問題とされる行動について
全米女子オープン初日、1番ホールにて上田桃子選手がバーディパットをする為にアドレスをした後ボールが僅かに動いた。
本来であれば1ペナルティ加算ののち、元の位置にリプレースして第5打目となる。
上田桃子選手はそのパットをリプレース後にカップインしているので本来のスコアは5となる。
が、実際に提出されているスコアは4、これが過少申告になるのではないかと言う疑惑である。
大会期間中にもこの疑惑が囁かれていたものの、大会はそのまま終了し、順位も確定している。
大雑把な時系列
初日のテレ朝をみた人が2ちゃんに書き込む
↓
動画がうpされる
↓
動いてるね!
↓
擁護派・アンチ・冷静な人入り乱れてプチ祭り
↓
上田桃子選手のブログにエントリ「
アーカイブページにキャッシュあり」
(
http://momokoueda.blog.so-net.ne.jp/2009-07-19)
↓
あらあらーおやおやーそれからどんどこしょー・・・てぃす☆
↓
USGAが「
ボールは動いていない」という判断を下したという記事が東スポに掲載される。
↓
おいおいマジかよ…よーし、パパUSGAとR&Aにもう一度問い合わせちゃうぞー
- ごくろうさまです。今までのルール解釈で動画を見ればボールが動いたことは間違いのない事実。 上田桃子本人もボールが動いたことを認めて自己申告して欲しい。 テレビ朝日も上田に自己申告することを進言して欲しい。 解説者の戸張、岡本も耳にした段階で検証し、上田に伝え、進言して欲しい。 これができなければ日本のゴルフはゴルフでなくなる。 世界から相手にされなくなる。 これが私のスタンス。故に動画タイトルも日本語オンリー。 だが、いまだに本人からはもちろん、テレビ朝日、解説者からのアクションは無し。 本人のブログには動いた(アドレスの前と後で違和感があった)ことは自覚していた かのような記述もあるが、確認することも裁定を仰ぐこともしていない。 -- 動画投稿者 (2009-07-29 08:57:08)
最終更新:2009年07月29日 08:57