負山さん

意味


由来


  • 07年、防御率3.17ながら3勝12敗という驚異的な負け運を披露したから。
  • ルーキーイヤーから07年まで館山が先発した試合では打線が沈黙することが非常に多く、先発の館山が降板した次のイニングから打線が当たりだす事もしばしばであった。
  • 07年7月13日の横浜戦では、同じく無援護属性の強い三浦との1点を争う壮絶な0行進ゲームを演出。しかし館山が10回につかまり、サヨナラ負けを喫した。
  • しかし、3勝12敗だった翌年の08年は12勝3敗と完全に裏返った成績となり、09年の自身大型連勝の時はスポーツ紙でも「負けない男」と取り上げられ有名となったが、現在でも実況板では変わらずに「負山さん」と呼ばれており、揶揄する様な呼び方ではあるが蔑称ではない愛称という不思議な扱いとなっている。

バリエーション


  • 勝ち星がついた時は「勝山さん」、勝ちも負けもつかなかった時は「分山さん」と呼ばれたりもする。
    下のように顔文字の「館」の部分を入れ替えて使われることが多い。
(´館` ) 館山
(´負` ) 負山
(´分` ) 分山
(´勝` ) 勝山
(´当` ) 当山 (※08年の与死球7個はチーム最多タイ)
(´禿` ) 禿山










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最終更新:2011年03月01日 02:53