シナリオ(幻想擬態"AIMクローン")


※このページはネタバレを含みます。
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OP

場所:???
???「例の実験を開始するが、問題ないな?」
???「……構わない」
???「クク、では『幻想擬体(AIMクローン)』を解放するとしよう」

場所:学園都市 某所
ウサミミ「学園都市内で『幻想擬体(AIMクローン)』と呼称された敵性反応が確認されている。原因は不明だ」
プレイヤー「……?」
ウサミミ「ただ、ヤツらは突発的に出現し、周囲にいる人間に対して、無作為に攻撃を行っているらしい」
プレイヤー「……!」
ウサミミ「……風紀委員、警備員が総動員で事態の収拾に当たっていて、人的被害はほとんど出ていない」
ウサミミ「クク!だが、ヤツらは常に増殖しているようだ。このままでは、大きな被害が出るだろうな」
プレイヤー「……!」
ウサミミ「幻想擬体には興味がある。ヤツらに接触し、データを…」
プレイヤー「!」
???(幻想擬体ステイル)「……。」
???(幻想擬体一方通行)「アハハ、アハハハハハハッ!」
???(幻想擬体ミサカ)「状況確認。標的を捕捉しました、とミサカは戦闘準備に入ります」
ウサミミ「魔術師に第一位、妹達……?本人ではないな。こいつらが『幻想擬体』か」
    「本人の思考の一部を所持しているようだが…… クク、そういうことか。これを見てみろ」
    「ヤツらの出現と同時に出現したもの……おそらく幻想擬体のコアだ。実体化に失敗したようだな」
プレイヤー「……?」
ウサミミ「完璧ではない、ということさ。ヤツらはただのデータにすぎん。撃破すればこのコアに戻るはずだ」
    「このコア……、これを使えば、この事態の収拾ができるかもしれん。そのためにも……」
    「『擬体コア』を回収しろ。相手はデータだ。お人好しには都合の良い相手だろう?」
    「……っと、来客のようだな。妹達の上位個体、『打ち止め(ラストオーダー)』か」
打ち止め「ちょっといいかな、ってミサカはミサカは協力をお願いしてみたり」
    「ミサカネットワークに悪い影響が出ているの、ってミサカはミサカは状況を説明してみる」
ウサミミ「原因はあの幻想擬体の妹達だろう。ヤツらもそのネットワークに干渉できるというわけか」
打ち止め「あのミサカもミサカと同じで、他のミサカに干渉、ってなんか分からなくなったぁ!?」
???(幻想擬体ミサカ)「戦闘準備完了、とミサカは攻撃を開始します」
プレイヤー「……!」
ウサミミ「はいはい、分かったよ。ネットワークが繋がっている打ち止めなら、幻想擬体の位置も分かるだろう」
    「あくまで擬体コアの回収が最優先だがな。利用しつつ、協力してやるとしよう」

トップ

打ち止め「偽ミサカを止めるのだあ~!ってミサカはミサカは張り切ってみたり!」
ミサカ「頭が…くらくら…ミサカは、体調不良を訴えます」
ウサミミ「幻想擬体の影響か。まともに動くことができないようだな」
打ち止め「もらったー!ってミサカはミサカはこの機に乗じて、ゴーグルを装着してみる!」
ミサカ「このガキ…!と、ミサカは復讐の炎をたぎらせます」
ウサミミ「チッ、締まらないヤツらだな。おい、さっさと擬体を探せ」
打ち止め「そのウサギさんの耳、つけてみたいかも!ってミサカはミサカは興味を示してみたり!」
ミサカ・ウサミミ「このガキ…!!」

打ち止め
「あなたたちの力を貸して欲しい、ってミサカはミサカは協力をお願いしてみたり!」

幻想擬体について
学園都市各地で、『幻想擬体(AIMクローン)』が出現した。
これを止めるために、各地に散らばっている『擬体コア』を集めつつ、幻想擬体を倒そう!
幻想擬体の中には暴走を引き起こすものもいるようなので、注意しよう。

アナザーブースター
ウサミミが改良した次世代型ブースター。
機能性が向上し、コンパクトになった。幻想擬体に対して、特効効果を発揮する。

探索

打ち止め
「それが擬体コア? ってミサカはミサカは観察してみたり」
「誰もいない? ってミサカはミサカは首をかしげてみる」
「こっちこっち、ってミサカはミサカは急かしてみる」
「あの人も戦っているのかも、ってミサカはミサカは心配してみる」
「美味しそうな匂い! ってミサカはミサカは寄り道勧めてみる」
「騒ぎが起こっているみたい、ってミサカはミサカは報告してみたり」
「向こうかな? ってミサカはミサカは推察を述べてみたり」
「頑張るぞーっ、ってミサカはミサカは張り切ってみる」
「気をつけて、ってミサカはミサカは警戒を促してみる」

レイドボス戦

戦闘前

幻想擬体ステイル=マグヌス

「来たみたいだね。来ると思っていたよ。僕は君と戦わなければいけないらしい。手加減は出来ないよ。始めようか。――」
「来たみたいだね。来ると思っていたよ。僕は君と戦わなければいけないらしい。手加減は出来ないよ。灰は灰に、塵は塵に、吸血殺しの紅十字――!!」
「少しはやるみたいだね。考えを改めなければいけないな。この程度のことじゃ、僕の炎を鎮火することはできない。お互い退けない身だ。そろそろ始めようか!!」
「少しはやるみたいだね。考えを改めなければいけないな。この程度の事じゃ、僕の炎を鎮火することはできない。ここで退くわけにはいかない。次の一手で仕留める!!」
「は、はは。あはははは! すごいよ、君ってば、戦闘センスの天才だね! だが、ここで終わりだ。覚悟はいいかい!?」
スキル発動時:「僕に勝てるとでも?」

幻想擬体ステイル=マグヌス暴走

「その名は炎、その役は剣。顕現せよ、我が身を喰らいて力と為せ――ッ! これで終わりだ――!」
「その名は炎、その役は剣。顕現せよ、我が身を喰らいて力と為せ――ッ! 君では、僕を倒すことはできない!」
「その名は炎、その役は剣。顕現せよ、我が身を喰らいて力と為せ――ッ! 僕はまだ力を出し切っていない。ここからが本番だ!」
「その名は炎、その役は剣。顕現せよ、我が身を喰らいて力と為せ――ッ! あの子は――僕が守る!!」
「その名は炎、その役は剣。顕現せよ、我が身を喰らいて力と為せ――ッ! 我が名が最強である理由をここに証明する(Fortis931)!!」
暴走スキル発動時:「行け! 魔女狩りの王!」

幻想擬体一方通行

「あァ? 何なンだァ、オマエ 誰の前に立ってンのか分かってンのか? 面白ェ!! とりあえず死ンどけ、クッソ野郎がァァァ!!」
「あァ? 何なンだァ、オマエ 誰の前に立ってンのか分かってンのか? 勝てるとでも思ってンじゃねェだろォなァ…あァ!?」
「あァ? 何なンだァ、オマエ 誰の前に立ってンのか分かってンのかァ!? ここからは、一方通行だァ!! 通行禁止ってなァァァ!!」
「あァ? 何なンだァ、オマエ 誰の前に立ってンのか…分かってンのかァ!? どのツラ下げて生きてンだァ! クッソ野郎がァァァ!!」
「オマエかァ。まだくたばってねェみてェだなァ…イイぜ。オマエは俺が粉砕してやる。この状況に恐怖しろ、泣き叫べェェ オマエは逃がさねェぞォォ!!」
「ハッ、ここで終わらせよォじゃねェか。オマエじゃ、俺に届かねェ。理解したか、蛆虫野郎。めんどくせェ。さっさと始めるぞ。」
スキル発動時:「そンなンじゃ追いつけねェぞォォ!」

幻想擬体一方通行暴走

「おい、どォなっても知らねェぞォォォ!! あは、アハハ、ンンー!? くたばりやがれェェェ! 三下ァァ!!」
「ハッハァ! ンなモン利くとでも思ってンのかァ!? その程度じゃァ全っ然足りてねェぞ! せめてやるならこンぐれェにしろってンだよォォ!!」
「ハッハァ! ンなモン利くとでも思ってンのかァ!? その程度じゃァ全っ然足りてねェぞ! 遅ェ遅ェ、全然遅ェ!! 百年たっても、追いつけねェぞォ!」
「ハッハァ! ンなモン利くとでも思ってンのかァ!? その程度じゃァ全っ然足りてねェぞ、オマエェ! は、あはは、あははははは ふざけンじゃねェぞコラァ!! 」
暴走スキル発動時:「がああああああああああああ!!」

ボス戦

戦闘前

幻想擬体ミサカ
「標的を確認、とミサカは攻撃を開始します」
「最優先標的を確認。迎撃に移行します。」

戦闘後(勝利)

幻想擬体ミサカ
「ミ、ミサ…カ……」
「排除……失敗…とミ……」
「排除に至らず。パターンを確認……」
「迎撃失敗。敵性勢力増大中……」

戦闘後(敗北)

「標的の排除を確認、とミサカは警戒を解除します」

ED

場所:???
ウサミミ「……」
    「……『幻想擬体』の擬体コアからワクチンを作成」
    「ワクチン投入により、幻想擬体の活動は停止し、消滅」
    「以上、ボイスレコーダー終了」
    「……と、こんなところだろう。幻想擬体が不完全なのは、幻想片影が未完成のためか」
    「クク、今後の幻想片影の成長に期待する、とでも言っておこう」

イベント終了後トップ

打ち止め「ミサカネットワークも落ち着いたみたい!ってミサカはミサカは妹達を代表して感謝してみる!」

  • 会話の他に捕捉として設定も一部入れました。 -- 管理人 (2013-02-01 17:22:15)
  • 最後の一方通行とかちゃんと記録できていたか自信ないので追記修正できる方お願いします -- 名無しさん (2013-03-13 14:00:27)
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最終更新:2013年03月13日 14:00