萌えっこもんすたぁSS保管庫内検索 / 「440の人◆LFNPOGxnN氏」で検索した結果

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  • 440の人◆LFNPOGxnN氏
    440の人◆LFNPOGxnN氏投稿作品 今までの閲覧者は - 人です。 元引きこもりマスターのシリーズ 1作目  2作目 感想等にぜひお使い下さい。 名前 コメント
  • 作者別まとめ改(仮)
    ... 57 (Thu) 440の人◆LFNPOGxnN氏 2008-01-19 19 07 56 (Sat) ◆kSYEFowjsc氏 2008-10-17 21 22 06 (Fri) 凶牙◆.aQcjPe/FI氏 2008-11-29 19 58 22 (Sat) 嫁ドリル氏 2012-10-29 12 40 01 (Mon) ひな氏 2008-08-27 16 51 01 (Wed) 曹長氏 2011-03-02 16 38 48 (Wed) オーキドシゲらない氏 2009-05-22 10 36 49 (Fri) 萌えセン職員氏 2009-11-01 00 03 29 (Sun) 吸血の人氏 2009-12-17 23 49 27 (Thu) TANA氏 2011-10-10 21 22 19 (Mon) 槍雷天氏 2009-11-08 18 11 32 (Sun) 司黒氏 20...
  • 投稿順2スレ
    【151の嫁】萌えもんでSS その2【無限大の婿】 29 「リュリュと一緒に」 前編 作:暇人 37 「リュリュと一緒に」 後編 作:暇人 39 作:嫁に3939 44 作:560 50 作:俺の嫁 71 50の続き? 作:俺の嫁 72 腋チラサンド 作:ろこんのひと 注:替え歌歌詞 89 作:T.A 97 作:にし ◆D.m8RdJN0w 126 作:HSVV 131 136 作:T.A 137 『無人発電所の怪』 作:三鳥 ◆5PhIMFR8HU 138 作:T.A 136の続きなので同時収録 146 作: 416の人 ◆JSdOshHgIo 164 作:200のひと 168 作:メッケーモサヌ初号機 ◆a6GSuxAXWA 175修正版 180 作:1スレ307 182 188 「スピアーは大変なダブニーをぶっ刺していきました」 作:560 注:替え歌歌詞 189 「Hel...
  • 作者別まとめ
     名前順(数字>英字>読み仮名)にて列挙。ひとまず仮設置なんで足りなかったり増えてたりしたらよろ。 108式 ◆/qYmDHQRAs氏  「ローレライの夏」  「あひるのこ」 200のひと氏  1スレ272  1スレ423  1スレ543  1スレ848 307氏  1スレ307  1スレ385  「オムナイトの再誕」  「ピジョンの休日」  「エデンのリンゴ」  1スレ786  1スレ867 オーキドシゲらない ◆JSdOshHgIo氏  *作者別まとめ改(仮)にまとめておりますです。 :440の人 ◆LFNPOGxnN氏  1スレ440  1スレ577 BF氏  「ガール・ミーツ・ワールド」  「前世(ユメ)の続き」  「無くした光/見つけた光」(前編)  「無くした光/見つけた光」(後編) CAPR...
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    萌えもんでSS 27 34 39 『フシギダネのなやみごと』 作:嫁に3939 44 51 63 69 83-84 『ろこんさんとないすばでぃ』 作:ろこんのひと 102 『ろこんさんとないすばでぃのごじつだん』 作:ろこんのひと 83-84の後日談 108 【ローレライの夏】 作:108式 110 122-127 「前世(ユメ)の続き」 作:BF 139 143 作:つひち 146 「ライバルな2人」 作 萌えたい、チョー 149 「悲しみ、忘れていませんか?」 作:SD 152.155.157-160.162 「キモリさんの憂鬱」 177-178 「キュウコンラジオ第一回」 184-185 「キュウコンフリーダムラジオ第三回(第二回は欠番) 」 187 作:暇人 193 『すとらいくさんのゆううつ』 作:ろこんのひと 207 作:T.A 213 「無くした光/見つけた光 前編」...
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    【カイリュー】萌えもんでSS その3【はかいこうせんだ】 10 作:◆kSYEFowjsc 14 作:旧型SD ◆2r5J.qVUzA 15 作:にーな ◆Sq1erp/X5M 36 作:619の人 49 作:◆kSYEFowjsc 53 作:メッケーモサヌ初号機 ◆a6GSuxAXWA(故 1スレ858) 57 作:にーな ◆Sq1erp/X5M 59 作:だてんし 83 作:CAPRI ◆PZBWeVU/v2 87 作:456のぺる 88 作:にーな ◆Sq1erp/X5M 94 作:2スレ375&510の中身 95 作:嫁に3939 ◆QExycEqitk 96 作: ◆kSYEFowjsc 119 作:萌えたい、チョー 141 作:メッケーモサヌ初号機 ◆a6GSuxAXWA 148 作:◆kSYEFowjsc 169 作:オーキドシゲらない ◆JSdOshHgIo 206...
  • 200の人氏
    200のひと氏投稿作品 ※ここは200のひとのSSのまとめページです。  現在も工事中です。色々と見苦しいところもありますがご了承下さい。 ※作者の意向で、SSの形式が途中で変わっていますが、これは仕様です。 ※タイトルは一部を除いて旧まとめサイト様の方で付けて貰った物をつけています。  (メイン 1スレ272~3スレ825、小ネタSS 全て)  毎度素敵なタイトル、有り難うございました。 ※この作品はこうした方が良い等の感想がありましたら、是非書き込みをして下さい。宜しくお願いいたします。 このページに - 名の方が来てくださいました。 こんな微妙な人の書いてるSSを読んで下さってありがとうございます! 今後とも宜しく御願いいたします! 追記……いつの間にか10000人の方がこのページを訪れていました。  ...
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    【お前の愛を】萌えもんでSS その5【書かないか】 100- 200- 300- 400- 500- 600- 700- 800- 900- 13 作:時系列の人 17 作:寄せ壁 19 作:鷹にー 25 作:萌えセン職員 27 作:20  SSリレー:ルージュラ 28 作:メッケーモサヌ初号機 ◆a6GSuxAXWA 29 作:どうも僕です ◆LX012zcBMo 31 作:鷹にー 32 作:零 34 作:ストーム7★ 35 作:だてんし 36 作:MTT 39 作:にーな 40  42 作:だてんし SSリレー:ニャース 47 作:凶牙 48 作:BF 51 作:零 53 作:寄せ壁 59 作: ぺる 60 作:[End] 61 作:零 62 作:ストーム7 SSリレー:シャワーズ 63 作:つひち 64 作:にーな 65 作:ぬた 66 作:凶牙 67 作:アカギ動画の...
  • 1スレ>>440
     昼下がり、小春日和とはまさに今日のような日を言うのだろう。  この言葉を考えた先人は何を思い、この言葉を作ったのだろうか?  あぁ、パパそろそろ足が棒のようになってきちゃったぞー。  ニビシティを朝イチで出発し、はや数時間、目的地であるおつきみやまふもとのポケモンセンターにはあと三時間ほど掛かるらしい。  らしい、というのも、先ほどフルボッコにしたたんぱんこぞうからの情報だからだ。  溜息と共にタウンマップを見やる。  地図だと短く見えるんだけどなぁ……毎度ながら、こんな事を思い浮かべてしまうのは甘えなのだろうか?  トキワのもりだって迷いに迷って二日もお風呂に入れなくなるなんて思いもしなかった。  ニビシティのポケモンセンターにはお世話になりました。はい。  あの森って慣れた人だと半日で突破出来るんだってね。 「マスター」  しかし、博士に母さんもこんな年頃の娘に一人旅行ってこいとか、...
  • 投稿順4スレ
    【今この瞬間は】萌えもんでSS その4【嫁こそが全てだ!】 20 作: ◆kSYEFowjsc 23 作:1スレ307 24 作:ぺる 38  52 作:にーな ◆Sq1erp/X5M 55 作:旧型SD ◆2r5J.qVUzA 57  58 作:ストーム7 61  62 作:萌えたい、チョー 64 作:だてんし 65 作:メッケーモサヌ初号機 ◆a6GSuxAXWA 66 作:蓬莱人形560 ◆YIgGw6TVdQ 67 作:[End] 68 作:CAPRI ◆z0Qksr9/Ks 69 作:時系列の人 69 作:時系列の人 71 作:ぺる ◆q1T.R05qiQ 72 74 作:1スレ307 84 作:ストーム7 85 作:つひち 87 作:72 89 作:Allen 94 作:零 ◆ipl0sekuIs 95 作:[End] 98 作:にーな ◆Sq1erp/...
  • 5スレ>>440
     セキチク萌えもんセンター。  そこのアキラ達が借り受けている部屋で、アキラは一人考えにふけっていた。 「メリィか…デルか…」  考えるのは勿論二人のこと。  どちらをパートナーとして選ぶか…どちらの想いに答えるか。  改めてそれぞれのことを考え、結局は同じ考えに至るというループができあがっていた。 「後悔するなと言われたが…どっちを選んでも後悔しそうだ」  『ツイン・ウェイ(後編)』  ベッドに転がり、再び思考の海に潜り込むアキラ。  目の前にある道は二つ。  デルを選ぶか。  それとも、メリィを選ぶか。  その二つしか道はないとわかりつつ…アキラは選ぶことができないでいる。 「現状維持…は、今と変わらないし」  結局のところ、アキラが望むのはそれであった。  今の関係が最も心地いい。  だが…二人にとっては、答えを待つ苦痛の時間。 「兄さんの言うとおりだな…俺は自分...
  • ほのぼの
    作品名、レス番 作者名 備考 『フシギダネのなやみごと』(1スレ39) 1スレ69 T.A 1スレ83-84『ろこんさんとないすばでぃ』 ろこんのひと 『ろこんさんとないすばでぃのごじつだん』(1スレ102) ろこんのひと 1スレ83-84の後日談 「ライバルな2人」(1スレ146) 萌えたい、チョー 「2人から見た視線」(1スレ284) 萌えたい、チョー 「進化」(1スレ411) 萌えたい、チョー 1スレ207 T.A 1スレ355 T.A 1スレ207の後日談 「わざとじゃないんだけど」1スレ(1スレ415) 白黒 1スレ429-430 1スレ440 1スレ459 俺の嫁 1スレ544 萌えたい、チョー 1スレ577 1スレ585 1スレ588 1スレ692 1スレ734 1スレ743 1スレ764 1スレ804 1スレ8...
  • 吸血の人氏
    吸血の人の書いたもの エド「紳士淑女の皆さんごきげんよう、変態という名の紳士エドワードです」 リン「自覚があるなら改善しろ!」 エド「 だ が 断 る 」 レン「ダメだこいつ、早く何とかしないと!」 リン「レンものらないで! 余計収拾がつかなくなるから!」 サバ「あうえうあう、1000人も僕らのことを見ている人がぁ……!!?」 ラン「落ち付いてくださいマスター。なにもお風呂からベッドの中まで全部を見られているわけではありませんし」 サバ「そ、そうですね……とりあえず、暖かく見守っていただきありがとうございまひゅ!?」 ラン「……噛みましたね」 サバ「あう……かみまみた……」 今日は - 人の人がきました。 昨日も - 人の人が。 そして今まで - 人、エドのフリーダムさに突っ込みました。 吸血記 シンプルイズベスト。タイトル通り主人...
  • トレーナー大全(仮)
    ここでは皆さんのss内に登場するトレーナーなどのキャラクター(萌えもんを含まない)についてまとめています。 自分のキャラも入れたい!という方は遠慮なく追加編集してみてください。   作成用テンプレート(あくまで仮のものですので、これに沿って書く必要はありません。 キャラクター名 作者: ssの作者名を書きましょう。 年齢: キャラの年齢を書きましょう。 性別: キャラの性別を書きましょう。「男の娘」とかもありだ! 職業: トレーナーとかジムリーダーとか。 手持ち萌えもん: 手持ちを並べてみましょう。 解説: 性格や過去、技能などを。 その他: ss内外のいろんな裏話とか…      例 クリム (通称ゴーグル) 作者:ストーム7 年齢:17⇒20 性別:男 職業:萌えもんトレーナー⇒トキワジムジムリーダー 手持ち萌えもん:シ...
  • 619の人氏
    619の人氏投稿作品 題名 題名にSSの題名を自由に書き、Xに投稿順まとめのスレ番、投下したカキコNoをXXXに入れてくださいね。 感想等にぜひお使い下さい。 名前 コメント
  • 萌えもん言えるかな?
    ピカチュウ 作:SD ◆2r5J.qVUzA カイリュー 作:にーな ヤドラン 作:萌えたい、チョー ピジョン 作:CAPRI コダック 作:つひち コラッタ 作:嫁に3939 ◆QExycEqitk ズバット ギャロップ 作:オーキドシゲらない ◆JSdOshHgIo サンダース 作:200のひと メノクラゲ 作:1スレ307 パウワウ 作:108式 ◆/qYmDHQRAs  カラカラ 作:CAPRI ◆PZBWeVU/v2  タマタマ 作:560 ◆YIgGw6TVdQ  ガラガラ 作:オーキドシゲらない ◆JSdOshHgIo  フシギダネ 作:200のひと  アーボ 作:ぺる イーブイ 作:プレイ動画の人 ウツドン  作:だてんし エレブー 作 旧型SD ◆2r5J.qVUzA カビゴン 作 CAPRI ◆PZBWeVU/v2 カブト ...
  • プレイ動画の人氏
    まいどコイルコイル 毎度おなじみニコニコ鹿verプレイ動画うp主でございますコイルコイル 今日は我が家にご訪問いただきありがとうございますコイルコイル 早速、歓迎のコイルスキー粒子を大放出させていただきますねコイルコイル コイルコイル コイルコイル 今日コイルスキー粒子で洗脳完了した人の数は - 人で これまでコイルスキーになった人の総数は - 人デス コイルコイル コイルコイル あなたもコイルスキーになってくれましたか?コイルコイル それでは          コイルコイル SSを           コイルコイル お楽しみ          レアコイルレアコイル ください          ジバコイルジバコイル わすれもの            主役の子:コイル……かな? 日差しを浴びて         主役の子:ネタバレ気味につき秘匿 或る研究者の...
  • 甘々
    作品名、レス番 作者名 備考 1スレ44 T.A 1スレ139 1スレ143 1スレ272 200のひと 1スレ675 1スレ718 1スレ727 1スレ871
  • 2スレ>>402
    ※注意(ぱんぽーん)    この作品以降シリアス・ダーク路線固定になります。  ギャクコメのほうがいいとか奇特な人がいたら叫んでくださいませ。  私達は遠い南の地で新種のポケモンを捕獲、研究の為に連れ帰った。 このポケモンを‘ミュウ’と名づけ、この部屋に閉じ込めた。 白い部屋に一人ぼっち、窓も明かりもないのに白く明るい狭い部屋。 研究のためとは言え、良心も痛む。 ただ一つ、音を立てるのは部屋の真ん中にあるメトロノーム。 こんな狭い部屋、この子には苦しみを与えるだけだろう……。 カチ、カチ、カチ、カチ…… 規則正しく鳴り続けてる。 ずっとその音だけが鳴り続けるこの部屋に……。 ―――  昔、この世界にはポケモンという生物種にあふれていたんだって。 でも今は萌えもん。 たった一人のポケモンが、人の遺伝子を組み込まれてかかった病気のせい。 そのポケモンも力がと...
  • 曹長氏
    曹長氏投稿作品 アキラ 「ここは俺の中身、曹長の書いたSS置き場だ」 メリィ 「割とぐだぐだな内容だけど、読んでいってくれるとうれしいかな」 デル  「ちなみに執筆速度はかなりまちまちなのでご了承くださいね」 ホウ  「質については保証しない……じゃ」 ゲン  「オイオイ……」 ヨシタカ「2009年11月19日、とうとう10000Hitを突破したみたいだね」 ヘル  「何ていうか、もう感謝してもしきれないわね」 リース 「作者も今後一層の努力をするそうですから、今後ともよろしくお願いいたしますわぁ♪」 サイホ 「……(ぺこぺこ」 更新履歴 2011/03/02 『Trust and distrust』を掲載しました。 2010/10/20 『常磐の日々(+α)』を掲載しました。 2010/05/02 『タビノオワリ(後編)』を掲載しました。 20...
  • 3スレ>>840
    <<前回のあらすじ>> サントアンヌ号に乗り込んだら いじめっこDQN三人組がいて ヘタレトレーナー(♀)のトラウマスイッチ全開 バーサーカーソウル発動 何とか撃退したものの パラセクトのきのこのほうしで ヘタレトレーナーも撃沈 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 「…大丈夫か?」 ぶっきらぼうだけど、こちらのことを案じてくれている声が、耳に届く。 「… … …」 こくん。 自分はうなずくことしか出来ない。 言葉を紡いだら、泣き出してしまいそうだったから。 仏頂面の私を、ぶっきらぼうな声の人が手を引いて起こしてくれた。 「あいつら――恥ずかしくねぇのか、寄ってたかって女相手に」 クソッタレ、と忌々しげに吐き捨てて、私に背中をむけてしゃがみこむ。 「……膝。 擦り剥いてん...
  • 5スレ>>340
    私がとても好きな絵本がある。 それは父が昔旅をしているときに手に入れたものだという。 絵本ではあるがとても興味深く、父も気に入っているものだった。 小さいころから何度も読んでいるが、何回読んでも飽きないので父に譲ってもらった私の宝物である。 ──────────────────────────────────────────────────────────────   それは、とても遠い世界のお話   ある場所に空間と時間を操る2人の神がいました   神達は様々な世界の監視をしていました   それを幾百、幾千と続けていました   ある時空間の神は言いました      「退屈だ」と      真面目な時間の神はこう言いました   「そんなこと言わずにちゃんと仕事をしなさい」と   しかし空間の神は退屈のあまり、1人の人間を別の世界へ送りました   その人間があた...
  • 下痢の人氏
    投稿作品 題名 題名にSSの題名を自由に書き、Xに投稿順まとめのスレ番、投下したカキコNoをXXXに入れてくださいね。 感想等にぜひお使い下さい。 名前 コメント
  • ギャグ
    作品名、レス番 作者名 備考 1スレ51 1スレ110 1スレ177-178 「キュウコンラジオ第一回」 1スレ184-185 「キュウコンフリーダムラジオ第三回(第二回は欠番) 」 1スレ307 1スレ376 1スレ385 1スレ416 オーキドシゲらない 1スレ420 俺の嫁 1スレ422続き422-2 CAPRI 1スレ423 200のひと 1スレ499 嫁に3939 1スレ501-502 416の人 1スレ526 「冥探偵マスター」 暇人 1スレ534 俺の嫁 1スレ560 1スレ310『すとらいくさんとおようふく』 ろこんのひと すとらいくさんとゆびわ(1スレ561) ろこんのひと 1スレ593 1スレ608 1スレ643 1スレ654 1スレ731 1スレ752 1スレ759 1スレ812 ...
  • 5スレ>>444
    ≪日常≫―――毎年に300日以上ある日のこと。    小さくもなければ大きくもない、綺麗ではないが汚くもない。今時では珍しい中流家庭の一軒家。  そのドアを薄紫色の角が生えたモルフォンは同様に平凡な木製のドアを三度ノックした後でドアノブを捻り扉を開けた。 「マスター、入りますよ~……って、うわぁっ」  入るなり顔を顰める。彼女の眼に入ったのは散らかった大量の本。  何かの辞書や高校の教科書や故人が書いた小説や人気のライトノベル等々と世間的に「本」に分類されるものが床一面を覆い隠していた。  そして広がる(散らばる)本の森の中で眠れる美女……ではなく青年が一人いる。 「……」  慣れているのか呆れる様子も無く、モルフォンは念力で足場を造りつつ青年へと近づいていく  ある程度まで距離を詰めると「すぅ」という音と共に周囲の息を思いっきり吸い込むと…… 「ンンムゥゥマスタァァァァァァァ...
  • 1スレ>>403
    雪を往く  紅い列車が、降りしきる雪のなかを走っている。見渡すかぎり茫洋と白く霞む景色に、車輪の立てる騒々しい音が虚ろに吸い込まれていく。吸い込まれていくと、また車輪が音を立てる。音を立てると、また吸い込まれていく。そんなやりとりがいつまでも続く。  こんなことは徒労だろうか、と青年は白い世界を眺めながら思った。  うなじの辺りでひとつに縛られた青年の黒髪が、列車の断続的な振動にあわせて右に左に揺れている。その隣席には一羽の小さなヤミカラスが羽を休め、利口そうな硝子の瞳で、車窓を覗き込む青年をじっと見上げている。やがてそのことに飽きると、小さな彼女は黒いシルエットを揺らしながら傍らのディパックに寄りかかった。  微弱な振動だけが伝う車内に、青年とヤミカラス以外の人影は見当たらない。夜が明けてから何度か駅に停まったが、誰も乗ってこないし、誰も降りていかない。全てが自動化され車掌さえ乗ってい...
  • 5スレ>>447
     日本晴れである。  それ以外の言葉では言い表せないぐらいの日本晴れである。  絵の具を溶かした真水のように澄んだ青色が空を彩り、天上の球体を一層映えさせている。  詩人がいれば歌を詠み、画家がいれば絵を描き、ほのお萌えもんがいればえんほうしゃをぶっ放す。  そんな平和をイメージさせる、そんな天気。まさしく日本晴れである。  ある公園ではこの天気に便乗して、マダツボミとナッシーが日光浴と洒落込んでいた。  ナッシーは大木に寄りかかり、マダツボミがそのお腹に添え物のように乗っている。 「はふぅ」 「いやー、久しぶりだねぇこんな天気は」  誰かカメラを持って来い。このワンシーンは晴れの幸せを象徴する一枚となるだろう。 「ナッちゃーん。こんな日和がずっと続くといいのにね」 「そうだねマダっち。今のうちにお願いしておこうよ」 「うん。神さま神さま。どうかこの素晴らしい天気がいつまでも続きますように...
  • 3スレ>>740
    んー、クリスマスかー。日付なんかあまり意識してなかったあたしだけど 夜飛んで町が綺麗に光ってる日はクリスマスってもんなのはあたしでも知ってる。 今は日付でわかる、12月24日がイブで12月25日がクリスマスなんだって。 なんで2日もあんだろう?だれか聖人の誕生日だっていうけど。 あとサンタ?っていうジジイが良い子んとこにプレゼント持ってきてくれるんだってさ。 良い子ねえ、あたしはもう子をそろそろ卒業する年だし、良いかっていわれると微妙。 聞き分けの言い石頭達とチビはプレゼントもらえるのかな。 あたしももうちょっと良い子でいるんだったよ、せっかくなんかもらえんならね。 この時期波乗りすると恐ろしく寒い、ガタガタ震えてると上からサンダーが弱い電気を撃ってきたりする。 しびれと寒さでさらにガクガクいってる僕をみて笑いながらあったまったろう?とかいうんだ、ひどい。 そういえばクリスマスだ、み...
  • 2スレ>>401
    「行け!! ペルシアン、みだれひっかきだ!」 「りょ~かいよんっ♪」 ご主人様が私への命令を伝え終わると同時に、私の体が動いた。 阿吽の呼吸・・・なんて言い方は少し持ち上げすぎかもしれないが、ご主人様の仲間の内では私が一番長い付き合いだ、 このくらいは-ご主人様がこの戦闘のトリを私に任せ、乱れ引っ掻きの技を選ぶ事 はなんとなく予想がついていた。 これも、私の愛のなせる業というやつかしら? ご主人様との年季は仲間達とも比べて飛びぬけている。 私が"今の"ご主人様のものになってから数えて五つ目の春を迎えたとき、私とご主人様は旅を始めた。 「この世界の全てのもえっこもんすたぁをオレが記録してやるんだ」 とご主人様が楽しそうに笑っていたのを覚えている。 最初のご主人様は、一言で言えば悪人だった。 「もえっこもんすたぁを使ってあらゆる悪事を働いてやる」...
  • 5スレ>>404
    早朝。 俺は眠気覚ましにと外へ出た。 日が昇りきって間もなく、外はまだ薄暗い。 時折吹く風は、微かに潮の香りがした。 「やっぱ……宿をここにして正解だったな」 波の音に耳を澄まし、大きく伸びをする。 重かった眼が、気分が、自然と軽やかになっていった。 (ちょっと早い気がするけど、ジュペッタを起こしに――) そう思い踵を返したその瞬間、汽笛が町中に響き渡った。 突然のことに肩をビクッと震わせ、音がした方向を見ると、遠くから船がこっちにやってくるのが見えた。 けたたましい汽笛は目覚まし時計。 港町・クチバシティの朝が始まる。 - episode 6-b  second day ~魂の行末~ - 俺が部屋に戻ったときには、既にジュペッタは起きていた。 どうやらさっきの汽笛の音で目を覚ましたらしく、驚きで眠気を吹っ飛ばしたせいか、眠そうには見えなかった。 俺はとこ...
  • 萌えもんSS保管庫
    ここは萌えっ娘もんすたぁ掲示板の萌えもんでSSに投下されたSSを保管するところです。 読んで感想をもった人は現行スレにでも書き込んであげましょう。 現行スレ 【お前の愛を】萌えもんでSS その5【書かないか】 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/40372/1201306339/l50 4スレ 【今この瞬間は】萌えもんでSS その4【嫁こそが全てだ!】 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/40372/1199862335/l50 3スレ 【カイリュー】萌えもんでSS その3【はかいこうせんだ】 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/40372/1197714694/l50 2スレ 【151の嫁】萌えもんでSS ...
  • 5スレ>>740-2
    「ほう……ギガドレインとはな。変わった技を覚えさせる」 「特殊アタッカー型だからね。毎日血液をギガドレインされて困ってるやつがいるけど」 「…………」  わずかな沈黙。彼は、何を思ったのか?  その答えを、エドワードは知っている。 「しかしそのサンダース……目覚めるパワーの水タイプで、最高威力か……?」 「ああ。あんたの計算が間違ってなければね」  再びの沈黙。しかし、今度は小さなつぶやきが返ってきた。 「まさかな。あのイーブイが生きているとは思えん」  その意味するところを、やはりエドワードは知っている。 「ミル。竜の舞」 「わかっている」  応えたギャラドスの体に闘気が満ちるのが見て取れる。  竜の舞はスピード・パワーをともに底上げする優秀な技だ。  それを許してでもガラガラを陥落させたことに、意味がある。  地震。ガラガラは太い骨を持っているとき、そのパワーが倍加する。  そのパワー...
  • 5スレ>>240
     萌えっ娘もんすたぁ ミュウツーの逆襲  0/ミュウツー生誕逸話  ――南アフリカで新種の萌えもん、ミュウを発見。  ある調査隊がもたらした情報は一人の研究者を文字通り燃えさせた。  この世で一番強い萌えもんを作ろう。  その研究者に浮かんだことは直ぐに実行されることとなる……。  ◇  ミュウの細胞からつくられた素体は、ミュウツーと名づけられた。 「……それでどうなのだ、ミュウツーは」 「ええ、完璧にコトは進んでいます。後、数ヶ月すればこの素体もちゃんとしたカタチになって成長すると思います」 「そうか……。元となったミュウは何処へ?」 「残念ながら、逃げられました。……ミュウは僕の気持ちが読み取れたのでしょうな」 「ふぅん……。それも仕方あるまいな。だが、この計画だけは成功させろよ」 「承知しております」  数ヶ月して、ミュウツーは人型となり、歩き回れるまで成長した。  この...
  • 小ネタまとめ‐2
    5スレ 29 作:どうも僕です ◆LX012zcBMo 5スレ 29 作 MTT 5スレ 40 5スレ 80 5スレ 127 作:200のひと 5スレ 165 作:1スレ307 5スレ 176 作:にーな 5スレ 370 作:嫁ドリル 5スレ 371 作:ストーム7 5スレ 372 作:鳥嫁 5スレ 373 作:陽光 5スレ 378 作:猫眠 5スレ 391 作:風来狐 5スレ 407 作:1スレ307 5スレ 448 作:ストーム7氏 5スレ 461 作:メッケーモサヌ初号機氏 5スレ 496 5スレ 507 作:鳥嫁 5スレ 509 作:鳥嫁 5スレ 511 作:鳥嫁 5スレ 516 作:鳥嫁 5スレ 549 作:初 5スレ 550 作:ひな 5スレ 29 作:どうも僕です ◆LX012zcBMo 「マスターマス...
  • 5スレ>>740-1
     わたしは こんらんしている ! ▼  わけも わからず じぶんを こうげきした !▼  まずは目覚めてからの短い時間を追想しましょう。ええ、そうしましょう。  最初に目についたのは恋歌さん。寝間着の肩がはだけてるし、裾もまくれて太ももが丸見えになってるし……  寝相でここまでになるものなんでしょうか、と疑問に思ったのが1番でしたね。  見渡せばディーちゃんがいて、「おはようございます」なんて言って……それで、そのまま部屋を出たんですよね。  ……はい、あまりにも短いですね。ですが自分を見つける時間は稼げたようです。  きっと、素数を数えるのも同じ効果があるんでしょうね。いけない、また逃避しちゃってる。  とにかく、私に起きたこと。それは。  一目ぼれ、です。  目を疑うようなきれいな髪。金色にも見えるし、銀色にも見える。不思議な色です。 「……どうした?」  その上、こうしてこ...
  • 5スレ>>744
    「『シオンへこい』」  アルが悪霊に取りつかれた。 「悪霊☆退散☆悪霊☆退散♪」 「呪い呪われ困ったー時は♪」 「「どーまん☆せーまん☆どーまん☆せーまん☆   すぐに呼びましょ陰陽師♪」」 「Wのネタふりに絶望した!」  エド、レン、リンの順に発言している。前者2名は合唱までしている。  とりあえずあのあと、入会手続きをしてエリカ嬢へ偽証報告し、じゃあセンターに戻ろうかというタイミングでの出来事。 「痛いぞ。わざわざ木小太刀を使って叩くな。もっと軽いダメージで元に戻ることは知ってるだろう」  どうやらアルは昔からよくこうなっていたようだ。  しかしそいつらに何言っても無駄だ、アル。あきらメロン。 「しかしシオンねぇ。たしかにここには長居しすぎたし、そろそろ別の場所に行ってもいいと思うけど…」  なぜシオンなのか? と疑問が浮かぶ。あの町に行くのは若干の抵抗があるのだ。 「……カラカラ...
  • 2スレ>>640
    彼には子供の頃、ひとつの夢があった。 それは幼い日、誰でも見る夢のひとつ。 萌えもんマスターになる、それが彼の目標だった。 彼には幾ばくかの才能があった。人より少しだけ多く努力できる精神力があった。そして何より、彼は諦めることを知らない少年だった。 長じて彼は萌えもんトレーナーとして名前を登録し、ジムバッジを集める旅に出た。 相棒は3人。皆子供の頃から慣れ親しんだ、幼馴染ともいえる親友たち。少しの問題こそあれ、少年と仲間たちには自信があった。自分たちにできないことなんてないと信じていた。 そして彼らはカントーを一円し、実際に3つほどのバッジを手にした。彼と対戦したトレーナー皆、彼のセンスを称揚し、将来の大器ともてはやした。 けれど同時に、どうしても越えられない壁を、少年は自分の中に見出してしまった。 苦悩した。何故このような壁があるのかと。苦悶した。何故このようなことが起こるのだと。 や...
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    テスト -- (108式) 2007-12-07 22 03 29 乙 -- (338) 2007-12-07 22 04 25 Wikiを編集する諸君へ:さいしょは だれもが しょしんしゃだ -- (108式) 2007-12-07 22 07 23 がんばろうぜ -- (名無しさん) 2007-12-07 22 08 13 ほんとに乙。なんか感動だ -- (BF) 2007-12-07 22 11 16 結局ジャンルにエロは入れるのか? -- (338) 2007-12-07 22 12 10 ジャンル定義なんだけど、人によって区分かわるだろうし作品ごとにジャンルをくっつけるのはどうだろう -- (108式) 2007-12-07 22 13 37 おk -- (338) 2007-12-07 ...
  • 5スレ>>144(2)
    -ヤミカラスの追憶・後-  どんな人間にも、そしてどんな萌えもんにも。  忘れたい記憶、忘れたくない想い出は存在する。  ソレは、他者にとっては些細な事であるかもしれないし、逆に他者から見るとむしろ不幸と呼ぶべき想い出もあるかもしれない。  しかし、総じて言える事は…。 「どんな喜劇も、当事者にとっては悲劇たりえ。悲劇は喜劇たりえる…か」  ついこの間、主人から借りた本を途中で閉じて横になり…。  眼前に広がる青天を見上げる。  今日は、主人と私達の仕事場であり自宅でもある診療所の定休日。  私を含め、それぞれが思い思いに時間を過ごしている。 「今日も、良い空だ」  お気に入りの場所、屋上貯水タンクの上で寝転がったまま伸びをする。  主人に見つかると行儀が悪いから、と注意されてしまうのだが…こればかりは譲れない。 「…くぁ……」  麗らかな陽気...
  • どうも僕です氏
    どうも僕です ◆LX012zcBMo投稿作品 今まで - 人が泣き虫リザードンに困りました。 ようこそお越しくださいました。 わざわざ必要ない場面でも嫁に泣いてもらう不届き者はどうも僕です。 ここは泣かす事でしか愛を表現出来ない捻くれ者のSS置き場です。どうぞごゆっくり。 ちなみにタイトルは今は亡きまとめサイトの管理人様命名がほとんどです。この場を借りて感謝します。 タイトル保存し損なったものは自分でつけました。 ※2010/1/15追記・1000HIT記念SSをようやく載せました。番外編的な代物にあります。          僕のページに来てくれる人は泣きリザ目当てだろうな、と思いこんな代物に。          あと5スレ828……僕は冗談を真に受けてしまうどうも僕です。 一応連載「泣き虫なリザードンシリーズ」 30秒でわからない作品紹介...
  • 5スレ>>940
    「博士。来ましたよ」  宴会から一夜明け、俺たちはオーキド博士が強化したという図鑑を受け取りに行った。  ちなみに、サヤは昨日はしゃぎすぎてダウンしている。  今頃は幸せそうな顔で爆睡しているだろう。 「おお、待っておったよ」  博士が差し出す図鑑を受け取る。  とりあえず外装を眺めてみるが、これといって変化はない。 「どんな機能がついたんですか?」  図鑑を起動させながら問いかける。 「マップを開いておくれ」  言われるままにマップを開く。  画面にはカントー地方の全体図が表示され、  端にはもえもんの分布や周辺情報を記録・表示するためのアイコンが並んでいる。  ちなみにこのマップ機能、今のところは俺の図鑑にのみ搭載されているらしい。  博士曰く、「孫たちに細かい情報の記録は無理じゃろうから搭載しなかった」とのことだが、  それじゃあ博士の孫たちは一体...
  • 1スレ>>44
    「ねえ、ごしゅじんさま?」 「ん、何?みにりゅう。」 「どうして私はずっとかわらずのいしもったままなの?」 「・・・」 (言えない、ハクリュウの姿も好きだが ミニリュウの時の方が好きだなんて・・・) 「私、はやくおおきくなりたいのに・・・。」 「え!?な、何で?」 「だって、おおきくなったときのほうが、 ごしゅじんさまとかたならべてあるけるし・・・それに・・・」 「それに?」 俺が尋ねると顔を赤くしながら 「そ、それにき、きすだって私からしてあげられるし!」 そう言うと恥ずかしかったのだろう、すぐそばにあった池に飛び込んでいった。 「・・・ぐは。」 そ、そうくるとは・・・ 確かに俺からしてあげてるのを嬉しそうな顔の後うらやましそうにみてた気が・・・ それならと、みにりゅうが飛び込んでいった池のふもとにしゃがんだ。 「みにりゅうー。」 まだ恥ずかしいのか何の返答もなかった。 「まあ、聞こえて...
  • 2スレ>>44
    それはいつも通り、ヘタレトレーナー(♀:男装少女です)が 皆の尻にしかれていたある日のこと。 「バカ言ってんじゃないわよ! この甲斐性無しがーーーっっ!!」 いつも通り、強気なピカチュウさんにはっ倒され いつも通り、ヘタレがすっ転んで いつも通り、それを見たみんなが笑ったり苦笑したりして その日もそんな感じで、平和に過ぎていくはずだったのですが。 ピカチュウさんたら、いつもよりちょっと力を入れすぎたらしく ヘタレはいつも以上に、そりゃあもう勢いよく倒れてしまい しかもその倒れた先には、今にも倒れそうなレンガの山が積まれていて ずしゃー どんがらがっしゃーん どかどかどかっ ばっきーーーん 「・・・病院行ってきました」 「・・・」 「・・・」 「右腕が骨折だそうです」 「・・・」 「・・・」 「全治二ヶ月だそうです」 ...
  • 5スレ>>110
    私は何のために生きているんだろう。私は何をするために生きるんだろう。…考え始めたらきりがない。 それも当然と言われれば当然、未来へ向かってゆくたった一本の道、その先は常に霧の中にあるのだから。 それに怯えていたら……前に進めないことはわかっているつもり。 でも…私の足は恐怖に怯え、大きく一歩も踏み出すこともできず、ただ震えているだけ。 前にも後ろにも、進むことなど……できはしない。 その道には、幾重にも張り巡らされた"歪み"がある。その狭間に飲み込まれたが最後、一人で抜け出すことは 不可能に近い――私が怯えているのはその"歪み"。だってあなたもそうでしょう? ほら……膝が笑っているじゃない。いくら強がっても、私たちは所詮…弱き者なのだから…… -+-+--+-+--+-+--+-+--+-+--+-+--+-+--+-+--+-+--+-+--...
  • 5スレ>>344
    ※どうも、零です。 久しぶりのスタートは新シリーズとなりました。 現本編すらまともに進めてないんですが、まぁいろいろありまして…、申し訳ありません;; オリジナル要素、DP要素が多いですが、ご了承ください。 お暇があれば是非どうぞ。 --*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--        Ray Side Story... -ⅰ-           それはいつもの日常から --*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*-- 「…なんでこんなことになってんだ?」 ここはタマムシシティのゲームコーナー地下に隠されているロケ...
  • 5スレ>>442
    男は、夢を見ました。 まっさらで、静かな、小さな場所。 赤い髪の少女が一人、ポツンと立っていました。 男もまたポツン、と立っていました。 ―男に向けられた少女の眼は、ピクリとも動きません。 瞬きすら、ないのです。 それが、ずっと、ずっと、ずうっと・・・・ 少女はやっぱり、瞬きもしないで男を見つめているのです― ―時間の感覚が消え去る頃に、少女は口を小さく、でも始めて、開きました。 「また、会いましょうね。今度は、そっちで・・・」 少女は優しく、小さく、微笑みました。 そこで始めて男は、自分の体が足元から薄くなっているのを知ったのです。 おしまい。 もう、夜でもシャツ一枚で普通に出歩ける季節になった。 小さな月が夜空にぽつねんと浮かび、下界を煌々と青白く、淡く浮かび上がらせる。 一点の曇りもない空は、月とその取り巻きの小さな星星をハッキリと映し出...
  • 2スレ>>442
    前回のあらすじ シゲル氏ね てなわけで、初バトルをすることになった俺とフシギダネ。 まぁいわゆるチュートリアルの類だろう。 連打で勝てるっしょw オーキド「やれやれ・・・       まったくしょうがないヤツじゃのう」 まったくその通りである。 オーキド「萌えもん勝負は初めてじゃろう?」 マスター「そりゃまぁ・・・」 オーキド「萌えもん勝負とは、萌えもんトレーナー達が萌えもん達を戦わせることを言う・・・      相手萌えもんのHPを0にしたトレーナーが勝ちとなる      まぁ、話を聞くよりは体験しながら学んだ方が覚えるのも早いじゃろう・・・      さぁ戦ってみなさい。」 そりゃまた随分、非人道的システムだなおい。 だが、当のフシギダネもヒトカゲもやる気マンマンのようだ。 水を差す真似はよそう。 マスター「んじゃフシギダネ!たいあたりだ!」 フシギダ...
  • 5スレ>>441
    「今日はお兄様の誕生日なんですから、夕食は私が作ります!」   意気揚々と、妹――メイスことアメモース――はそう言った。腕によりをかけて作りますから期待していて下さいね、と笑顔で台所へと消えていった。彼女の兄には、その自信に満ちた背中が酷く危なっかしく見えた。 「手伝おうか?」 「それでは私が作る意味がありませんっ!」   いつも髪を結んでいるリボンをほどいて三角にして頭にかぶり、先日手作りしたというエプロンを着けている。格好だけ見るなら悪くはない。少女の料理をする姿というものは、大抵ほほえましさが見え隠れする。特に、特別な思いを持っているのならなおさらだ。   ……もっとも、そんな「特別な思い」と料理の出来映えや味との間には、何の関連性もないわけだが。 「メイスー」 「まっだでっすよぅ」   大丈夫か、という...
  • 4スレ>>244
    「えーんえーん」  どこからか泣き声が聞こえてくる。  ここは小さな山の頂上。まんまるお月様が綺麗な星空の下、山頂の原っぱで、小さなデオキシスが一人で泣いている。  いつまでたっても泣き止まず、眠っていたほかのもえもんたちが起きだしてきた。  最初に近づいてきたのは、ニャース。 「そんなに泣いて、どうしたの?」  デオキシスは答えます。 「えーんえーん。お家に帰りたいの」 「お家はどこ? 連れて行ってあげる」 「えーんえーん。あそこ」  デオキシスは泣きながら、空に浮かぶお月様を指差す。  ニャースは驚く。お月様に住むもえもんと初めて会ったから。  そして困った。デオキシスを連れて行ってあげたいけれど、ニャースには無理だから。  ニャースは、デオキシスの相手をしながら考える。  次にやってきたのはマンキー。 「こんばんは。この子はどうして泣いているのさ?」 「お家に帰りたいけど、帰れな...
  • 5スレ>>449
     季節は夏、時刻は真昼間ならぬ真夜間の12時。その日の夜は珍しくも蝉が鳴いている。  カントー地方・タマムシシティの萌えもんセンターの一室に灯りがついていた。  そこが病院であるとはいえ年中無休というわけはなく既に営業時間は終わっている。  つまり灯りがついているのはトレーナー達の宿も兼ねている個室という事になる。 「ふぅ………」    灯りの付いたその部屋で溜め息を吐いたのは虫タイプ萌えもんのモルフォン。  荷物の整理をしていた彼女は、荷物を周囲の大小様々な種類のバッグに纏めていた。 「お疲れ様、モルフォン」 「!!うわ!!」  と、そこへ何も無かったはずの背後から突然の声。  深夜であることを忘れ大声を出しながら振り向いて声の主を確かめる。 「ってヨノワールさんじゃないですか。驚かさないで下さいよ」 「人を驚かしたがるのは僕達ゴーストタイプ萌えモンの本能みたいなものだからね」 ...
  • @wiki全体から「440の人◆LFNPOGxnN氏」で調べる

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