ルガーP08(Luger P08)は、ヒューゴ・ボーチャードが開発したボーチャードピストルを原型にゲオルク・ルガーが開発した自動拳銃のドイツ軍制式採用名である。
初期の自動拳銃で、部品数が多く生産コストの高い銃であったが、1938年にワルサーP38が制式採用されるまでの約30年間、ドイツ軍の制式採用銃を務めた。
また第2次世界大戦時、ワルサーP38の供給不足をまかなうため、引き続き生産、使用された。
支点で二つに曲がって伸縮するトグルアクション機構の動きから、尺取虫という通称があった。
口径は9mm(9mm×19パラベラム弾)、7.65mm×22弾を使用。
装弾数はシングルカラム・マガジンによる8+1発である。
またスネイルマガジンと呼ばれる多弾装マガジンも存在し、こちらの装弾数は32発となる。
要するに
プレシオスの固定装備。
使える機会は限定される。
速射性が高いとはいえ19世紀末開発のレトロな拳銃であり命中精度は悪いが、同時装備の
ベレッタM92FSの命中率はまともなので、ツクール2000の仕様上
プレシオスの
二丁拳銃通常攻撃の命中率はまとも、となるのだ。めでてぇ
最終更新:2015年06月07日 22:38