意味
由来
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巨人、近鉄で活躍した実績から、入団した05年当初期待されながらもケガ等でなかなか1軍に上がれずやっと1軍初登板を果たした日に
ボコボコに打たれたため、その姿を元ヤクルトのアイケルバーガー(ヤクルトファンの間では有名なネタ外国人)になぞらえて名づけられた。
元ネタ・アイケルバーガーについて
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本名ホアン・タイロン・アイケルバーガー。89年にヤクルトに加入し、4月9日の巨人戦、9回裏3-3の場面で初登板。
しかしいきなり無死満塁にして最後にサヨナラ暴投という凄まじい結果を残す。
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結局その年の5月にあっさり解雇。通産成績は8試合、0勝3敗、防御率7.04。知る人ぞ知る伝説のネタ外国人投手である。
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隔年で発売されるプロ野球選手大百科みたいな資料の投手の索引で最初に登場したりしてるので意外と目にする機会は多い。
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ちなみにアイケルバーガーという8文字の登録名は日本プロ野球史上最長の登録名である。
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最終更新:2010年09月25日 01:56