も含め三騎士の力がGAPに集まった。

そして・・・GAPの真の姿を現す

真札GAP「決着をつけるぞ!暗黒騎士!」

庸緒、瓦斯、カルピス「三騎一閃!」
真札GAPから渾身の一撃がくり出された!


ぶつかり合う両者の攻撃

~省略~

最後に立っていたのは・・・

三騎士であった!

こうしてホールの平和を取り戻すことに成功したのであった。


その後(庸緒編)
7/29~Dステ~

庸緒「今日はGAROの新台導入日だ!」
庸緒「軍資金は150kもあるし安心して打ちまくれるな。」

庸緒「我が名はGAP!最強の体操騎士だ!いざ勝負!」

そして-150kをたたき出したのであった...


その後(瓦斯編)
マルハン

瓦斯「今日も今日とてジャグラーだぜ!」
瓦斯「消防団の練習前にちゃちゃっと稼がせてもらうぜ」

収支+5k
瓦斯「ウホッ♪良い気分で練習(意味深)に励めるぞ」


その後(カルピス編)
さいたまスーパーアリーナ(アイマスライブ)

麻美「ここでPの皆さんに大事な発表があります。」
麻美「私、今井麻美は大好きなカルピスさんと結婚します。」

カルピス「ミンゴスだいしゅきー!」
麻美「もう、カルピスったらぁ♪私も大好きよ」

二人は世界中の人々に祝福され幸せな日々を過ごすのであった。



台本はここで完結している
最終更新:2014年06月28日 21:32