山田裕司

プロフィール

  • 選手名 - 山田 裕司(やまだ ゆうじ)
  • 背番号 - 56(04年~07年)
  • 出身地 - 石川県
  • 身長/体重 - 180㎝/83㎏
  • 投打 - 右投右打
  • 球歴 - 小松市立高-ヤクルト(03年ドラフト2巡)/東京ヤクルト
  • 顔文字 - 未定
  • 実況板でのあだ名 - ヤマーダ地味山田
  • 関連用語 -

ヤクルト入団前

  • 小学校3年生の時に地元の能美少年野球クラブで野球を始め、板津中では1年で全国大会を経験し2年からはエースとして活躍した。
  • 小松市立高に進学すると、甲子園出場こそ果たせなかったものの、当時野球部創部7年目だった同校を2年秋の石川県大会で優勝に導く。
    ネットスカウトでさえ見たことが無いという一般では無名の投手であったが、11球団が調査書を送るなどプロ側はなかなかの評価をしていたようだ。
  • 03年ドラフトでヤクルトは西村(広陵-巨人)を指名する予定であったが、西村は巨人志望の意思を表示していたため指名を回避。
    代わりに山田が2巡目で指名されたが、西村を回避して無名な投手を獲得したことへの批判が相次いだ。
    スリークォーターからの140km/h台中盤の速球と天性の腕の柔らかさ・肘の使い方を、ヤクルト首脳陣は非常に高く評価したからこその上位指名であった。
  • 山田が選んだ背番号「56」は、山田が小さい頃から大好きだった漫画 『MAJOR』(満田拓也)の主人公を意識したもの。

ヤクルト時代

  • 入団後2年間は身体作りに励み、2軍でも登板機会はゼロ。
    ほとんど実戦で投げずに引退した泉、片山の二の舞になるのではと心配する声も少なくなかったが、06年に入って2軍でついに初登板。
    -結果は芳しくないものの腕の使い方にはやはり見るべきものがありそうで、まだまだこれからに期待がかかる投手だろう。
    -しかしついに一軍登板を果たせず、07年10月5日に戦力外通告。現役続行の意思も無い模様。改めて球団のドラフト指名方針に疑問が投げかけられた。

年度別成績

年度チーム試合勝利敗北セーブ投球回三振四死球自責点防御率
2004ヤクルト---------
2005ヤクルト---------
2006東京ヤクルト---------
2007東京ヤクルト---------
通算---------










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最終更新:2010年09月17日 07:54