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フーディン/ポッ拳 - (2015/06/06 (土) 16:46:44) の1つ前との変更点
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*フーディン
No.65 タイプ:エスパー
分類:TECHNIC
----
*大まかな特徴
赤緑から登場したエスパータイプ。
当時は恵まれたエスパータイプを活かし、高い素早さを合わせて、
受けづらいサイコキネシスを連発したり要注意ポケモンの一匹でもあった。
金銀からは種族値のとくこう、とくぼうと分けられ、打たれ弱くなり、悪や鋼の登場もあって弱体化したが、
シリーズが進むに連れ、三色パンチの取得をしたり、習得をしたと思えば、それらが剥奪され、
エナジーボールやきあいだま、サイコショックなどを替わりに使えるようになったり、忙しい。
XY以降の現在では、優秀な特性と素早さを活かしたちょうはつなどでトリッキーに立ちまわるポケモンとして活躍し、
メガシンカも取得した。
やはり、フーディンと言ったらスプーン。
スプーンを使った攻めでポッ拳では登場してもらいたいッ!
「''長所''」
・機動力が高い。
・遠距離牽制が豊富であり、一部のポケモンには一方的な攻めを押し付けられる。
・かといって近距離が弱いかといえばそこまで弱くもなく、リターンは取れないが、
立ち回りとして振れる技はある程度揃っている。
「''短所''」
・スプーン設置を使った状況把握と、ヒット確認などを要求されるため、使いづらい
・体力が少なく、ひとつのミスが命取り。
・無敵技に乏しい。
----
*フィールドフェイズ(3Dフェイズ)
「''基本的な特徴''」
弱はパンチを使った素早い攻撃だが、強はスプーン使い攻撃と同時に設置するテクニカルな行動。
N+強で、自分の目の前に2つスプーンを並べる。
左右+強で、一本のスプーンを右に、もう一本を左に同時に分離させて静止させる。
再度入力することで、開いていたスプーン同士を再び引き寄せ、2つ並べる。
上下+強で、スプーンを奥や手前に移動させ設置する。
といった具合の性能をしている。
各種、自分の居る高さに移るように動く。
地上で左右強で離して、空中で左右強をすることで三角形を書くように攻撃判定を発生させられるように、
対空などにも使う。
「''トリック''」
N+ポケモン技。
空中可。
浮いたスプーンを自分の元へ引き戻し、一本だけ回収する技。
そしてもう一度スプーンを生成し、奥行きのある設置が可能となる。
手前、奥と2つに生成したりして直線的な攻めに対応したり、
これを使わず左右強をばらまいて、横軸に対応したり、
用途は様々。
引き戻しにも攻撃判定があるため、相手はスプーンとフーディンの間に入りづらい。
「''サイコカッター''」
前+ポケモン技。
空中可。
一瞬浮いて、足を縦に振り下ろし、薄桃色に光る刃の飛び道具を放つ。
上下に高い判定をして居るが、横には弱いため、左右に移動されるだけで簡単に回避される。
スプーンを切り離して設置し、中央からの接近を狙う相手の迎撃に使う。
ヒットさせればふっとばしてダウンを狙える。
相手のダウンした位置にスプーンを配置して、起き攻めへ以降。
「''かなしばり''」
後+ポケモン技。
空中可。
頭に指を添えて浮遊し、自分の目の前辺りの地上にカーソルを出現させる。
ボタンホールド中にカーソルをレバーで操作することが可能で、
ボタンを離した時、カーソルある位置に灰色の稲妻のようなエフェクトを出現させて相手を無防備状態にする。
ここからコンボが可能。
ガード不能技。
左右移動やダッシュ、バクステやジャンプで回避されるが、
そこを下にあるねんりきで潰すのが、フーディンの中距離起き攻めの基本。
「''ねんりき・A''」
弱+ポケモン技。
空中可。
配置されている自分に近い側のスプーン一本を巨大化させて、相手の居る方向に大きく振り下ろす。
発生までホーミングするため、当てやすく、判定も異常に強い。
ヒットさせれば大ダメージ+ダウン。
この技で、金縛りを嫌い、移動を試みる相手を一方的に押しつぶす。
その他立ち回りでは、その強力な判定を活かして置きなどに使って行く。
「''ねんりき・B''」
強+ポケモン技
空中可。
ねんりき・Aで発動しないもう一本の、自分から遠い方のスプーンを巨大化させて、同様に振り下ろす技。
ダメージやヒット後の状況はAと同様。
スプーン2つ設置から、AとBのタイミングをずらした時間差攻撃が可能。
主な使い方として、自分に近い方に設置されているスプーンを先に起動させ、
相手に重なる位置に設置されているもう一本を時間差で起動。
こうすることで素早いダッシュで金縛りとねんりきAの二択を免れる相手を潰すことが可能。
フーディンーAー相手-B
といった位置関係が効果的。
反面、横軸移動には弱くなるため、状況に応じてスプーンを設置していこう。
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*デュエルフェイズ(2Dフェイズ)
「''特徴''」
弱はそのままに、左右強がなくなり、
奥に行くか、手前にもどるかしか動くことはできなくなる。
しかし、実質横軸移動が抑えられているようなものなので、
相手は3Dよりも近づき辛いだろう。
近接戦では速い弱が光る。
反面、コンボを受けやすいこのフェイズでミスしたような物なら、
戦況は一瞬にして傾くだろう。
ハイリスクハイリターンな場面。
「''トリック''」
N+ポケモン技。
空中可
一本スプーンを引き戻す。引き戻しにも攻撃判定。
中近距離においては強で2本設置→バックジャンプ→トリック→トリック、
と繰り返すだけで相手は攻めづらい。
また、左右移動が無いため、手前、奥、とずらして配置するだけでも
相手は動きづらくなる。
「''サイコカッター''」
前+ポケモン技。
空中可
上下に強い判定をしており、左右移動のない3Dでは、
低い飛びならば難なく落とす。
近距離から中距離ではガードさせても不利なので、主に遠距離牽制をする相手にぶつけよう。
「''かなしばり''」
後+ポケモン技。
空中可。
自分と近い位置にある地面にカーソルを出現させ、
ボタンホールド+レバーで座標軸を設定し、ホールド解除でガード不能の飛び道具判定を発生させる。
ヒットさせれば無防備になる。
左右逃げがされにくい3Dなため、基本、相手からこれを拒否しようと思えば
ダッシュ、バクステ、ジャンプに限られる。
そこをねんりきで潰すのもやはり3D同様。
「''めいそう''」
下+ポケモン技。
空中可。
他のポケモン技の出始めキャンセルして出せる技。
全体動作が極端に短く、フェイントとして使う技。
サイコカッター+めいそうでサイコカッター読みでひよる相手よりも素早く次の行動に移れたり、
かなしばりから最速入力で、キャンセルして、
カーソル確認からバクステなどを取る相手にねんりきをぶつけたり用途はいろいろ。
「''ねんりき・A''」
弱+ポケモン技。
空中可。
自分に近い方のスプーンを巨大化させ振り下ろす。
上下左右に判定が強く、当てればダウン。
かなしばりからの二択で立ち回りでは使用し、
コンボからでもお世話になる技。
「''ねんりき・B''」
強+ポケモン技
空中可。
自分から遠い方のスポーンを巨大化させ振り下ろす。
ヒット後の状況はAと同様、
巨大化スプーン一本では心もとない場所に配置し、
安定して相手を叩くために使う。
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*共鳴バースト
「''メガシンカ・メガフーディン''」
メガフーディンの姿になり、速度が強化。
他にもスプーンが3対3の合計6つになる。
「''フィールドフェイズの面''」
・強の後隙をダッシュ、バクステなどでキャンセルが出来る。
・スプーン設置のヒット数が3つになり、ダメージが伸び、硬直差が有利に。
・ねんりきの際、巨大化した3つのスプーンが時間差で軸変更するため、回避が難しくなる。
・スプーンが更に巨大化する
「''デュエルフェイズの面''」
・3D同様。
「''デメリット''」
・ねんりき一回におけるスプーン振りがブブブンッと三回に増えるため、
持続、火力は伸びるものの、全体硬直も伸びるため、連発が難しくなる。
----
*バーストアタック
「''サイコキネシス''」
スプーンを鎖の様に連結させて振り回す始動。
スプーン鎖を巻きつけ、ワイヤーの要領で相手を打ち上げ、
見えない力で多段ヒットを起こし吹っ飛ばす。
始動が始動なため、リーチが凄まじく、
3Dでは地上ほぼすべてに攻撃判定を発生させる。
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*議論所
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*フーディン
No.65 タイプ:エスパー
分類:TECHNIC
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*大まかな特徴
赤緑から登場したエスパータイプ。
当時は恵まれたエスパータイプを活かし、高い素早さを合わせて、
受けづらいサイコキネシスを連発したり要注意ポケモンの一匹でもあった。
金銀からは種族値のとくこう、とくぼうと分けられ、打たれ弱くなり、悪や鋼の登場もあって弱体化したが、
シリーズが進むに連れ、三色パンチの取得をしたり、習得をしたと思えば、それらが剥奪され、
エナジーボールやきあいだま、サイコショックなどを替わりに使えるようになったり、忙しい経歴を持つ。
XY以降の現在では、優秀な特性と素早さを活かしたちょうはつなどの補助技でトリッキーに立ちまわるポケモンとして活躍し、
メガシンカも取得した。
気合の襷が持てなくなるという欠点があるが、トレースを活かした独自の立ち回りがあったりとこれまた上級者向けではあるが。
やはり、フーディンと言ったらスプーン。
スプーンを使った攻めでポッ拳では登場してもらいたいッ!
「''長所''」
・機動力が高い。
・遠距離牽制が豊富であり、一部のポケモンには一方的な攻めを押し付けられる。
・かといって近距離が弱いかといえばそこまで弱くもなく、リターンは取れないが、
立ち回りとして振れる技はある程度揃っている。
「''短所''」
・スプーン設置を使った状況把握と、ヒット確認などを要求されるため、使いづらい
・体力が少なく、ひとつのミスが命取り。
・無敵技に乏しい。
----
*フィールドフェイズ(3Dフェイズ)
「''基本的な特徴''」
弱はパンチを使った素早い攻撃だが、強はスプーン使い攻撃と同時に設置するテクニカルな行動。
N+強で、自分の目の前に2つスプーンを並べる。
左右+強で、一本のスプーンを右に、もう一本を左に同時に分離させて静止させる。
再度入力することで、開いていたスプーン同士を再び引き寄せ、2つ並べる。
上下+強で、スプーンを奥や手前に移動させ設置する。
といった具合の性能をしている。
各種、自分の居る高さに移るように動く。
地上で左右強で離して、空中で左右強をすることで三角形を書くように攻撃判定を発生させられるように、
対空などにも使う。
「''トリック''」
N+ポケモン技。
空中可。
浮いたスプーンを自分の元へ引き戻し、一本だけ回収する技。
そしてもう一度スプーンを生成し、奥行きのある設置が可能となる。
手前、奥と2つに生成したりして直線的な攻めに対応したり、
これを使わず左右強をばらまいて、横軸に対応したり、
用途は様々。
引き戻しにも攻撃判定があるため、相手はスプーンとフーディンの間に入りづらい。
「''サイコカッター''」
前+ポケモン技。
空中可。
一瞬浮いて、足を縦に振り下ろし、薄桃色に光る刃の飛び道具を放つ。
上下に高い判定をして居るが、横には弱いため、左右に移動されるだけで簡単に回避される。
スプーンを切り離して設置し、中央からの接近を狙う相手の迎撃に使う。
ヒットさせればふっとばしてダウンを狙える。
相手のダウンした位置にスプーンを配置して、起き攻めへ以降。
「''かなしばり''」
後+ポケモン技。
空中可。
頭に指を添えて浮遊し、自分の目の前辺りの地上にカーソルを出現させる。
ボタンホールド中にカーソルをレバーで操作することが可能で、
ボタンを離した時、カーソルある位置に灰色の稲妻のようなエフェクトを出現させて相手を無防備状態にする。
ここからコンボが可能。
ガード不能技。
左右移動やダッシュ、バクステやジャンプで回避されるが、
そこを下にあるねんりきで潰すのが、フーディンの中距離起き攻めの基本。
「''ねんりき・A''」
弱+ポケモン技。
空中可。
配置されている自分に近い側のスプーン一本を巨大化させて、相手の居る方向に大きく振り下ろす。
発生までホーミングするため、当てやすく、判定も異常に強い。
ヒットさせれば大ダメージ+ダウン。
この技で、金縛りを嫌い、移動を試みる相手を一方的に押しつぶす。
その他立ち回りでは、その強力な判定を活かして置きなどに使って行く。
「''ねんりき・B''」
強+ポケモン技
空中可。
ねんりき・Aで発動しないもう一本の、自分から遠い方のスプーンを巨大化させて、同様に振り下ろす技。
ダメージやヒット後の状況はAと同様。
スプーン2つ設置から、AとBのタイミングをずらした時間差攻撃が可能。
主な使い方として、自分に近い方に設置されているスプーンを先に起動させ、
相手に重なる位置に設置されているもう一本を時間差で起動。
こうすることで素早いダッシュで金縛りとねんりきAの二択を免れる相手を潰すことが可能。
フーディンーAー相手-B
といった位置関係が効果的。
反面、横軸移動には弱くなるため、状況に応じてスプーンを設置していこう。
----
*デュエルフェイズ(2Dフェイズ)
「''特徴''」
弱はそのままに、左右強がなくなり、
奥に行くか、手前にもどるかしか動くことはできなくなる。
しかし、実質横軸移動が抑えられているようなものなので、
相手は3Dよりも近づき辛いだろう。
近接戦では速い弱が光る。
反面、コンボを受けやすいこのフェイズでミスしたような物なら、
戦況は一瞬にして傾くだろう。
ハイリスクハイリターンな場面。
「''トリック''」
N+ポケモン技。
空中可
一本スプーンを引き戻す。引き戻しにも攻撃判定。
中近距離においては強で2本設置→バックジャンプ→トリック→トリック、
と繰り返すだけで相手は攻めづらい。
また、左右移動が無いため、手前、奥、とずらして配置するだけでも
相手は動きづらくなる。
「''サイコカッター''」
前+ポケモン技。
空中可
上下に強い判定をしており、左右移動のない3Dでは、
低い飛びならば難なく落とす。
近距離から中距離ではガードさせても不利なので、主に遠距離牽制をする相手にぶつけよう。
「''かなしばり''」
後+ポケモン技。
空中可。
自分と近い位置にある地面にカーソルを出現させ、
ボタンホールド+レバーで座標軸を設定し、ホールド解除でガード不能の飛び道具判定を発生させる。
ヒットさせれば無防備になる。
左右逃げがされにくい3Dなため、基本、相手からこれを拒否しようと思えば
ダッシュ、バクステ、ジャンプに限られる。
そこをねんりきで潰すのもやはり3D同様。
「''めいそう''」
下+ポケモン技。
空中可。
他のポケモン技の出始めキャンセルして出せる技。
全体動作が極端に短く、フェイントとして使う技。
サイコカッター+めいそうでサイコカッター読みでひよる相手よりも素早く次の行動に移れたり、
かなしばりから最速入力で、キャンセルして、
カーソル確認からバクステなどを取る相手にねんりきをぶつけたり用途はいろいろ。
「''ねんりき・A''」
弱+ポケモン技。
空中可。
自分に近い方のスプーンを巨大化させ振り下ろす。
上下左右に判定が強く、当てればダウン。
かなしばりからの二択で立ち回りでは使用し、
コンボからでもお世話になる技。
「''ねんりき・B''」
強+ポケモン技
空中可。
自分から遠い方のスポーンを巨大化させ振り下ろす。
ヒット後の状況はAと同様、
巨大化スプーン一本では心もとない場所に配置し、
安定して相手を叩くために使う。
----
*共鳴バースト
「''メガシンカ・メガフーディン''」
メガフーディンの姿になり、速度が強化。
他にもスプーンが3対3の合計6つになる。
「''フィールドフェイズの面''」
・強の後隙をダッシュ、バクステなどでキャンセルが出来る。
・スプーン設置のヒット数が3つになり、ダメージが伸び、硬直差が有利に。
・ねんりきの際、巨大化した3つのスプーンが時間差で軸変更するため、回避が難しくなる。
・スプーンが更に巨大化する
「''デュエルフェイズの面''」
・3D同様。
「''デメリット''」
・ねんりき一回におけるスプーン振りがブブブンッと三回に増えるため、
持続、火力は伸びるものの、全体硬直も伸びるため、連発が難しくなる。
----
*バーストアタック
「''サイコキネシス''」
スプーンを鎖の様に連結させて振り回す始動。
スプーン鎖を巻きつけ、ワイヤーの要領で相手を打ち上げ、
見えない力で多段ヒットを起こし吹っ飛ばす。
始動が始動なため、リーチが凄まじく、
3Dでは地上ほぼすべてに攻撃判定を発生させる。
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*議論所
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