Ⅷ-LB

「・・・・・・・・・」

Howling of a loserより出演。
アーリットが開発した生物兵器「エイト」シリーズの最新型であり、つまりはアヒャルガー=Ⅷ-Aの弟か妹にあたる存在である。
出来損ないのアヒャルガーとは違い、両目が緑色で戦闘力も高く輪をかけてタフであり非情である・・・はずであった。

完全な兵器を作るはずが、よくできた人造人間としてこの世に生を受けたⅧ-LBには自我が芽生えており、主人公達との戦闘後はアーリットの命令を自らの意思で無視してしまう。
兵器の分際で生意気にも「厭戦気分」がいっちょまえに芽生えたらしい。

最終的には自らの弱点をあえてアヒャルガーに露呈し、アヒャルガーの銃弾の貫通を導きアーリットまで到達させるように仕向けた。
そして自らの爆発の前にアーリットをつかんで親子無理心中であった。

基本数値は高めであり火力の低いキャラに変身していると苦労するかも。
全体攻撃やたまにはなつ睡眠ガス&暴走ガスも厄介だ。
でも一応光属性とx[N]攻撃が弱点で、たまによろめく
いっそダメージソースはアシスト組にまかせて自分達は防御に徹するのもいいかもしれない。


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最終更新:2014年03月01日 18:56