漢中を出立した馬超達

馬超「我らは尊師の為にー!」
一般信者兵「我らは尊師の為にー!」
馬岱「命を賭けて戦うぞー!」
一般兵「命を賭けて戦うぞー!」
潘濬「我らは光の浄土へ行くぞー!」
一般兵「我らは光の浄土へ行くぞー!」

全ての人間が洗脳されており、統率がとれている

潘濬「益州に入ったな。馬超、目の前の城を落とせ!命を賭けて必ずとって来い!期待してるぞ!」
馬超「はっ!命にかえましても…。
…同士達よ!、目の前には我らの敵、劉ショウの城がある!皆が一丸となって必ず落としこの地を光の浄土とするぞ!全軍突撃!」

馬超らの勢いは凄まじく劉ショウ軍は抵抗する暇もなく落城
城を守っていた黄権、李厳は何とか脱出

黄権「くっ、なんという強さだ!これでは我が軍は敵うまい…」
李厳「ああ、ましてあの馬鹿(劉ショウ)では…荊州から劉備も侵攻してると聞く…」
黄権「…どうだ?この際、劉備にこの地を統治してもらった方が民にとっても良いと思うのだが…。」
李厳「そうだな!…では私は他の城の者を説得しに行こう。黄権殿は劉備殿に援軍を頼みに行ってくれぬか?」
黄権「了解した。では!」

城を一つ落とした馬超、その勢いは止まらない
離反者が出始めた劉ショウ軍、そして劉備の援軍は間に合うのか

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最終更新:2006年12月13日 16:12