欲望のマリス

「欲望」を司るマリス
悪意を持った存在と融合することで対象に無尽蔵のエネルギーを与えることができる。

種の状態で見つかり、ニランベルクの手に渡る。
その後、窮地に陥ったニランベルクの生命を糧に発現。
復活したアヒャトルフの元へ現れ、彼と融合し無限の再生力を与えた。

しかしこのマリスと融合すると、欲望のマリスが消えると同時に融合した存在も消えるという弱点を作ってしまう。
そのため、精神にダメージを与えるエンドオブソウルの連発によってアヒャトルフは精神と共に肉体を失い、消滅した。
相手が悪かったとしか言いようがない。主人公さえいなければ無敵だったのに。


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最終更新:2011年05月03日 23:01