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城を落とした馬超達 その勢いは止どまる事を知らず 馬超「張魯!張魯!張魯!」 一般兵「張魯!張魯!張魯!」 すでに次の城へと迫っていた なんとか馬超らより先に城に着いた李厳 李厳「法正!法正いるか!」 法正「!、李厳!もう城を落とされたか!」 李厳「ああ!あいつらの勢いは凄い!もうすぐこの城にも来るぞ!」 法正「ああ、解っている。備えは十分にしているつもりだ。」 李厳「そうか、それなら少しは持ち堪えそうだな。それよりも法正、相談があるのだか…」 法正「何だ?」 李厳「このままでは蜀の地は五斗米道に蹂躙されてしまう。ましてやあの馬鹿(劉ショウ)ではどうにもなるまい。そこでだ、丁度劉備が益州を攻めているのだから劉備に益州を治めてもらい、張魯に対抗しようと思うのだが…。」 法正「くっくっく…。」 李厳「何がおかしい?」 法正「いや、実は劉備に益州攻略を暗に進めたのはわしと張松なのだ!わしも同じ事を思っておったのでな。李厳、黄権を劉備の元に送ったな。」 李厳「ああ。」 法正「全てわしの読み通りだな。もうすぐ成都から張松と呉懿が来るだろう。来たら呉懿も説得し劉備の援軍が来るまでここを守ろうではないか。」 李厳「ああ、そうだな。」 その後、成都から張松と呉懿が到着 常々の劉ショウの馬鹿ぶりに嫌気がさしていた呉懿も快く承諾 四人で守る事となった

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