萌えっこもんすたぁSS保管庫内検索 / 「5スレ>>911」で検索した結果

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  • 5スレ>>911
    萌えもん 小説「ERMA」 第1話 「ショックな出会い」後編 ?「駄目だよ!行ったら!」 ア「何を?」 ?「とぼけないで!手持ちの萌えもんがいないのに草むらに、近づいたら野生 の萌えもんに襲われるじゃないか!」 ア「でも足速いからなんとか。」 ?「駄目だって、逃げようとしても人の足と萌えもんの素早さどっちが早いか ぐらい分かるだろ。半殺しになりたいの?」 ア「それは、いやだな・・・ちょっと無神経だったよ。」 ?「分かればいいよ。だったら離すよ。」 何かがほどけ立ち上がった俺は振り向いたらショックを受けた。 何とそれは人ではなく、萌えもんだった。・・・俺萌えもん怒られてたのか よ恥ずかしい! にしても上下緑の服に可愛い顔・・・フシギダネみたいだな、と考えている と、 オーキド(以下オ)「ん?アキヒロこんなところになにしとるいるんじゃ?」 ア「博士!探そうとしたとこですよ。」 フシギダネ(以下...
  • 5スレ>>917
    店「このお届けものオーキド博士に渡して、貰いたいんだ。いいかな?」 ア「いいですよ。」 店「それじゃあ、頼むよ。」 ア「分かりました。それより、傷薬とモンスターボールがそれぞれ1つずつほし いんですけど。」 店「急ぎの荷物だから届けてから、買ってもらわないと困るから、後で来てくれ ないとね。」 ユ「マスター仕方ないし、博士の所に行こうよ。」 ア「はぁ・・・とんぼ帰りになるとは・・・」 こうしてマサラに戻るはめになってしまった。1番道路の段差を降りながらだ。 怖くはなかったが着地すると足が痛い。マサラに戻ると昼過ぎだった。 早速博士の元に向かった。今更だが、人を使いっぱしりにしないでほしいもん だ。 ア「すいませーん、博士いますか。」 オ「おや、アキヒロじゃないか。まだマサラにおるみたいだが出発せんのか?」 ア「いや博士にお届けものがあります。」 オ「おお!朝に予約したモンスターボールじゃっ...
  • 5スレ>>913
    萌えもん 「ERMA」 第2話 「あだ名と初試合」 前編 ア「どうせ仲間になったんだ。ニックネームをつけよう。」 フ「それってあだ名のこと?」 ア「そうだよ。名前は・・・「ユウヤ」ってのはどうかな。」 ユウヤ(以下ユ)「いい名前だね。マスターありがとう。」 マ「俺は、これ。」 俺達が、話こむ間にマコトはヒトカゲを選んだ。 ヒトカゲ「私、「これ」という名前じゃないです。」 マ「ああ、ごめん。よろしくな。ニックネームは「ミサト」だ。」 ミサト(以下ミ)「はい!マスター私頑張ります。」 ア「さてと1ばんどう」 マ「まってくれよ。せっかくもらったんだしバトルしようぜ。」 ミ「ユウヤ君!バトルやろうよ。」 ユ「いいよ。マスターは?」 ア「トキワに向かいたのに・・・。」 ユ「いやだ!バトルしたいよ!」 ア「分かったよ。・・・勝負だ!」 マ「ひっかくだ!。」 ミ「はい。えい!」 ガリッという音がひびいた...
  • 5スレ>>918
    オ「これじゃ!これを2人に託す。」 ア「これは・・・、電子手帳ですか。」 オ「いやいやこれは萌えもん図鑑とゆうもので、見つけた萌えもんを自動で記録する 便利な図鑑なんじゃが、捕獲しないと、詳細が分からない仕様になっとる。だから、 これで、どんどん捕獲して完璧な図鑑を作ってくれ。」 マ「了解。いい図鑑作るから、楽しみにまっててくんな、じっちゃん。まあそういう わけだから、お前もそこそこ頑張れよ。」 ア「そういうわけにいかないな、チャンピョンと図鑑完成両方めざす。」 マ「そういうと思ったぜ。さて・・・いくとするか。そうだ、タウンマップ姉さんに 借りるか。」 ア「俺にも貸して。」 マ「駄目だ。かさないぞ。自分ちにあるの持ってけば、いいだろ。」 ア「あっそ。じゃそうするか。」 マ「じゃな 2人とも。」 そう言って去った。 ア「では、俺達も行きます。」 オ「待ってくれ!餞別じゃ。ほれモンスターボール...
  • 5スレ>>919
    おまけ「竜の部屋」第3回 ハ「どうも竜の部屋です。・・・こんど消し忘れで77と言う数字が表示されて ました。」 up主「すいません。77という数字は、小説の行数で、何行いったか確認のため に付けて小説を投稿する際、消してましたが、そこだけ消し忘れてしまいました。」 ハ「また、食らいますか?」 up主「本当に、反省してるから許して。」 ハ「次はない、と思って下さい。」 up主「りょ、了解・・・。」 ミ「では、裏設定なんですが。」 up主「今回はニックネームにします。萌えもんのニックネームですが。付けてるのは 適当で、オスもメスも最初から決めているのもあれば、キーボードを打ってる途中に 、閃いた事もあります。気をつけてるのは、他の動画や小説と被らないようにしてる ことです。ちなみに、3匹目の萌えもんもニックネームは、考えてます。」 ハ「それでは、時間なので今日はここまでにします。」 3人「また...
  • 5スレ>>915
    おまけ 「竜の部屋」 第2回 ハ「さあ竜の部屋第2回ですが・・・up主が3ヶ所ミスしてしまいました。」 ミ「1話前編ラストでかぎかっことじるが余分に付いていたこと、後2話前編 のまたラストになぜかユウヤ君が攻撃したのに攻撃を食らったみたいになった 事、1話前編では「はたく」を覚えれないのに僕が覚えてるという事になって いることです。」 up主「ごめんなさい。1つ目と2つ目は、うっかりミスでしたが、最後は完全 な知識不足なミスでした。ドラゴン系は、今までプレイして12年間で育てた 事がなかったので。」 ハ「気をつけろとあれほどいったのに罰をあたえましょう。」 up主「やめろ・・・やめてくれ・・・時報はいy」 バリバリバリッ!! ハ「さて雷で失神してる間に裏設定紹介といきます。ミニリュウ頼むよ。」 ミ「はいこの作品は「こっち向いてない」版でプレイという事なので更新 速度は週5~6のペースにする...
  • 5スレ>>912
    おまけ「竜の部屋」 第1回 ハ「どうも、おまけのコーナー「竜の部屋」です。」 ミ「こんにちわ!この「竜の部屋」では、裏設定の紹介や誤字、脱字、入り字、 など(いらない字のこと、例「血をひいてえんだな将来が不安だ。」)の御詫び など、後どうせ無理ですがイラストの募集でアップされた絵(できればイラスト 総合板にうp)にの感想とお礼を述べるつもりです。」 up主「おっおい!無理とか言うな!」 ハ「あれ?いたんですか?」 up主「いたよ!」 ハ「まあこの3人でお送りします。」 ミ「最初に御詫びです。僕達の名前が1話前半間違っています。」 up主「気づいた時は、時遅しでした。すいません!」 ハ「以後気を付けて下さいよ。でないと・・・りゅうn」 up主「気をつけるよ、だからやめろ。・・・死ぬって。」 ハ「それでは裏設定の紹介ですがup主どうぞ。」 up主「(無視かよ)はい私がこのss書くきっかけは、♀...
  • 5スレ>>914
    萌えもん 小説「ERMA」 第2話 「あだ名と初試合」 後編 マ「もう一度ひっかけ!」 ミ「はい!」 ガリッ。 ア「負けるな!体当たりだ。」 ドゴッ! マ「ひっかくだ。」 ア「たいあたりだ。」 たいあたりをくらわした後ユウヤは息を切らしてる。 相手も同じだが、ミサトっていう子の素早さがリードしている分、力が同じでも 急所にでも当たらないかぎりこっちが先に倒れて負ける。こうなったら・・・。 ア「傷薬使うぞ。」 シュッという音がたちながらユウヤの傷が癒される・・・。 ユ「疲れや痛みがなくなったよ。これで形勢逆転だ!。」 ミ「そんな・・・ええい負けたくない!」 ひっかくで攻撃したが多少痛むぐらいだった。 マ「ひっかけ!」 ア「たいあたり!」 相手はふらふらだ。よしとどめだ! マ「ひっかけ。」 ガリッ! ア「今だ!たいあたり!」 ドガッ! ミ「ううっ!もうだめっ・・・。」 どさっ! ア「やった!初...
  • 5スレ>>916
    萌えもん 小説「ERMA」 第3話 「バトル好きとあがり症な仲間」前編 ア「1番道路にきたんだけれどな・・・。」 ユ「どうかしたの?」 ア「モンスターボール1個もねえ(泣)。」 ユ「とりあえずトキワに向かおうよ。あそこならフレンドリィショップがあるし。」 ア「そうだな、1時間で着くだろう。」 そして野生の萌えもんから逃げながらトキワに向かった。途中でユウヤが、なぜ戦わ ないの?と、聞いてきたがトレーナーとのバトルの方が野生より育てているぶんレベ ルが高いからそっちと戦ったほうが効率いいからと話している間にトキワに着いた。 ユ「ここがトキワか結構大きいね。」 ア「まずポケセンに行ってみるか。」 そしてポケセンに行った後、町をうろつくことにした。塾に行って見学したり、倒れ てる老いぼれを見て無視したり、してフレンドリィショップに入った。入った瞬間に 店員さんに呼ばれた。 店員(以下店)「君マサ...
  • 5スレ>>910
    萌えもん 小説「ERMA」 第1話 「ショックな出会い」中編 朝ご飯は息子が、マサラから出るというのにいつもと同じだった。 野菜と味噌汁とご飯で期待と違い残念だった。 さっそく2人2匹で、「いただきます。」と、言い、食べながらいろいろ話 してる最中にハクリューがこう言った。 ハ「いよいよですね。坊ちゃん、最初の3匹は、何にするんですか?」 ア「フシギダネだよ。・・・でもできればハクリューも」 ハ「駄目です。私と2匹で旅となると楽々と、バッチ5つぐらいゲットして 坊ちゃんのためになれません。苦労して成長したほうが、いい旅というもの です。マスターのヨシヒコさんも怒りますよ。」 ア「父さん厳しいもんだ。・・・家にいないけど。ご馳走様ー。」 ミ「あれ?もういらないの?」 ア「ああ博士を待たせるといけないからな。」 母「頑張ってね。」 ミ「時々連絡してね。」 ハ「ヨシヒコさんに会ったら我々は元気で...
  • 3スレ>>911
    その日、少年は目覚まし時計よりも早く起きた。 少年の名はレッド、彼は今日、オーキド博士から萌えもんをもらい、旅にでるのだ。 「今日はいい天気だな~」 普段は気にしない天気も今日の彼には一段と格別に見えた。 朝食をとり、昨日何度も確認した荷物を持ち、家族に別れを告げ オーキド博士のいる研究所へ向かった。 萌えもん研究所、それは日夜萌えもんの研究をしているという怪しげな雰囲気の研究所である。 「おじさーん!」 「おおレッド君 ずいぶんと早いな。」 「うん! ねぇおじさん、早く萌えもん見せてよ! ボク萌えもん見るの初めてなんだ!」 少年は目を輝かせて言った。 「わかったわかった、少し待ってなさい。」 そう言うと博士は奥の扉へと入って行き、3つのボールをもってこちらへ戻ってきた。 「さぁ、好きなのを選びなさい、一体だけだぞ。」 そう言って見せてくれた萌えもん達は、どれも個...
  • 5スレ>>96
    「この名前は、酷いと思うんだ!」  ある日の、萌えもん達の住処である森に少女の声が響く。  議題は…『クサイハナって酷いよね?!』である。 「まぁ、しょうがないんじゃない?」 「いきなり投げ遣りな意見?!」  どうでも良さそうなウツドンの言葉に、ショックを受けるクサイハナ。 「…マダツボミって、名前つけられた時。『もう大人だもん!』って息巻いてた子の意見とは思えないわね」 「っぶぅ!?」  予想外な方向から飛んできた。眠そうなヨルノズクの発言に咽返るウツドン。 閑話休題 「と、とりあえず前向きに話し合おうか」  若さゆえの過ちを忘れようとするかのように、一転張り切って議題に望むウツドン。 「『クサイ』が何を指すか、によるわね…」  首をかしげ、どうしたものかしら。と呟き…ポム、と何か閃く。 「『ウサンクサイハナ』ってのはどうかしら」 「姐さん姐さん、ソレもっと酷い意味...
  • 5スレ>>92
    「ねーねーヤミちゃん」 「どうしたのかね? カイリュー改めコタツリュー」  ある萌えもんマスターの自宅の一室。  そこには、炬燵という文明の利器を活用したプチ楽園が築かれていた。 「コタツリューじゃないもん」  ぷくぅ、と頬を膨らませ抗議の意思を露にするコタ…カイリュー。  だがしかし、体のほとんどを炬燵に埋めるその姿で言っても説得力は乏しかった。 「まぁ些細な事は置いといて、どうしたんだい?」  問いかけられた、飄々とした表情が特徴的なヤミカラスが問い返す。  さらり、と抗議が流された事に軽く唸りつつ。カイリューが口を開く。 「ボク達も、マスターとウインディ姉の手伝いに行った方がいいのかな?」  言うと同時に、窓の外へ視線を向け。ソレに釣られヤミカラスも外を見る。  タイミングよく、彼女らの主人が大きなクシャミをしていた。 「んー…手数を増やして主人らの負担を軽減する。と...
  • 5スレ>>942
    ――――――――――  季節は巡る。  季節は廻る。  四つの季節を順番に辿り、ヒトトセの循環とするこの世界。  年月は数多の人々の、十人十色のストーリーを紡ぎだす。  そして、これは春の物語、これは冬の終わりのお話。 ――――――――――  まだ夜が寒かった日の事。 もう昼が寒さを乗り越えた、そんな日の事。 ―――私は風邪を引いていた。 よりにもよって湯浴みの後に裸身を曝して惰眠を貪ったせい。 主人は主人で『メイド』と一緒に遠出の買い出し。 自堕落を地で行く私としては、遠出の楽しみを超えた惰性が勝るのが常。 ただ一人、主と従者を家で待つ、これではまるで妻ではないか。 まったく、九本ある尾も、長い頭髪も、防寒には大して役には立ちもしない。 吸い殻ばかりが積もる灰皿を引き寄せ、『あの人』の買い置きの封を切る。 風邪を引こうが喫煙だけは止む事も無く。 暖かな日差しを取り...
  • 3スレ>>914
    トコトコ……            ぴょんぴょん…… ピタッ            ピタッ グルンッ!            ………… …………            ………… 相棒のネイティオはちょっとおかしい。 いつも俺と一定以上の距離をとり、俺の顔を見てこないのだ。 俺が振り向くと、必ずっていっていいほど視線を逸らす。 「なぁティオ、何故俺の顔を見ないんだ?」 「とぅーとぅー」 おまけに「とぅー」しか喋ろうとしない。 一体何故なのだろう? 捕まえてかなり時間が経つが、俺に懐いてくれてないのだろうか? いやでも、戦いになるとしっかりいう事聞いてくれるし、それで今ずっと百戦錬磨だし…… 俺、萌えもんを可愛がれないトレーナーなのかな…… 「俺の話、ちゃんと聞いてるよな?」 「とぅーとぅー」 ティオは頷くが決して顔を見てくれない。 「……よし、今日こそは本意を聞い...
  • 3スレ>>910
    黄色の町、クチバシティ。その中でも有名なクチバ港の埠頭に、俺は独り立っていた。 いやまぁ独りとかいっても、ボールにはいつものメンツが入っている訳なんだけれども。 「で、マスター。本当にいくのかね」 「ああ。トキワジムの強さは他とは段違いだと聞いている。  それに、その後のチャンピオンロードも考えると現状では不安が多いからな」 グレンジムでも、なんとか勝利してバッジを手にすることができた。 しかし、その過程は苦戦の連続であり、事実ジムリーダー・カツラに勝利した時には全員が満身創痍の状態だったのだ。 俺達はその後、グレンに来た時と同じように21番水道を通ってマサラに戻り、故郷でしばらく療養してきた訳だ。 やはり、今の状態では今後も同じように戦っていくのは厳しい。そこで思い出したのが、 グレンで偶然会った、『萌えもんマニア』マサキとともに行ったナナシマ諸島だった。 (萌えもんマニア、と書...
  • 2スレ>>914
    「……あぁわかった。もういい、外で遊んでていいぞ」 「本当に悪気はなくて―」 「リン姐から誘ったってのはもうわかったから。 それ以上の弁解はお前がなんか隠してるととるぞ?」 「っう……じゃ、外いってるね」 「あぁ」 やれやれ…… まさかたった2日しか滞在しなかった前の帰郷のときにウィンとリン姐が寝てたとはねぇ。 しかも見事に身ごもって7匹も。 「―で、なんでこの子らは俺から離れようとしないのか聞いてもいいか?」 「アー坊を気に入ったんじゃない?私とウィンの子だから、って理由で十分よね」 「どういう理由だよ」 「まぁその子たちアー坊にお願いしていいかな? この子たちの相手で最近マスターの手伝いしてなくてね、マスターしんどそうだし」 「まぁこっちの馬鹿が原因だからな、引き受けるよ」 「馬鹿って、その子たちがかわいくないの?」 「7匹も面倒見切れるきがしなくてね……片腕...
  • 5スレ>>923
    竜の部屋「第5回」 ハ「さあ竜の部屋なんですが。なぜか本編で裏設定が出てるんですよね。」 up主「大事な事だからな。」 ミ「up量もかなり激減しましたね。」 up主「運送の仕事が、忙しいからな。」 ハ「最早タイトルとかすってないんですがどういう事ですか。」 up主「まあニビに向かってるという目標に、なってるためセーフとゆう事してお いてくれ。」 ハ「某お坊さんじゃないんですから。では、裏設定どうぞ。」 up主「はい。今回は、マサラタウンの裏設定ですが動画や小説では、15歳だの18 歳だので旅へという設定に、11歳で旅がポケモンの公式設定だろうに・・・と異 を唱えオリ設定として11歳で、4月をむかえると旅に出るという事にしました。後 10歳未満は、町の外に出てはならないが、保護者と保護者の萌えもんと、一緒なら 出ても良いとゆう設定にしました。なんか某県の某地域の町内会の決まり事みたい ですが...
  • 1スレ>>916
    「なぁ、サンドパン。」 「・・・・?」 「そのさ、お前の服ってどんな風になってるんだ?  普通のだと穴だらけになっちゃうだろ?」 「・・・・ん。」 「あ、背中だけパックリ開いてるのね・・・。  じゃあ、パジャマとか他の服も同じようなデザインばっかりなんだな。」 「・・・・・・・」 「ん?どうした、急に赤くなって?」 「・・・・パジャマ。」 「パジャマ?パジャマがどうした?」 「・・・・着ない、めんどう。」 「な、なんだってー!?つつつつつつ、つまり、お嬢さん!  貴方はお休みになられるときは、  産まれたままの姿と言うことでファイナルアンサー!?」 「・・・・・ん。」 「なんという新事実!!でも、本人の証言だけだと、証拠不十分なので、  私も今夜貴方と共に寝たいんですけど、どうでしょうか!!」 「・・・・・・」 「あ、ちょ、ごめ、じょうだ、いわなだれは死んじゃう...
  • 3スレ>>913
    病院に止まってすぐ治せ~狂気の入院生活(カオスver.) 200のひとの妹(以下 妹)「初めまして・・・作者の妹です」 コラッタ(以下 コ)「妹さん? あれ・・・お兄さんは?」 妹「兄は・・・今、入院しています・・・」 コ「にゅ・・・入院?!」 妹「えぇ・・・昨日倒れて・・・それで・・・」 コ「それで・・・容体は・・・?」 妹「命に別状はない・・・けど・・・」 作者「ぎぃええぇぇぇぇぇ!!!!」 コ「な・・・何・・・この声?!」 妹「兄の担当看護師・・・兄のお友達で・・・看護学校卒業したばかりなの・・・」 コ「なるほど・・・」 妹「きっと・・・点滴の針の挿入に失敗したかと・・・」 コ「まぁ・・・あれだけ声が出せれば・・・元気だって事で!」 妹「そうだといいんですけど・・・」 終わり 原作・・・作者 編集・・・作者の妹
  • 3スレ>>917
    出会いもあれば別れもある トレーナーを失った者も居れば 新たな出会いを求め訪れる者も居る ここはそんな場所 「おはようございます先生」 「お早うパウワウ」 「また一緒かシェルダー さてはまた夜泣きでもしたか?」 「違うもん! ただ…ちょこっとママの所に行きたくなっただけだもん」 新年を迎え、お正月ムードの世間だが、此処萌えもん保護所はいつもと大した変化は無かった いつもの面子のパウワウ、ゲンガー、シェルダーに今はもう一人 「にぎやかだな…本当に」 「にぎやかなのは嫌いですか?」 「いや…にぎやかなのは嫌いじゃない…」 少し前よりエアームドが暮らしている もちろん捕まえたわけではなく、保護所に新しく入った萌えもんだ 「エアームド、今日は午後にトレーナに入っているから」 「・・・・・本当に会わなければいけませんか?」 「駄目ね、貴女をこのままにしておくことはこの施設上出来ない か...
  • 3スレ>>915
    タマムシシティの一角に、強烈な光源が現れた。 光を発するその建造物、それは――タマムシシティの片隅に聳え立つ、大きなドーム状の建物。 タマムシシティジム――外からでは光が溢れるだけで、中の様子はわからない。 それでも、現地の住民はさほど驚く様子を見せない。 皆、始まったか――と、見えない戦いの顛末を脳内に描くのは、毎度のことである。 -+-+--+-+--+-+--+-+--+-+--+-+--+-+--+-+--+-+--+-+--+-+--+-+--+-+--+-+--+-+--+-+--+- 07 天 高 く 舞 う 花 弁 の 調 べ ~ E c l i p s e ~ -+-+--+-+--+-+--+-+--+-+--+-+--+-+--+-+--+-+--+-+--+-+--+-+--+-+--+-+--+-+--+-+--+- 「毎度のことだけど……ジムリー...
  • 3スレ>>919
    『あくの道 社会見学編』   カントーのどこかにあるロケット団支部。ここは、最近できたばかりの支部だ。  ここは、世界中へもえもんを運び出すため集めて、時期がくるまで一時的に拘束しておくための場所。  警察やもえもんレンジャーに見つからぬよう、カモフラージュされた倉庫の中に、いくつもの檻が並ぶ。  檻の中には、実験用、観賞用、愛玩用に集められた何人ものもえもんたちが入っている。  薬で弱らされているのか、誰もが騒ぐこともせず、静かだ。  ちなみにレベルの高いもえもんは、誰一人としていない。  ロケット団も取引先も、実力の高いもえもんを必要としていないからだ。  低レベルのもえもんでさえ、丸腰の人間には脅威となる。それなのに、高レベルのもえもんを買ったところで、暴れられて逃げられるのがおちだ。  弱らせる薬もいつか効果がなくなる。そのとき、復讐される恐れがある。  必...
  • 5スレ>>930
    ユ「了解、ボクにまかせて。」 マ「ひっかけ。」 バリッ! ユ「(まっまた?)」 ア「(また急所か。・・・だが、もう遅い。)体当たりだ。」 ドカッ! ミ「ご・・め・ん・・・な・・・さ・・い。」 バタッ ユ「やった勝った。これで2連勝だよ。」 ア「よくやったよ皆。」 マ「またかよ。こうなったらもっと、強くなってやる。またなアキヒロ。」 続く
  • 5スレ>>921
    とんでもない事だ。萌えもんには、稀に野生にも二ックネームが付いている事があ るが・・・ん?まてよ。 ア「だったら、両親と一緒に、父さんの旅に付いて行くんじゃないのか?」 ト「母が、今のレベルだと、散々な目に会うから、初心者のトレーナーに付いてい きなさいましっていったんです。」 ア「まあ、そうだよな。」 サ「でもさ。トモ君て、捕まってから、マスターに敬語使い始めたのが、不思議だ なって思うよ。」 ト「母が、自分のマスターに礼儀をわきまえて、旅するんですの、と言われてそう してるんだ。野生の時は、この人がマスターなるとは、思ってなかったからタメ口 になったんだ。」 ユ「あの・・・話してる所悪いんだけれど。」 ア「何?」 ユ「夕方になってるみたい。」 ア「やばい!早く行かないと。急ぐぞ。」 そしてトキワに来たが、もう夜になっていた。 ア「今日は、ポケセンで泊まるぞ。」 そう言いポケセンに向かっ...
  • 5スレ>>925
    ア「やっぱり、起きてる。よし早速ジムに行こう。」 おじいさん「うーん頭が痛いのう。」 ア「萌えもん図鑑に、他のトレーナー同士の萌えもんのバトルで萌えもん記録で きるかな。」 ユ「それできないように、博士がプロテクトしてるから無理なんだ。」 おじいさん「これこれ少年。萌えもん図鑑つくっとるのか。わしが、手本を見せ てやろう。」 ア「いやすいません。急ぎなので。」 おじいさん「そうか。なら暇なときが、あったらこれでも見なさい。おしえテレ ビじゃ。」 ア「いやいりませんよ。」 おじいさん「遠慮するな。普通のチャンネル見れるからのう。」 ア「わかりましたよ。」 ト「結局貰いましたね。」 ア「まあないよりましか。気を取り直してジムに行くぞ。」 そして・・・ ア「さあジムに着いた。なになにジムリーダー・カ・。・・・・・この看板ボロ ボロで読めないな。」 サ「マスター、ドアに鍵がかかっていて開かないみた...
  • 5スレ>>955
    マスター「あいっかわらず、貧乳だなぁ」 グレイシア「…………」 マスター(でも最近ちょっとオパイ大きくなった気がする。毎日観察してっからな!) グレイシア「……」ユラ… マスター「…って、やばい!」 グレイシア「ばかぁぁぁ!!」フブキ! マスター「ほんげぇぇ!!」カキーン グレイシア「ふんだ! マスターのばか!」ツイッ 終わり。 友人の妄想メールを勝手に投下してみる。良いニヤニヤだったので。
  • 5スレ>>951
    +++   リレーフーディンSS     想いて届け           +++  エスパー種のもえもん達は、その扱う技能の性質上、しばしばこう呼ばれることがある。  『超能力者』と。  念動たる"サイコキネシス"であるとか、"未来予知"とか、攻撃に使用される技だけ見てもそれはまさしくその通りで、  不思議な生命力で以って様々な能力を垣間見せるもえもん達の中でも、エスパーというそれは一際怪奇的で、人知を超えたところにあった。  まさしく能力という言葉に、超が付く程に。能力を超えた能力、上位の能力として。  しかし、である。  しかし、それはあくまでエスパーという特性を持つからこそであって、  彼らがそれを行使する分には、ごくごく当たり前でいくら初歩的なことであっても、  それを観測する側の立場、例えばエスパーの素養を持たない他種のもえ...
  • 5スレ>>920
    萌えもん 小説「ERMA」 第4話 「トキワからニビへ」前編 ?「なっ何?あっ!」 見事に吸い込まれボールに収まった。3回揺れて、カチッと鳴りほっ・・・と、 したと、同時に又ゲットできて嬉しさが、こみ上げた。 ア「これで、三匹目だ。さあ、出て来い。」 ボールから、ポッポが出てきた。 ポッポ(以下ポ)「えっと俺、人間に捕まったのか。・・・それはそうと、貴方 が、俺のマスターですか。」 ア「そうかるかな。」 ポ「酷いですよ。俺の食料を踏み潰して。」 ア「だから悪いって、それに洗えばいいだろ。」 ポ「トキワまで行かないと水ないんで、洗えませんよ。」 ア「丁度トキワに向かってるんだ。トキワに行って、洗えばいいんだよ。」 ポ「なら、そうしましょう。これで、仲直りですね。」 ア「そうなるかな。自己紹介しよう。俺は、アキヒロ。フシギダネのユウヤと、 コラッタのサキコだ。」 ユ「よろしく。仲良くしようよ。...
  • 5スレ>>961
    とても強いストライクがいた。 戦場に出れば一度も背中を見せる事も無く常勝。 どのような相手であれ無敗。 左の鎌は鋼を裂き右の鎌は水を割る。 背の羽は天狗よりも早く。 彼の刃は正しく死神の鎌。 実しやかに囁かれるその伝説、全て真実でありそのような強さを持つストライクは実在した。 ただこの伝説に加筆をすればそのストライクが最後に戦場に経ったのは三十年以上前の事であると言う事。 年老いて尚その剣に錆は無いのだが戦場を駆け抜ける体力は抜け落ちており、山奥で仙人の様な日々を送っている。 独りではなく、若い雄のストライクと共に暮らしている。 彼は孤児であったが一目見た時に宝玉の輝きを見出され、自らの剣技を託すに相応しい跡継ぎとして育てている。 普段は優しい好々爺だが修行となればガラリと変わる。纏う覇気は針山の如く、一喝は鼓膜に突き刺さる。 その鬼の様な形相を見て若いスト...
  • 5スレ>>949
    ―――――――――― 巡る季節は、命の躍動をその身に宿したかのように輝きを放ち始める。 全ての命を燃焼させる、と言わんばかりの暑さをも抱えている。 夏、人々は開放的に自らを日の下へさらけ出していく。 数多くの動植物の恋が春であるならば、人と萌えもんの恋の季節は夏であろう。 少なくとも、私はそう思っている。 ―――――――――― 早くから眩き明かりを地に降り注がせる太陽は、朝を輝かしく爽やかな物へと彩っていく。 だが、この家の者は果たして気だるげに半身を起こし、シーツの魔の手より逃れた半裸の肢体を朝の空気にさらして行く。 寝息を立てる片割れを起こさぬよう、静かに紫煙を立ち上らせる。 「…………。」 その者は寡黙であり、言を多く弄する事を好まなかった。 冷めた泥水にも似たコーヒーを飲み下す。 一晩置かれたそれは、淹れたての風味のほとんどを失っていたが、寝起きのその男には相応...
  • 5スレ>>907
    萌えもんNO.73 ドククラゲ。 俺の手持ちにもドククラゲがいる。 でも、ドククラゲは名前の通り、毒がある。 だから、ドククラゲやメノクラゲなどを持つトレーナーは結構気を付けなければいけない。 そのため、俺はドククラゲと居るときは触手があたらないように注意している。 そういや、水着の人達ってどうやって回避してるんだろうか。物凄く不思議だ。 ……まあ、その話は置いといて、だ。 今現在、ドククラゲと睨み合って互いに隙を窺っている。 俺の手にはドククラゲのボール。あっちは今にも飛びかかって──いや、抱きつこうとしている。 「いいか、落ちつけ。そしてそこに座れ」 「マスターこそ、そのボールをしまってじっとしてて下さい!」 こんなやり取りがもう数十分になる。 お前、草むらのド真ん中でナニするんだよ。 視界の隅では他の皆がこっちを見て呆れたり、笑ったりしている。 ……って、お前ら何で草むらの外に...
  • 5スレ>>927
    おまけ「竜の部屋」第5回 ハ「竜の部屋の時間ですが。行数の数字の消し忘れがありました。」 up主「すいません。」 ハ「今回は、電磁波を・・・。」 バリッ! up主「うっ!」 ミ「さて裏設定ですが。僕のお父さんのマスターのヨシヒコさんのついてです。」 ハ「11歳で旅に出て僅か1年で、チャンピオンになったトレーナー界の怪童と言 われるトレーナーで、6人の美しき乙女や少女の萌えもん操るトレーナーとして有 名なんです。手持ちは、お嬢様言葉を使うピジョットのカナン、些細な事でも感動 する、困った人を放っておけないハクリューのジェリア・・・これは、私の妻です がね。後の4人は、その内明らかにします。レギュラーでない控えには、私ハクリ ューのエルド。自称鬼コーチです。オニドリルのハインツ。彼は、戦いは好まない 温厚な萌えもんです。息子のトモヒロ君は、彼の希望で日本名で付けて下さいとの 事でそういう名前に...
  • 5スレ>>943
      「……」 「……」  日当たりのいい縁側で男女二人、のんびりと日向ぼっこをしている。  女の撫でているタマゴからして、二人は夫婦のようである。  と、不意に女が声を上げた。 「……あ」 「どうした、腹でも減ったか?」 「……違う」 「んじゃトイレか?」 「……いじわる」 「ははっ、悪ぃ」 「……」 「……」  再び、沈黙と柔らかい日差しがその場を支配する。  暫くして、再び女が声を出した。 「あ……ふふ」 「んだよ、さっきから」 「ん……動いた」 「動いた? 何がよ」 「この子。……んふふ」  タマゴを撫でながら、彼女にしては珍しく頬を緩ませる。  その様子に、男の方は若干驚いた顔を見せた。 「……おめー、そんな顔もすんのな」 「ん……もっと、見たい?」 「んなっ!? ななな、いい意識してやるようなモンじゃ、ねえだろっ!」  上目がちに伺う彼女に、男は顔を真っ赤にしてそっ...
  • 5スレ>>945
     眼前に広がるのは燃える町。  家が焼け、人が逃げ惑い、町は崩壊してゆく。 「なんだよ・・・これ」  帰郷した彼を待っていたのは絶望の光景だった。 『さぁ、悲劇の幕開けだ』 -裏切り- 「よぅ、久しぶりだな。サイカ」 「アマネ・・・てめぇっ! なんでこんなマネを!」  目の前にいるのはもはや見知った親友ではなかった。  火の海となったマサラタウンを背にそいつは薄ら笑いを浮かべていた。 「もういらないんだよ、この町も。おまえたちとの思い出も・・・」 「そうか・・・もう戻れないんだな・・・。だったらお前は今から倒すべき『敵』だ!」 -出会い- 「どうだ、これがオレたちの力だ!」 「なるほど・・・仲間か。私には考えもつかない力だな」  それほど疲弊した様子もなく、彼女は立ち上がる。  こちらが全力で戦ったのに対し、よく見たら汗一つかいてない。 「君たちは面白いな。よし...
  • 5スレ>>954
    グレイシア「これできっと……」モワモワモワーン ~妄想~ グレイシア「ま・す・たぁ~…」 マスター「ぬぅっ!? なんか……雰囲気変わったか……?」ドキンコドキンコ そして…(ry 妄想終了 グレイシア「ってなるはず」 そして… グレイシア「ま・す・たー…」 マスター「ん?」 グレイシア「何か気付かない…?」 マスター「なにが?」 グレイシア「ほらぁ、…ここらへんとかぁ…」クイッ マスター「!」
  • 5スレ>>926
    ア「うーん残念だ。仕方ないし萌えもんリーグに向かうとするか。」 そして・・・ ユ「22番道路に着いたみたいだけど人一人いないね。」 ア「よしこのまま突っ切るぞ。んっ?」 マ「ようアキヒロじゃないか。どうだ調子は。」 ア「まあまあって感じだ。2人仲間増えたし。」 マ「俺なんか絶好調だ。レベルも簡単に上がるしな。それはそうと萌えもんリーグ に行くのか?」 ア「見学にな。」 マ「残念だけど警備員が居て、8個バッチがないと、見学も挑戦もできないって事 だ。」 ア「それは残念だ。(なんてついてないんだ今日は)。」 マ「それより、そこの2人が、新しい仲間か?」 ア「そうさ。サキコとトモヒロ。」 2人「始めまして。」 マ「よろしくな。それより強くなったのか?」 ア「いやあんまり強くなってない。」 マ「だったらバトルしたかったけど止めるか。」 ア「いやバトルさせてくれ。2人実力を見てみたいから。」 マ「わ...
  • 5スレ>>924
    萌えもん 小説「ERMA」 第5話「2人のデビュー戦、マコトとの2度目の対決」 ア「さてと、ニビに行きたい所だが・・・トキワジムと萌えもんリーグに見学 に行って見るか。」 ユ「ええっ!ジムはともかく、萌えもんリーグは途中強い萌えもんばっかり出 るからもうちょっと後の方がいいんじゃない?」 ア「やばくなったら、引き返すからそれでいいだろ。」 ユ「うーん。それならいいかな。」 ア「よし明日寝坊するなよ。皆お休み。」 そして俺たちは、寝床についた。」 そして、翌日。 ア「皆起きたな。それじゃ行くとするか。トキワジムに」 ユ「けどお爺さんが邪魔するんじゃないの。」 ア「どうせ2日酔いでもしてるだろ。行くぞ。」 続く
  • 5スレ>>944
     枯れない花は、この世に存在しません。 種として母に抱かれ、新芽を輝かせる"わたし"は、 祝福を受けて生まれた喜びに感激し身体を震わせます。 蕾となり糧を蓄え、力を得た"わたし"は傘を開いて花となり 幸せの絶頂を噛み締めます。 しかし"わたし"が生まれてきた意味は、その刹那にも似たほんの僅かな時間だけです。 "わたし"の一生のうち、あまりにも短いその瞬間を迎えた後は ただ枯れていくだけの静かな余生。 意味を失った"わたし"が過ごすには鬱屈すぎる長い長い時の中で 育てていただいた母なる大地へ還るための準備期間。 そして、"わたし"と同じ運命を辿る"わたし"を祝福することで "わたし"の物語は漸く終わりを告げます。 ...
  • 5スレ>>936
    前回のあらすじ 萌え担当登場回 「さてと、準備よし」 その言葉が空に響いたのは丁度昼ごろだ 特段大荷物というものはないが、しいて言えば―― 「おーい、余韻に浸ってると置いてくぞ」 「全く、これだから冒険初心者は・・・」 「マスター、先に行ってますよ?」 「・・・・、俺って、そんなに威厳ないかなぁ・・・」 もえもんたちである ヒョウは手持ちの後ろをとぼとぼと、いかにも威厳なさそうな顔で歩いていた 「やっぱ、一撃必殺に限るよなぁ・・!」 「それは同意しますね」 「フッ・・・低俗ですね、私はじわりじわりと状態異常で・・・」 そんなヒョウの前を行くもえもんたちは 『今週の注目もえもん技 増刊号』を手に自らの趣向を話し合っている 現在は他のもえもんにもお勧めできる技を出し合っているようだ 「元祖ロマン砲はかいこうせん一押しだな」 「私は愛用ドラゴンクローで」 「やはり氷漬けオーロラビー...
  • 5スレ>>947
     釣り合いの取れない組み合わせというものがある。 美女と野獣。蟻と巨象。セーラー服と機関銃…等々。珍妙なコンビとは世の中にたくさん転がっているものだ。 そんなモノをひとくくりに呼ぶ言葉…天地霄壌、月とすっぽん、黒いギターと漿果の庭… 例える言葉もやはり数多く存在するが―――『彼女』の現状を喩えるならばすこし意味合いが違ってくるだろう。 だがそのかわり、もっとも型に嵌ったこんな言葉がある。 『場違い。』 つい先刻ほど知り合ったばかりの"馬のお友達"が牽く馬車に乗り、藍色の空に月が浮かぶ頃には 昨日まではまるで自分とは縁がないと思い込んでいた目的の場所に着いてしまった。 徐々にその全貌を現す景色。映す窓を、長い旅路の中飽きることもなく眺めていた彼女は 一生着慣れることはないであろうドレスの裾に注意を払い、馬車から降り立ち歩くと間もなく。 「わぁ…。」 その表情は、...
  • 5スレ>>906
    「アサギ、まずは「なきごえ」だ!」 「わかった!」  バトル開始と同時に指示を飛ばす。  圧倒的なタイプ不利を覆すには補助技で少しでもイーブンに持っていくしかない。  そのためにもこっちの一手目は「なきごえ」で向こうの攻撃力を下げることにした。  本来ならばいわポケモンの防御力の高さを考えて「にらみつける」を選択したかったんだが、おそらく向こうには防御力をあげる補助技があるはず。  向こうもこちらが補助技を使ってくることは想定内のはず。せっかく下げた防御力を即座に戻されちゃ意味ないしな。 「なるほど、まずはこちらの攻撃を下げるか。いい判断だ、察しのとおりイシツブテは「まるくなる」を覚えてるからな」  ちっ、どうやら完全に読まれてたみたいだな。さすがはジムリーダー、か。  で、それを見逃すってことは何かしらの策を用意してるのか? 「オレのモットーは何事にも耐え抜く固い岩のような信念。...
  • 5スレ>>959
    「いいんですか!?」 「なーにその萌えもんの名前はゼニガメと呼ぶ、君の大切なパートナーじゃ!」 「あ、ありがとうございます!ヨロシクなゼニガメ!」 「はい!よろしくです~」 こうして俺は初めて萌えもんトレーナーになった! つづく! 小ネタ フシギダネ「先を越された…」プルプル ヒトカゲ「先を越された…」プルプル
  • 5スレ>>931
    「はぁっ……ますたぁ……わたし、もぉ……」 「…………ドククラゲ」 「はぅっ! また、あぁんッ!」 俺はもう我慢の限界だった。 そして俺は── 「いい加減その喘ぎ声やめろっ!」 叫んだ。 「興奮しましたか? 正直に言ってくださいね?」 「するかっ! 今の状況をよく考えろっ!」 「キャッ、マスターったらツンデレさんですね。今のツンは後のデレに繋がって私はベッドの上で──」 今、いかがわしい事を考えた奴は宿り木とどくどくのコンボを喰らえばいいんだ。 関係無いけど宿り木とどくどくの両方を使えるのって少ないよね。 取りあえず、ドククラゲが妄想の世界に入っていったので無視することに。 結局何をしてたかって? それは── 「うー……痛い」 「大丈夫か? プテラ」 「うん、なんとかー」 最近うちのパーティに入ってきたプテラの特訓をしてたんだよ。 つい先...
  • 5スレ>>932
    トキワシティに戻った時は、昼になっていた。 回復するのにも順番をまって、ようやく皆が回復した頃には、1時を回っていた。 ア「皆回復したしニビまで急ぐぞ。」 ユ「うん。」 サ「だけどトキワの森って迷路になってるから、最悪野宿になるかもしれないわ。」 ア「テント張りは、父さんから習っているし大丈夫行くぞ。」 そして移動中・・・。 ア「ここが、トキワの森か。」 ユ「虫が、たくさんいるからいやだよ。」 ト「ユウ兄さんまさか、虫怖いんですか?」 ユ「怖くないけど、相性が悪いから面倒なんだ。」 ア「そうは言うけどさ。お前まだ草技覚えていないし相手も相手で、虫技使う奴もこ の時点じゃいないぜ。気楽にしろ。」 ア「そうだね。緊張しすぎたよ。」 ト「まあいざとなったら頂きますので。虫萌えもん。」 続く 次回 「いざニビジム 怒るアキヒロ。」
  • 5スレ>>946
     …視界に広がる白い天井、数えたくないほど多いシミ。  そこが病院だという事に気づくのに、さほど時間は掛からなかった。 「…うん? なんで俺はこんな所に…痛っ!」  体を動かそうとするが、痛みに阻まれ容易に動かすことが出来ない。  よく見ると、腕にも足にも包帯、頬には絆創膏。  自分でもどうしてこうなってしまったのか、瞬時に理解できない。  しかし、"そいつ"を見た瞬間、一瞬にして全てを思い出すのだった。 「ガーディ……」  ベッドに横たわる俺の横に座り、突っ伏している傷だらけの少女こと、ガーディ。  起こさぬように寝返りをうとうとするが、その気遣いも虚しく、彼女は目を覚ます。 「うん…むにゃ……! ご主人様!?」  目を覚ましたガーディは、今にも泣きそうな目で俺を見た。  しかし、俺はその瞳をまともに見ることが出来ない。見れるわけがない。  なぜなら俺は…...
  • 5スレ>>950
    拝啓、萌えもんトレーナーの皆様。 早春の候いかがお過ごしでしょうか。 いつの間にやら月日は流れ、気がつけば世間では卒業式シーズンを迎えております。 晴れの門出を祝う方、祝われる方、双方に様々な感慨もあることと思いますが、皆様のご健勝と益々のご活躍をお祈りしております。 ……はい?私? 私の近況でございますか? いえいえそんな、特に申し上げるようなことはございません。 強いて申し上げるなら―― 「さぶい。  さぶいさぶいマジさぶいなにこれふざけてるほんとエンジュふざけてるさぶいさぶいさぶい」 「……マスター。いい加減放してくれませんか。  あと起きてください。もう十時です」 しばれてました。 エンジュ、まじ寒い。 早春布団問答 ~おいこら三月になっても雪が降るとかどういうことですかコンチクショウ~          (ルビ:おっぱいってすばらしいですよね) 状況を説明しよう。 現在、...
  • 5スレ>>922
    さてポケセンに来たので、さっそく開いてる部屋に泊まる事にしたのだが。・・ ・ん?ユウヤの奴日記でも付けてんのか。 ア「何それ?日記か、ユウヤ。」 ユ「これ情報ノートと言って人や萌えもんの情報をメモしてるんだよ。」 ア「そうなんだ。ところで、見ていいか。」 ユ「いいとも。」 ア「どれ・・・サキコは、(力が有り、足が速い。性格は、1人称が私だがオレ っこぽい)。」 サ「オレっこって、・・・結構気にしてるんだけどね。はあ・・・。」 ア「トモヒロは、(2世萌えもんで、素早さが高い。素直。砂かけを使う技巧派 )。」 ト「2世萌えもんか。ユウ兄さん野球のスカウトみたいなメモだね。」 ア「俺は、(マスターは、無鉄砲だが、頭はいい。父親は、彼曰く紳士(変態) らしい。)俺、変態紳士っていったのにな。」 続く 次回「2人のデビュー戦、マコトとの2度目の対決」
  • 5スレ>>902
    【】 「ん……ふあぁ……」 がたん、がたんと不規則に揺れる電車内。 まだ、まどろみのなかにいるような 気だるい感覚のなかで 俺はふと電光板を見やる。 【】 「……危ねぇ、降りんの次の駅だ」 時間は十時半を回り、 電車に乗ってから三十分程たったらしい。 夜勤明けの状態で乗る電車というのは 何にも勝る睡眠薬だろう。 出来ることならもう少し寝たいが…… 【シェイミ】 「あ~、つーちゃん起きた~♪」 わざわざ休みの日に 仕事場まで迎えに来てくれた俺の友人、 シェイミのことを放って迷惑をかけるのも 申し訳が立たない。 【】 「悪ぃ、寝ちまってたよ……」 【シェイミ】 「夜勤明けなんだから仕方ないよ~? それに~、つーちゃんの寝顔は可愛いから~、 ミーは眼福~」 【】 「やめてくれ…… 男に『可愛い』って褒め方は……」 間延びした口調に再び眠気を覚え、 微妙に変態じみた発言をする...
  • 5スレ>>935
    おまけ「竜の部屋」第6回 ハ「竜の部屋の時間です。」 up主「いきなりですが裏設定といきます。今回は、主人公についてで、萌えもんの 知識は、大人レベルであり先生から持ってる子と言われるほどです。友人も多い方 で、旅の途中で出会うかも・・・知れません。」 ハ「それではこのへんします。」 3人「また見てください。」 ミ「・・・僕台詞これだけ?それにすごく投稿の量少ないし。」 up主「本当にごめん。(やばい、忘れてた。)」 続く
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