「奴らは必ず、俺の手で完全な敗北を
叩きつけなければならぬのだ・・・」
何だかんだで四人組の中では最も強く、連戦では自ら時間稼ぎを買って出る。
しかし戦闘が終わると自らの行いを悔やんだ挙句
ニランベルクに射殺される。哀れ。
やはり悪役は最後まで悪役に徹しきらないといけないのだろう。
また、連戦最初のボスであるためかそこまで強くない。
正直こいつの部下であり黒幕を隠す目的であったギアキングの方が強い。
しかも戦闘に強制加入する
ツェルディスが弱点を突けるためうまくやれば案外早く落ちる。
レシィナ等で能力を下げまくれば雑魚もいいとこである。
やはり哀れ。
ちなみにこいつにとって
アヒャトルフ計画は二の次であり、本当の目的はスペシャルズとの決着であった。
ゆえに計画が成功しても哀れなことになっていたのではないかと思われる。
最終更新:2024年02月10日 04:17