オジンガン打線

意味

  • 03年シーズン当初に誕生した、岩村の負傷欠場でやむなく組んだ日本人選手が全員30代という超ロートル打線の事。

由来

  • 元ネタは98年に驚異の連打で日本一を達成した横浜のマシンガン打線。

当時の主な構成メンバー

  • 古田(捕)土橋(ニ)佐藤真(外)真中(外)稲葉(外)鈴木健(三)宮本(遊)etc...
  • 05年シーズン以降は青木、田中浩康等20代の選手の成長が著しいのでオジンガンとは言い難い状況となっている。

特徴

  • 経験豊富なベテランが多いためか、打ち出すと止まらなくなる。

オジンガンに打ち砕かれた例

  • 03年4月23日の対巨人戦では、当時巨人のストッパーだった河原を木っ端微塵に。
  • 04年8月8日の対横浜戦では、大リーグから復帰し、高津のセーブ記録に並ぼうとする佐々木を土橋、岩村、古田の3連発で撃沈。





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最終更新:2010年08月29日 23:32