かつて中国に存在した中外合弁企業。主業務は乳牛飼育・乳製品加工生産で、主力製品は粉ミルク。
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2007年末、同社製品を飲用した乳児の尿中に血が確認されたとの消費者苦情が相次ぐ。
2008年初頭、三鹿は内部会議で調査を指示。5月17日、問題粉ミルク対応チームを結成し、原因究明と共にPR手段による苦情処理を実施し、検査で「非乳タンパク態窒素」値の異常が判明。7月までにメラミン混入が原因と確認し、製品回収と情報統制を開始。
2008年9月、外資パートナーによる中央政府への直接通報で事件が発覚し中国社会に衝撃を与える。これは三鹿初の粉ミルク問題ではなく、2004年にもメディアの「不合格・偽造粉ミルク」リストに掲載されたが、PR工作で沈静化していた。同月15日、三鹿は謝罪声明を発表し、8月6日以前製造分を全量回収、以降製品も消費者の不安がある場合は回収を約束した。
9月17日、元会長兼総経理が拘留され、国家品質検査総局は食品国家免検制度を廃止。三鹿集団は最高2億元の罰金処分を受けた後、生産停止・経営改善命令を受ける。
11月末までに29万人以上の乳児が被害を受け、5万人以上が入院し6人が死亡した。被害を受けた乳児の多くは腎臓や尿管、膀胱に結石ができていた。
12月24日、三鹿集団は破産宣告した。
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分類:真実、非常識、鬱
危険度:2
コメント
- 2004年から問題が起きててそれを改善しなかったから起こるべくして不祥事だよな -- メガ目隠し (2026-03-11 22:02:05)
- それにしても29万人って被害者多すぎるでしょ... -- メガ目隠し (2026-03-11 22:02:41)
最終更新:2026年03月11日 22:02