新宿・渋谷エリートバラバラ殺人事件をまとめた記事がヒットする。

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2006年12月12日、妻は就寝中の夫をワインボトルで殴り殺し、遺体をノコギリで切断した。事件の2日後に上半身をビニール袋に入れ、それを新宿区の路上へ遺棄し、持ち運びに疲れたために下半身を渋谷区の民家に遺棄した。残った頭部をバックに入れて、東京都町田市の公園に遺棄した。
同年12月16日に、上半身だけの遺体が発見され、28日に、下半身のみの遺体が発見される。両方をDNA鑑定した所、殺害された夫であると判明した。
その後、2007年1月10日に、夫を殺害した妻が逮捕された。殺害した動機は、妻がPTSDを発症するほどの夫からDVを受けたからという。

2007年2月21日に、殺人、死体損壊・遺棄罪で起訴され、同年12月20日に初公判が開かれた。その後、2010年6月29日に弁護側が最高裁の上告を放棄したため、妻の懲役15年の判決が確定した。

+ 余談
因みに、この事件は別名「エリート殺人事件」とも呼ばれている。
このような名称で呼ばれている理由は、被害者は生前に外資系不動産投資会社に勤務し、かなり収入を挙げていたからである。

分類:真実、非常識
危険度:2

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最終更新:2025年10月23日 20:35