初代ポケモンのころから、
同じLv100でも「倒した数によってパラメータに差が出る」という事例が報告されていたが、それに関連するもの。
なお、ゲーム中では「きそポイント」と表現されている。
ちょっと詳しく
入手方法は
- 相手を倒して経験値を得ると、倒した相手に対応したポイント(=努力値)が、各パラメータに振り分けられて加算されていく。
- タウリンやブロムヘキシンなどの「きそポイントを上げる薬」を使う。
ex.)
1.
ポッポ(すばやさ+1)をたおす → すばやさに努力値が1ポイント加算
→ Lvアップ時に溜めてきた努力値に比例してすばやさのパラメータが伸びる
2.
タウリン(こうげき)を1つ使う → こうげきに努力値が10ポイント加算
→ Lvアップ時に溜めてきた努力値に比例してパラメータが伸びる
ドーピングアイテムが使えるのは、各パラメータごとに努力値100(10個分)まで。
(既に100以上だった場合は「使っても効果がないよ」と表示される。
また、とくこう努力値95の状態でリゾチウムを使った場合、努力値100になり、105にはならない。)
第一、第二世代では無制限であったが、第三世代以後、以下の条件が付けられた
- 萌えもん一人につき、最大で510ポイントまで
- パラメータ一つにつき、最大255ポイントまで
パラメータに関わる隠し要素の内、唯一プレイヤーが弄ることのできる部分。
考えて割り振ることが推奨される。
くわしくは ポケモン 努力値 などで検索してみること。
最終更新:2009年11月07日 19:37