オスマン帝国の軍事

オスマン帝国軍

陸軍

近衛軍団

スルタン直轄の軍団で総数は6000人前後。実戦にはあまり赴かないが、国内屈指の精鋭軍で主にスルタン、王族、外国要人の警備などを行う。

正規軍

帝国軍の主力で、欧州諸国に習った近代軍を整備している。スルタンよりも国家に忠誠を誓うことを教育されている

装甲部隊

いわゆる戦車部隊海軍があまり発達してないオスマン帝國にとって戦車はとても重宝する兵器である中でも海軍の廃棄予定の巡洋艦の砲台を使用した大型戦車はまさに陸上戦艦であり最強を誇る戦車である。

イェニチェリ(新軍部隊)

帝国軍際精鋭部隊で、最新式の装備を誇る。かつての慣習に基づき、妻帯は原則禁止。だが大佐以上の階級は例外として申請すれば認められることがある。特殊部隊の様相が強くなってきており、現在は作戦中は迷彩服を着用している。

マムルーク

かつては帝国軍の主力をなしていたが、現在は儀礼用として数百人が首都に常駐しているのみ。
世襲制であり、代々職業を引き継ぐ。儀礼時に騎兵として参加することが多い。


海軍

軍全体で陸上決戦を想定しているので、海上戦力は軽視されている。

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最終更新:2009年03月03日 12:45
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