冒険依頼冒頭あらすじ

+ 《 シナリオタイトル 》

『 シナリオタイトル 』

【 恩寵を与える神 】

 1:ダルクレム 2:ザールギアス 3:ブラグザバス 
 4:ソーンダーク 5:メティシエ 6:ラーリス

【 事件の損害 】

 1:壊滅 2:全滅 3:甚大
 4:膠着 5:軽微 6:皆無

【 ボスの戦術目的 】

 1:巣作り 2:繁殖 3:食事
 4:遊び 5:鍛錬 6:奉仕

【 戦闘参加者 】

 1~2:単体:リーダー(+補佐)
 3~5:少数:リーダー+補佐+雑魚
 6:群れ:リーダー+雑魚+雑魚+雑魚+雑魚
 ※PC前衛数=エネミー攻撃回数

【 シナリオ概要 】




+ 《 逆恨みの刃 》

『 逆恨みの刃 』

【 恩寵を与える神 】

 5:メティシエ

【 戦場 】

 6:不快な屋外

【 戦闘発生理由 】

 4:ボスの欲望

【 戦闘参加者 】

 1体

【 シナリオ概要 】

 開拓村の周囲で剣で惨殺された獣の死体が多数発見された。
 不安の中、狩人が森のなかで狩りをしていたところ、剣を携えた男に襲われた。
 とっさに撃った矢が足を射ぬいた事で暴漢は体制を崩し倒れたが悲鳴も上げずに起き上がろうとしたためにその不気味さから狩人は逃げ出した。
 通り魔が付近に潜伏していて狩りも危うい事から冒険者の宿へ依頼が飛んだ。

 暴漢の正体はアンデッドのデスソードであり、貫通した矢が足の可動を阻害し回避に-1を受けている。
 デスソードの目的は新たな肉体の会得である。デスソードはこの村を故郷とする荒くれ傭兵の遺品だった。
 荒くれは酒乱の暴力的な嫌われ者で傭兵となったのも村にいられなくなったからだが、村を逆恨みしていた。
 デスソードは剣の欠片を4つ得ており、HPが20点増加している。


+ 《 卑劣な簒奪者 》

『 卑劣な簒奪者 』

【 恩寵を与える神 】

 3:ブラグザバス 

【 戦場 】

 1:寂れた屋内

【 戦闘発生理由 】

 1:依頼主の欲望

【 戦闘参加者 】

 2体

【 シナリオ概要 】


 開拓村へ続く街道で物資が略奪された行商人の荷馬車が発見される。
 行商人は武装しており護衛も3人連れていたが、どちらも駄馬ともども食い荒らされていた。
 村は行商人の契約元である町商人に状況を伝え、町商人は事件が解決するまで行商人の派遣を見送る事とした。
 しかし行商人に物資を送り届けさせなければ開拓村は困窮してしまう。
 そこで村と町商人は冒険者の店に物資を積んだ馬車の護衛を依頼した。
 取引が完了して帰還するまでを護衛依頼として出立した冒険者は村の付近での宿泊小屋で夜を過ごす事となる。
 その夜、ボガードがインビジブルビーストを伴い襲撃を仕掛ける。
 ボガードは自身を囮にインビジブルビーストを回り込ませ挟撃を仕掛ける。
 まず駄馬がボガードに狙われるが、それに備えておけばボガードは戦いを優先して冒険者に襲いかかる。
 インビジブルビーストは必ずPCの後衛20Mに出現する。
 剣の欠片はボガードに3点注がれている。
 襲撃に勝利するともはや脅威はおらず、無事に依頼を達成できる。



+ 《 物騒な墓荒らし 》

『 物騒な墓荒らし 』

【 恩寵を与える神 】

 2:ザールギアス

【 戦場 】

 6:不快な屋外

【 戦闘発生理由 】

 1:依頼主の欲望

【 戦闘参加者 】

 2体

【 シナリオ概要 】

 開拓村の砦の外にある墓地が荒らされ、死体が食い荒らされていた。
 最近村で死者が出たために埋葬しなければならないが危険が予想されるので行えない。
 墓地の安全を確保してほしいと開拓村は冒険者に依頼する。

 墓を荒らし死体を食い荒らしたのはグール2体で、夜に活動する。
 グールは昼間は森の中を彷徨い動物の死体を食っている。
 グールは1体が欠片を2個、もう一体は1個飲んでいる。
 グールの素材は人族であり、夜になると墓地に行って死体を喰らい、その後に村の柵に沿って彷徨いやがて森へ戻っていく。
 グールの素体は人族であり、欠片を2つ飲んでいるグールからは破損したザールギアスの聖印が手に入る。



+ 《 反社会的公共工事 》

『 シナリオタイトル 』

【 反社会的公共工事 】

 6:ラーリス

【 戦場 】

 3:人気ない屋内

【 戦闘発生理由 】

 2:依頼主の保身

【 戦闘参加者 】

 5体

【 シナリオ概要 】


 とある開拓村から蛮族に監視されているという依頼が入ります。
 襲撃こそないもののその頻度が高く、1日に1回は発生するために村は不安が蔓延しています。
 それは羽の生えた小人のようなもので、蛮族の襲撃や魔神の襲撃の直前によく見られた空飛ぶ斥候と噂されています。

 アザービースト3体、スポーン1体、インプ1体がこの事件に関与する魔神の尖兵です。
 インプは主人である魔神の命令に従い、スポーンを親衛隊としてアザービーストに指示を出しています。
 その目的は屋外の廃屋からトンネルを掘り、開拓村の砦の内側に繋げて侵攻をたやすくするためです。
 アザービーストは土木工事に特化しており、そのためにレベルが-1されています。
 インプは状況に応じて戦術指揮を取り、死亡すると残った魔神は受けた命令を愚直に繰り返す事しかしなくなります。
 インプは土木工事のためにしばしば上空から砦内部を観察しており、それが開拓村に気づかれています。

 インプはトンネルの居場所を偽装するために様々な方角から偵察に入り、別方角へと撤退していきます。
 そして開拓村の櫓が見えなくなった地点でトントルの方角へ転身し戻っていきます。
 目撃情報を集めると、北東の方角からのみ侵入も撤退もしていないことがわかります。
 インプは掘り進んだ距離の確認のために穴からでると迂回しながら高度を上げて開拓村へ向かいます。
 撤退時は矢が届かない距離で降下し稜線に隠れるために、村の狩人は追跡できていません。
 狩人は貴重な戦力なので防衛戦が見込まれる状況下では斥候に出す事を禁じられている事情もあります。

 トンネル工事現場は砦へ向かう直線通路と、その真ん中ほどにジグザグな横穴があります。
 ジグザグな横穴にはスポーンが待機しており、横穴に入ってきた侵入者を待ち伏せています。
 ジグザグな横穴は完全に曲がり角の先が見えないものではなく最奥から通路を監視できます。
 しかし角が半遮蔽として機能し、この角を無視して射撃相応行為を行うには鷹の目が必要です。
 そのまま直進した場合アザービーストが侵入者を対応し、その応戦に気づいたスポーンが挟撃を行います。

 インプは工事用の簡素な地図を作っており、工事現場ではアザービーストを監督しています。
 地図は雑の極みで、この地図からでは村のどこに出るかどころか村に入れるのかすら不明だとわかります。



+ 《 移り住むもの、残されるもの 》

『 移り住むもの、残されるもの 』

【 恩寵を与える神 】

 3:ブラグザバス

【 戦場 】

 4:薄暗い屋外

【 戦闘発生理由 】

 5:ボスの保身

【 戦闘参加者 】

 2体:ラングスイル(CG)

【 シナリオ概要 】


 このシナリオは幻獣ラングスネイルの寄生・捕食行為を起因とする連続殺人事件の解決依頼です。
 ラングスネイルは用を足しに街道から外れた旅人と偶然遭遇し、これを襲いその肉体をまず奪いました。
 死体を乗っ取ったラングスネイルは死体の記憶から自身の現在の住居を知り、検問をやりすごして町に侵入を果たします。
 近所の住人には体調がすぐれないと言い訳して距離を取り、買い物を口実に次の獲物を物色していました。
 親類縁者を食ってしまうと足がつくと判断したラングスネイルは見舞いに来る家族や友人ではなく、無縁の人間を獲物に定めます。
 死体を全て食って証拠を隠滅するにもそれなりの時間を要するため、閉鎖的な私室が必要ともなりました。
 そこで死体となった者の記憶から消えてもおかしくないとされる娼婦などの専業従事者や貧乏人、被差別種を獲物と定めます。
 ラングスネイルが目をつけたのは糞尿の回収業者です。彼らは業務上悪臭に包まれ衣服に染み付き嫌われていました。
 さらに糞尿の回収業者は家屋に出入りする事も頻繁なために、獲物を襲いやすい仕事ともなりました。
 そうした見定めの中で死体の内蔵を食い尽くしたラングスネイルは新たな食料が急務となり、襲撃を実行します。
 個人の回収業者を招き入れ、殺害し、肉体の移動を遂行します。その際に古い肉体を解体し、糞尿入れに入れて回収業者の家に移りました。
 それから数日後、友人が見舞いにきたところ応答がないため、強引に押し入ったところ、部屋の中が血塗れである事に仰天し通報します。
 この事件は行方不明となった被害者が生前に思い悩んでいたか病に臥せっていた事から恨みの犯行とみなされ、交友関係を洗われましたが、汲み取り業者の聴取までには至らず、迷宮入りとなりました。
 現場となった家は買い手もつかず、しかし有限の土地を放置もできないとして取り壊す事となりました。
 遺族は真実を知るために家の売却金を報酬として冒険者に行方不明事件の解決を依頼します。

 冒険者が現場に赴くと、解体業者が工事の段取りをしているところで、調査に来た事を伝えると喜ばれます。
 というのも解体業者が作業を初めてからというもの、事故が多発し負傷者が続出し、作業員が工事を嫌がっていたからです。
 現場に入ると冒険者は精神抵抗力判定を行い、失敗するとこの家にいる間体調が悪くなります。
 コンジャラーあるいはプリースト技能者がいれば、抵抗結果に関係なく、殺害された糞便回収業者の無念の声を聞きつけます。
 セージ判定に成功すると、この回収業者はレスティリガイスト(CG)に完全変異しかかっているゴーストだとわかります。
 ゴーストはかろうじて正気を保っており、存在すらも認識されずに放置されたままの自身の境遇を嘆いています。冒険者が無念を晴らす事を約束すると、存在が認識され、そしてその無念を汲まれた事に感謝してそのまま消滅します。

 回収業者の家にいくと、そこにはラングスネイルが滞在しています。その家の食料棚には解体した最初の死体が食材として詰め込まれており、また、回収用の樽も血にまみれていて、それが殺人の決定的証拠となります。
 証拠をつきつけられたラングスネイルはパニックをおこし、冒険者に襲いかかります。
 ラングスネイルを倒すと事件は解決し、遺族の無念も晴らされます。

 ラングスネイルは剣の欠片を有していませんが、危険な幻獣の討伐と行方不明事件の解決を成したとして、剣の欠片5個分の名誉を得られます。



+ 《 シナリオタイトル 》
都市名: ゴブリンの巣
都市規模:村
PC平均レベル:4
門番レベル: 6
区画基本略奪戦利品最大価格:0,000ガメル
都市門区画: 南東部・北西部
シナリオミッション:ゴブリンロードの撃破

現在時刻:朝9時00分

冒険者現在地:

北西部:見晴らしよし:ゴブリン部隊・ゴブリンシスター部隊
北東部:住宅迷路:ゴブリン部隊・ゴブリンシスター部隊
中央区:大きな建造物:ゴブリンロード・ゴブリンシスター部隊
南西部:住宅迷路:ゴブリン部隊・ゴブリンシャーマン・ボガード
南東部:見晴らしよし:ゴブリン部隊・ゴブリンシスター部隊

トーテム破壊数:0/4
 ・弱体効果1:通常ゴブリンの最大HP-10
 ・弱体効果2:ゴブリンロード戦で援軍ゴブリンシスターの数-2
 ・弱体効果3:ゴブリンロード戦で援軍ゴブリンシャーマンとボガードの数-1
 ・弱体効果4:ゴブリンロード戦で援軍ゴブリンの数-4

ゲートキーパー
【ゴブリンロード】

出現配下魔神・魔神教徒パターン
2体【ボガード】【ゴブリンシャーマン】×1
3体【ゴブリン】【ゴブリン】【ゴブリンシスター】×2
4体【ゴブリン】【ゴブリン】【ゴブリン】【ゴブリン】×10



+ 《 シナリオタイトル 》

『 シナリオタイトル 』

【 恩寵を与える神 】

 1:ダルクレム

【 戦場 】

 6:不快な屋外

【 戦闘発生理由 】

 5:ボスの保身

【 戦闘参加者 】

 1体:レッドキャップアンブッシャー(LL)

【 シナリオ概要 】




最終更新:2017年09月04日 15:18
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