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Ndiswrapper - (2008/01/25 (金) 13:01:17) のソース

** Ndiswrapper
とりあえず、めんどくさいヽ(;´Д`)ノ ~
基本的に、Linux用の無線LANのドライバは用意されていない。~
なので無理矢理Windows用のドライバを使ってしまう。~
LinuxでWindows用のドライバを使うには&color(red){ndiswrapper};を使う。~
ただし、だいぶ厄介なことに使うOSによってだいぶ違ってくると思われる・・・

** 用意するもの
- OS(今回はFedora Core 5)
- 無線LANカード(WLI-CB-G54 メルコのやつ)
- ndiswrapper

** 1.まず、無線LANカードが認識されているかを確かめる。(認識されてなかったら・・・無理)
 >lspci

** 2.認識されていれば、次にndiswrapperをダウンロード、インストールする

+ ndiswrapperを[[ここ:http://sourceforge.net/projects/ndiswrapper/]]からダウンロード
+ 解凍してインストール
 >tar xvzf ndiswrapper-1.23.tar.gz
 >cd ndiswrapper-1.23
 >make distclean
 >su -
 #make
 #make install
** 3.次にWindows用のドライバをインストール 
※ここが意外と分かりにくい
+ 基本的にはベンダのホームページから使用したいLANカード(今回はWLI-CB-G54 )のWindows用のドライバをダウンロード
+ ''lha''コマンドでダウンロードしたEXEファイルを展開(''lha''がなければ[[lhaのインストール]])
+ ''ndiswrapper''コマンドでWindowsのINFファイを指定してインストール
+ ''-l''オプションでインストール状況を確認