アットウィキロゴ
1965年8月11日未明3時頃、トルコ・サカリア県ヘンデク市のD-100道路で重大な酸液事故が発生。イスタンブール発アンカラ行きの旅客バスが、対向車のライトに影響された運転手の過失で、機械故障で路肩に停まっていた硝酸タンクローリーに追突。高濃度の工業用硝酸が漏出し、路傍のたまり水と混ざって刺激的な酸霧が発生した。
バス内の乗客は眠りから驚き、酸霧を火災と勘違い。慌てて車を降りた際に酸液で汚染された区域に踏み込み、腐食の痛みを和らげようと酸水たまりに飛び込むなどし、結果的に死傷者が増加。事故で計25~26人が死亡、17人が負傷。死者のうち19人が現場で死亡、7人が病院搬送後に死亡し、強酸に腐食されて遺体が特定できない者もいて、事故現場の専用区域に一斉埋葬された。
これはトルコ史上稀な、交通事故事発が引き金となった化学災害で、追突事故に加え、乗客の避難判断ミスが重なって惨事になった。

画像検索をすると当時の現場画像がヒットする。「Hendek bus 1965」で検索すると、より多くの画像がヒットする。

分類:グロ、鬱、真実、非常識
危険度:3

コメント

  • 痛みを和らげようとした行動が仇になって結果的に死者の増加を招いたのか...恐ろしい事故だ。 -- メガ目隠し (2026-03-15 22:01:33)
名前:
コメント:
最終更新:2026年03月15日 22:01