意味
-
本来の意味はそつが無い攻め、堅い守り等で試合をうまく組み立てて勝つ事が出来るという事。
-
プロ野球解説者がヤクルトをこう評価する事が多い。
現在と過去
-
近年のヤクルトは4年連続Aクラスを達成したりと強いチームながらも、残塁などの拙攻は日常茶飯事でお世辞にも試合巧者とは言えない戦いぶりをしている。
-
しかし解説者は90年代のヤクルト黄金期の戦い方のイメージを引きずっているのか、今でもちょっとうまく行った試合をすると、
「さすがヤクルトは試合巧者~」等と言った寸評で実況板住人を失笑させている。
-
ちなみに2005年のチーム打率はセリーグ1位であるにも関わらずチーム得点がセリーグ最下位だったという事実を見れば
明らかに試合巧者ではないという事が分かる。
-
最終更新:2010年09月11日 23:36